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オーブントースターと延長コード
- マンションの台所には壁コンセントがなく、トースターを延長コードで使用していますが、プラグが熱くなっています。壁の中のコードも熱くなっているのか心配です。
- ハロゲンストーブなどのワット数の大きい電化製品は直接壁コンセントにつなげるように書かれていますが、オーブントースターも同様でしょうか。
- 壁の中のコードが熱くなっていると火災などのリスクがあるので、心配になります。この状態で20年以上生活していますが、問題ないのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
通常の延長コードの断面積には 0.75平方ミリメートル:700ワットまで 1.25平方ミリメートル:1200ワットまで があります それを越える電力の機器は延長コードを使ってはいけません こういうことです 600ワット用の延長コードで800ワットとか大きい機器を使うとコードやプラグの発熱が多くなります この熱はコンセントや壁の中の電線に伝わり電線の絶縁被覆を劣化させます
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- etigonotora
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通常、一般的な延長コードの断面積は0.75ミリです。 コンセントの奥の壁の中の配線は、1.5ミリで20Aまで流すことが可能です。配電盤にはブレーカーが20Aのものが設けられているので、それ以上の電流を流そうとしてもブレーカーが落ちてしまうために、結果的に壁の中の配線の安全は保証されていると言うことになっているのです。 延長コードは、普通のものでは1000W以上を流すと規格を超えて電流が流れると言うことになるために、差し込みプラグもコード部分も熱くなってくるし、時にはコード全体が電熱器のようになってしまうことさえあるので、極めて危険な行為だと言うことができるでしょう。もし、電気ストーブとかトースターのような大きな電流を流す物を使うと言うことであれば、コンセントに直接挿すか1ミリ以上の太い線を使った延長コードを購入してくるべきでしょう。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
>比較的ワット数の大きいものは、延長コードでなく、直接壁コンセントにつなげて使用してくださいとあります。 その延長ケーブルの規格(上限ワット数)を超えなければ問題ありません。 注意しなければいけないのは、長すぎる延長ケーブルを丸めた状態で使用すると発熱により被覆が剥げてショートしたりする 危険性があるのでご指摘の様な注意事項があるのです。 ・規格を超えない ・接続は確実に ・たこ足を避ける ・経年劣化して、ヒビが入ったようなのは使用しない と言ったような注意点さえ守った上であれば、ある程度の発熱は避けることが出来ませんのであまり気にしすぎる必要はありません。 壁の中の配線も容量範囲内であれば事故の起きないような、規格の配線が行われています。 (規格以上の電流があれば、漏電ブレーカーやアンペアブレーカーで電流を遮断します)
お礼
早速の回答ありがとうございます。 安心いたしました。 規格、たこ足配線には気をつけております。 なるほど経年劣化もありますね。この辺の意識もしてゆきたいと思います。
お礼
下記のようなものでしょうか。 http://www.maldepo.jp/shop/products/detail375720.html 家庭で使ってはいけないようなものもあるのでしょうか。 たとえば、変な例ですが、工事現場でしょうか、(家庭菜園の水のホースのように)丸い形をしていて、コードが ぐるぐる巻いてあり、側面の丸い円のところに差し込み口が2個ぐらいあるのがよく見かけますが、これ家庭で 使ったら危険なのでしょうか。 125vとあればいいのでしょうか。
補足
回答ありがとうございます。 壁の中のコードは、一応構造上守られているが、コードやプラグが熱くなっているのであれば、コンセントに直接挿すか1ミリ以上の太い線を使った延長コードを購入すべきと。 延長コードの太さなど考えたことがないのですが、量販店でも簡単に1ミリ以上のものは販売されているのでしょうか。