８月のユングフラウヨッホ、どのくらい寒いですか？

質問

今年のお盆の時期に、息子たち（中１と小３）を連れてインターラーケンに参ります（２泊）。滞在中、ユングフラウヨッホやその他の山の上の方にも行ってみたいのですが……

（１）どのくらい寒いのか想像できません。インターラーケンや周辺との気温差を教えて下さい。

（２）ユーレールパスを持っているのですが、登山鉄道には使えますか？

（３）グリンデルワルトなど周辺の観光地でお薦めはありますか？

（４）その他、お薦めのレストラン、失敗談など、何でもお聞かせ下さい。

ガイドブックを見ても、かえって混乱するばかりで困っています。どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.9

biske

（１）今年の６月に行ってきました。
猛暑でした・・・。なんでも何百年ぶりに6月の最高気温を塗り替えたとか？

山頂は寒いと思って、厚手の上着を持っていったのですが、却って邪魔になりました。
ただ、山頂に行くまでの登山列車の途中駅（何分か停車してくれて外に出れます）
が寒かったですね。
山頂駅も。地下はどうしても寒いです。
以外に展望台は暖かかったです。やはり太陽に近いと頭がじりじりするのを感じました。
いずれにしても晴れと雨ではかなり温度差があります。
どちらにも対応できるように重ね着がお勧めです。

（２）ユーレイルパスがあれば割引がある、とガイドブックにあったと思うのですが・・・。
駅でもパスはあるか？と尋ねられました。
ちなみにインターラーケンから往復で167.8フランでした。

（４）高山病対策は必要ですよ。特に小さいお子さんの場合。
私は十分な大人なのですが、しっかり高山病になりました。
甘く見てたので飴も持って行かなかったので大変でした。

気分が悪くなれば長居はできませんからね。
ハーブ系の飴(のど飴など）がいいようです。

私は出発までほぼ毎日のように下記のＨＰをチェックしていました。
一番リアルタイムな情報でお役に立つと思います。
楽しい夏休みにしてくださいね。

参考URL：

http://www.jibswiss.com

回答No.8

rosegarden

ヨッホについては皆さんが十分に書いておられますので、私はインターラーケンでのお勧めを二つ・・・

インターラーケン東駅近くから出ているケーブルカーで７,８分・・・
「ハーダークルム山頂」に着きます。そこから少し山道を歩くと展望レストランがあります。
レストラン前のテラスからは、眼下にインターラーケンの町が広がり、彼方にはアイガー、メンヒ、ユングフラウが望め、白く輝いて見えますよ。

次にブリエンツ湖沿いに「ロートホルン山頂行き」の駅があります。小さなＳＬ列車で山頂まで・・・
子供さんには喜ばれるのでは～？
お土産は山頂の売店で小さなＳＬ列車のおもちゃ・・
これはボタンを押すとポポー！シュッシュッ、ゴトンゴトン～と音が出る仕掛け～５００円くらいだったかも～
山頂でしか買えないお土産でした。

ヨッホ行きの登山電車は途中クライネシャイデックで乗り換え、あとは真っ暗なトンネルの中をゴトゴト行きます。ちょっと空気が薄くなるし、飴をなめながら行くといいですよ。

回答No.7

uruseiyatsurada

1) 下は　25度くらい
　　上は　マイナス5度くらい。

２）使えません

３）好きずきでしょう

４）山頂のレストランは　それなりに食べれます

Jungfrauとかは　HPがあるんじゃないですか？

回答No.6

lily_dai

こんにちは
健康に気を付けて楽しい旅にして下さいね。
　インターラーケンはそれ程寒くはないです。長袖のシャツにウィンドブレーカー(薄手で畳んでも場所をとらないもの)であれば充分だと思います。しかしユングフラウヨッホは頂上付近(室内は別)は天候次第では非常に寒いです。しかも外に出れるとういう訳のわからない場所もありますので(記念にはなります)半ズボンや半袖はもっての他です。ウィンドブレーカーを着て出来ればマフラーがあると首周りが暖かくていいですよ。
　頂上展望台ではココア、ホットチョコがお勧めです。また郵便ポストがありますのでそこから葉書をお友達に出すと消印が記念になります。
　登山電車はいくつかの駅で停車するんですが待ち時間が微妙に長い場合があります。決して外に出たりしないようにして下さい。友人は出て記念撮影したために置いてけぼりを食いました。
　また結構な勾配なので高山病には気を付けてくださいね。乗車中はあまりはしゃぎすぎたりしないように、頭が痛くなったりしたら少し座ってゆっくりして下さいね。
　登山電車はパスは使用できませんのでご注意を。

回答No.5

noname#211914

kifuyunaとほぼ同じ頃ツアーでインターラーケンに宿泊し、３月ですがユングフラウヨッホに行った経験があります。
気温はどれくらいあったのか忘れましたが、冬支度（コート着用）でした（頂上は氷点下？）。

以下の参考URLは参考になりますでしょうか？
「Jungfraujoch観光」

●http://www.snow-forecast.com/resorts/Interlaken.0to3mid.php#nearest1
（Interlaken (2285 m altitude)）
これは「インターラーケン」でもスキー場の気温なので、「ユングフラウヨッホ」は3454ｍなのでさらに低い気温でしょう。
因みに麓は
●http://www.ski-europe.com/factsheets/r-interlak-weather.html
（Interlaken, Switzerland）

◎http://www1.linkclub.or.jp/~swiss/traffic/rail.html
（国鉄と私鉄）
●http://www.rail-info.ch/index.en.html
（RAIL-INFO SWITZERLAND）
すべての鉄道が記載されているのではないようですが、この中で「ＪＢ」を参考にしてください。
⇒「Interlaken」⇒「Kleine Scheidegg」はどれかわかりません・・・？？

スイス情報に関しては、
◎http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=281036
この中で＃１で紹介したサイトも参考にしてください。

食事に関して、インターラーケンで夕食にミートフォンジュをとりました（懐かしい思い出のひとつです）。
←添乗員にチーズフォンジュは日本人には少し不向きだから止めた方が良いとのアドバイスで。
⇒確かに当時は日本では少し珍しかったですが・・・（少なくとも当時は食した経験はありませんでした。）？

ご参考まで。

Have a nice trip!

参考URL：

http://www.snow-forecast.com/resorts/Interlaken.0to3mid.php#nearest1

回答No.4

mide

夏と冬に１回ずつ滞在したことがありますが、いいところですね。

(1)私がユングフラウヨッホまで行った時は、下のヴェンゲンが20℃くらいで上は0℃前後でしたが、とにかく天気によって相当違いますので、調節しやすい服装にしておくといいと思います。

ホテルなどにあるケーブルテレビで、ユングフラウヨッホ他何か所かのライブカメラの画像と気温、風速などの情報を流していますので、出かける前にチェックしてください。今はインターネットでも見ることができるようですね。 http://www.swisspanorama.com/index.html 画面を見ていると、風速が出ているときと気温が出ているときがあるようです。

(3)メンリッヒェンからクライネシャイデックまでのハイキングは、三山がきれいに見えていいコースです。

グリンデルヴァルトの近くの、氷河の中の洞窟(Eisgrotte)は真っ青な色に包まれる不思議な感覚でした。ただ近頃の高温で氷河が崩落したりしているようなので、まだあるのかどうか…？

ミューレン、シルトホルン方面はやや人が少なく、特に日本人はあまり行きませんが、街も、景色もきれいだと思います。

インターラーケンからのトゥーン湖のクルーズは、湖がコバルトブルーで、山の景色もきれいでした。

参考URL：

http://www.swisspanorama.com/index.html

回答No.3

bttf2003

私は、’９７年８月１９日にインターラーケンからユングフラウヨッホへ行きました。
（１）どのくらい寒いのか想像できません。インターラーケンや周辺との気温差を教えて下さい。
インターラーケンが２７度（摂氏）、ユングフラウヨッホ０度（摂氏）でした。
（２）ユーレールパスを持っているのですが、登山鉄道には使えますか？
＃２の方もおっしゃっていますが、登山鉄道は私鉄（日本でいうと）なので使えないと思います。
（３）グリンデルワルトなど周辺の観光地でお薦めはありますか？
クライネ　シャイデックは、インターラーケンとグリンデルワルトへの乗り換え地点なのでお薦めです。１時間から２時間のハイキングコースの拠点でもあるところです。
（４）その他、お薦めのレストラン、失敗談など、何でもお聞かせ下さい。
インターラーケンとグリンデルワルトには、いいレストランがたくさんありますので、ガイドブックを見てこれが良いと思ったところへ行ってください。現地で選ぶのに迷ったら、有名なホテルのレストランへ行けば間違えなくうまい料理が食べられます。

回答No.2

kifuyuna

懐かしい。また行ってみたい。
この理由で25年くらい前を思い出して書きます。
多分他の方がもっと良い情報をお書き下さると思いますが。

(1)その時の天候、風でもかなり体感温度は違うでしょうが。
私が行ったのは7月でヨッホは晴れでしたが、日本の冬くらいですかね。そんなに長時間はいないと思いますので、初春、晩秋くらいの積りで大丈夫と思いますが。
寒そうでしたが、裸で日光浴をしてる人がいました。
気温差でなくてゴメンナサイ。
（今年のヨーロッパは猛暑だとか）

(2)当時はユーレイルパスでは登山鉄道は乗れませんでした。

(3）クライネシャイデックからグリンデルワルドまたは反対側のラウターブルンネン方向に電車に乗らず途中まででも歩くのはいかがですか。
グリンデルワルドの背後のフィルストも、静かで人も割合少なく、アイガーなどが良く見えるし、良かったですよ。
（お尋ねの主旨とちょっと違うかも。グリンデルワルド日帰りでは、この案はちょっとキツイかも？）

余計なことかも知れませんが、ユーレイルパスを使うということなので、団体行動ではないという前提で。
インターラーケンも静かで良い所でしたが、2泊されるなら、1泊はグリンデルワルドに泊まられたらいかがですか。1泊づつ移動するのは面倒ではありますが。

情報が古くて役に立たなかったらゴメンナサイ。

良い旅をお楽しみください(羨ましい)。

回答No.1

sacristain

私がユングフラウヨッホに上ったのは、５月でした。
ふもとは初夏のぽかぽか陽気でしたが、山の上は、空気は薄いし、寒いし...
８月だと多分マイナス１０度にはならないと思いますが、
手袋は用意していった方が何かと楽しめると思います。
寒さを知らないインド人観光客が、素足でサリーに包まって、
ガタガタしていたのを覚えています。
ユングフラウヨッホには、登頂証明書（無料）が置いてありますから、
皆さん１枚づつもらってくると記念になりますよ。