「PHOTOSHOP ELEMENTS 8」の使い方で困っています。

質問

「PHOTOSHOP ELEMENTS 8」の使い方で困っています。

専門学校時代に「PHOTOSHOP 6.0」を使っていました。
最近になって「PHOTOSHOP ELEMENTS 8」を購入したのですが、
6.0でできていたことができなくて困っています。

やりたいことは、鉛筆で描いた絵を取り込んで彩色するために、
画像から白の部分を消して黒い線の部分のみを抜き出すという作業です。
添付した画像は一例です。
線の輪郭部分がぼやけていますが、この部分が半透明に抜けるようにしたいのです。

6.0ではチャンネルタブのRGBのところを、SHIFT+CTRL+クリックで選択して
削除するだけでできましたが、ELEMENTSではチャンネルタブがないので、
どうすればいいか悩んでいます。
いいやり方をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

回答No.2

draft4 · ベストアンサー

６でやってたのと同じですよ

６もSHIFT+CTRL+クリックでその範囲以下の値（色）については中途半端な選択範囲となります

それに気がつかなかっただけですよ(^_^;

お礼

ああー、そうだったんですか。
知らなかった…orz

ありがとうございます！目から鱗が落ちましたΣ（；Д；）!!
専門学校でもグラフィックに強い先生が実は少なくて、
6.0もELEMENTSも使いこなすにはかなり手さぐりなところがあったので
こういう基本的なところは割とおろそかだったりするんですよね；

おかげさまで気持ちがすっきりしました。ありがとうございました！

回答No.1

draft4

レイヤーをダブルクリックしてレイヤー０にする

自動選択ツールで白いところを選択

選択範囲の反転

編集→消去

お礼

ご回答ありがとうございます。
ご指摘にあった操作はやってみたのですが
やはり白と黒の境界付近にグレーの部分が残りますよね。
まぁ、色調補正で明度を下げてやれば同様の効果は得られますが、
自動選択ツールの許容値の値によっては線のニュアンスも変わってしまう気がします。

実は6.0でやっていた操作は、友達から「こうすれば簡単だよ」と
教わってやっていただけなので、実際にはどういう操作だったのか
よく分からないのです。
おそらくアルファチャンネルがどうとかいう話になるのだと思うのですが…。

6.0でやっていた操作では、黒の濃さがそのまま不透明度に
置き換わっているように見えました。
（黒いところは不透明、グレーは半透明、白は透明、という具合に）
自動選択ツールでのやり方は、選択範囲のアンチエイリアスの効果で
境界付近が透けているわけで、6.0の操作とは基本的に違うものですよね。

まぁELEMENTSは機能も制限されているでしょうから仕方ないのでしょうか…？