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HDDのデータサルベージは可能でしょうか?
- PC再起動時にHDD読み込み中に電源が落ち、起動画面まで遷移しなくなった。
- 試行した回復方法ではCドライブにしかアクセスできず、データ復元ソフトでもドライブの区分けがわからない。
- 可能性はあるが、データ再取得のための方法を教えてほしい。
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下記を一つ見つけたのですが、試してみる気はおありですか。 パーティションブートセクタの回復方法 http://itaya.corso-b.net/TIPS/TIPS02.html だめもとということで。
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- yakan9
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お力になれなくて残念です。 C:\直下のフォルダやファイルが認識できないという現象からすると、 c:パーティションのアロケーションテーブルがタイミングの関係で吹っ飛んだと見るのが妥当なようです。 ジャーナル機能さえあれば、復旧は簡単に可能なような気がします。 専門業者もいろいろあるようですが、いんちき会社が多いので注意を促す記事も目立ちます。 当方も諦めるタイプです。2ヶ月以上の給料を持っていかれると思うと。 データのバックアップも重要ですが、Windowsのファイルシステムが不具合時の復旧機能を持っていないことが一番の原因だと個人的には感じます。 ファイルシステムも改良され、Linux系のext2,ext3,ext4と改良されているのに対して、 Windowsだけが、昔のままです。 テレビ録画方式も、xfsファイルシステムという比較的新しいものを採用しているのに。 xfsファイルシステムもいろいろ改良されているようです。 ディスクI/Oは、CPUやメモリなどの電気的なスピードとは比べ物にならないほど遅いために、 コンピュータの歴史の中で、常に時間的な差が問題になっています。
- yakan9
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HDDは、1テラありましたね。 testdiskは、時間がないとだめですね。 また、MBRと拡張パーティションのみの修復では、望みは少ないといえます。 結論としては、諦めることでしようか。 160GBの当方の場合、30分近くかかりましたね。 6倍というと3時間かかりますね。
お礼
No15の補足で書きましたが、testdiskのWriteで失敗してしまい、 再度のtestdiskでも検知できず。 再起動後、みてみると見事にKNOPPIXから認識しなくなりました。 今までのお話+調べた結果、これ以上どうしようもなさそうです。 testdisk中にパーティション内にデータがまだ残っていることを確認できたので 悔しいですが、諦めるしかなさそうですね・・・(^^;
- yakan9
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一つ書き忘れました。 testdiskは、root terminalの画面では、縦方向が足らないので、縦に伸ばさないと、 表示しないと思います。 注意されたし。文字が小さいので、edit、preferences、Terminal Fontを10を16ぐらいに上げると見やすくなります。これも老婆心ながら。
- yakan9
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chkdskもだめでしたか。 C:パーティションの先頭部分を更新中に電源を切られたために、壊されたと見たほうが良いようです。 knoppix6.0.1CDでしたね。 testdiskは、入っていたと思います。 testdiskは、セクター単位で、パーティションの失われた情報も拾えるかもしれません。 root terminalで、 testdisk と入れます。 下記の説明の図8までいったら、Writeはさせずに、セクター単位で読ませ、 パーティション情報をできるだけさせた後、図15までいき、Writeさせます。 これで、パーティション先頭のパーティション情報が正しく書き出されるはずです。 下記をプリント印刷しておくと便利です。老婆心ながら。 MBRの不良の場合は、図8でWriteするのですが、図8以降の操作が重要です。 testdiskの解説は、下記ページが判りやすいと思います。 http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/testdisk1.html
補足
時間的には何十分もかかりはしませんでした。 図7のように全ドライブ分のパーティション情報が取得でき 緑色になったあとWriteを選択したら WriteErrorが発生。 root権限でmediaのsdb(該当HDD)のパーミッションが775だったのが原因かとおもい 777に変更して再度testdiskを実行。 パーティション情報が取得されなくなりました。
- yakan9
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> 他に情報があるようであれば、またお願いします 一つ気になることがあります。 ANo.10の補足で、下記のようなメッセージが出ました。 Error reading bootsector: Input/output error Failed to mount '/dev/sdb1': Input/output error NTFS is either inconsistent, or you have hardware faults, or you have a SoftRAID/FakeRAID hardware. In the first case run chkdsk /f on Windows then reboot into Windows TWICE. The usage of the /f parameter is very important! これからすると、RAIDでないので、最初の場合は、ハードウェアフォルトで、 chkdsk /f が有効であると書かれています。 質問文より、回復コンソールは可能なようですので、 chkdsk c: /f を試されるのも一方法かと思います。 bootsectorというのは、パーティションの先頭にあり、パーティション情報が格納されています。 MBRは、内蔵HDDの先頭にあり、これとは別物です。 このように、KNOPPIXを正しく使うといろんな情報を出してくるので、デバックするのには有効です。
補足
回復コンソールでCHKDSKを行ってみました。WINDOWSを認識していないので最初が「C:\」表示。 その状態で CHKDSK C: /P /R を実行。(記載されていた記述ですとパラメータ誤りが出たため) (結果) ボリュームに回復できない問題が1つ以上あります。 と表示されCHKDSKは起動しません。 --------- ちなみに、「C:\」上でDIRコマンドをうつと ディレクトリを列挙するときにエラーが発生しました。 の表示がでて、Cドライブ直下は覗くことができない状態です。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2247/4134)
> fsck: fsck.ntfs: not found > fsck: Error 2 while executing fsck.ntfs for /dev/sdb1 これが出るということは、KNOPPIX6.0.1CDには、ntfsのファイルシステムのチェックと修復 がサポートから外されている感がしますね。 いつもは、5.3.1ばかりでやってきたので、6.0.1はよく分かりません。 ntfsファイルシステムに対しては、Readだけなので、「修復できないよ」といわれているのかもしれません。 もし、再インストール覚悟でやるのであれば、Read/Write可能な指定をして、 やってみる価値はあります。 あるいは、強制マウントコマンドを記載しておきます。 Read/Write可能な指定で、ntfsのファイルシステムのチェックと修復をしてみる。 fsck -n -t ntfs-3g /dev/sdb1 /media/sdb1 強制マウントコマンド mount -t ntfs-3g /dev/sdb1 /media/sdb1 -o force 追記、MBR不良説の件 当方も疑いましたので、fdisk -lでの確認でパーティション情報は、OKと認識しています。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
遅ればせながら、質問本文だけで MBR破壊によるトラブルにしか見えません。 さらっと、回答と補足も読んでいますが MBRの本質を知らないがゆえに 見当違いの試行錯誤に陥っているように見えます。 状況としては、パーティションテーブルの破損で パーティションがどこからどこまでか? この情報が無いために、何もできないという状況です。 後の祭りですが、Linuxのddコマンドでは dd if=/dev/sda of=/media/sdc1/MBR.img bs=512 count=1 といった書式で、MBRのバックアップが可能ですし… その機能を持つソフトは、Windows用にもいくつもあると思います。 こういったバックアップさえあれば、速やかに復旧が可能だったはずです。 ちなみによく必要になるWindows用MBRと呼ばれるものも… その本体はMBRの中身から、パーティションテーブルを除いたもので… dd if=/dev/sda of=/media/sdc1/bootloader.img bs=446 count=1 といった書式でバックアップできます。差分の66bytesがパーティションテーブルです。 Windows界隈で"MBR復旧"として知られている知識は、MBRのブートローダーの話で パーティションテーブル破損というハードラックの前に パーティションテーブルを参照するツールや ブートローダーを復旧する手順など、一切効果がありません。 それは同じMBR領域に格納された、まったく別のデータなのですから。 パーティションテーブルが無ければ、どこからどこまでが かつてのC:ドライブかが判断できないわけですから fsckだろうとchkdskだろうと、何もできません。 可能な方法は、パーティションテーブルの復旧から始まるもので これはダメモトで取り組むか、専門業者に依頼すべきものです。 裏を返せば、同じ数値を持ったパーティションテーブル情報を MBR領域に書き込めば、同じように復旧できる可能性があるとも言えます。 ただ、単純に同容量のHDDに同じ容量を指定してパーティションを作っても 複雑な事情で、同じ値にはならないかもしれません。 これはHDDの内部的な仕様と、パーティションを作成する管理ツールの違いなど 後から、同じ数値を生み出そうにも、かなり厄介な問題です。 専門的な知識があれば、HDDの全面検査から、ファイルシステムの痕跡を見付け それを基準にパーティション構成を逆算し、テーブルを復旧することもできます。 あるいはHDDのMBR領域をファイル化したのち、それをバイナリエディタで参照し MBRの仕様に照らして、修復を行なえるかもしれません。 ただ、それは非常に多くの知識を必要とするでしょう。 その知識があるから、データ復旧業者はあれだけの料金を提示できるのです orz と書いてしまいましたが、testdiskやファイナルデータなど いくつかのソフトが、そういった分析と復旧の機能を提供するみたいです。 (確実に復旧できるというものではありません) なにしろ、MBR破損トラブルはLinuxやMacなどでは見かけないもので Windowsを使わない私は、そんなソフトがあることを 今日まで調べたことがありませんでした(笑) あるいは余裕で全開で忘れていました。 症状の出かたから考えると、不良クラスタがMBR領域に生じたとか 複合型のトラブルかもしれませんから、その場合はddではなく ddrescueで、不良クラスタスキップでHDDを複製し その上で、chkdskなどを行い、またバックアップの書き戻し 破壊されたファイルの特定と排除などを行なう必要があるでしょう。 その状況ではC:ドライブは0からクリーンインストールすべきと言えます。 (OSには無いとまずいけどエラーは出さないファイルがいろいろあります)
お礼
>その知識があるから、データ復旧業者はあれだけの料金を提示できるのです orz たしかに素人からすると高額にみえますね。 今回の記述で、それなりに理由があるのだとわかりました。 でもさすがに個人であの額だすのは結構きついですよね(^^; >testdiskやファイナルデータなど >いくつかのソフトが、そういった分析と復旧の機能を提供するみたいです。 以前手に入れたファイナルデータが残っていたのでそれで試したのですが ファイル、ドライブともに救い出せない状態でした。 そこで今回のこの質問をしていたりします。 MBRとパーティションの関係などいろいろと疑う場所はあるようですね。 いろいろと情報ありがとうございます。
- yakan9
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補足を見る限り、パーティションの一部の管理テーブルが壊されていますね。 fdisk -l のパーティション情報から見ると、RAID構成ではないですよね。 > PC再起動時、HDD読み込み中に電源を落としてしまいました これが原因のようですね。 ファイルシステムのチェックと修復を行ってみましよう。 -nオプションを指定しておき、非対話的に修復をかける設定にします。 Root Terminalで下記のコマンドを入れます。 fsck -n -t ntfs /dev/sdb1 /media/sdb1 これがなんとなくうまくいったようであれば、前回のmountコマンドを入れてみてください。 今日はこのへんでパソコンを切るかもしれません。
補足
どうも、fsckコマンドが動かない様子で修復ができないようです。 当然マウントもできませんでした。 (結果) root@Microknoppix:/# fsck -n -t ntfs /dev/sdb1 /media/sdb1 fsck 1.41.3 (12-Oct-2008) fsck: fsck.ntfs: not found fsck: Error 2 while executing fsck.ntfs for /dev/sdb1 fsck: fsck.ntfs: not found fsck: Error 2 while executing fsck.ntfs for /media/sdb1 >今日はこのへんでパソコンを切るかもしれません。 はい、長々とありがとうございます。 他に情報があるようであれば、またお願いします><
- yakan9
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すいません間違いました。 mount -t ntfs /dev/sdb1 /media/sdb1 mount -t ntfs /dev/sdb5 /media/sdb5 cd /media/sdb1 ls -al でした。 Documents and Settingsのディレクトリ(Windowsで言うフォルダ)へいきたい時は、 cd Doc までタイプインして、"Tab"キーを押すと、 cd Documents and Settings と出ますので、そこで、"Enter"キーを押してください。 現在のポジショニングは、 pwd を入れてください。
お礼
(補足) 該当HDDは特にRAIDを組んだりはしていません。
補足
やってみました。 ------------------------------------------- root@Microknoppix:/media# mount -t ntfs /dev/sdb1 /media/sdb1 Error reading bootsector: Input/output error Failed to mount '/dev/sdb1': Input/output error NTFS is either inconsistent, or you have hardware faults, or you have a SoftRAID/FakeRAID hardware. In the first case run chkdsk /f on Windows then reboot into Windows TWICE. The usage of the /f parameter is very important! If you have SoftRAID/FakeRAID then first you must activate it and mount a different device under the /dev/mapper/ directory, (e.g. /dev/mapper/nvidia_eahaabcc1). Please see the 'dmraid' documentation for the details. root@Microknoppix:/media# Input/output errorとなって、マウントが出来ない状態みたいです。
- yakan9
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> /dev/sdb1 * 1 7649 61440561 7 HPFS/NTFS > /dev/sdb2 7650 121600 915311407+ f W95 Ext'd (LBA) > /dev/sdb5 7650 20397 102398278+ 7 HPFS/NTFS > /dev/sdb6 20398 39519 153597433+ 7 HPFS/NTFS > /dev/sdb7 39520 121600 659315601 7 HPFS/NTFS sdb1 61.44GB NTFS c: sdb2 915.31GB 拡張パーティション sdb5 102.40GB D: sdb6 153.60GB sdb7 659.31GB パーティションは壊れていないですね。 次のような操作をしてマウントは確かめたわけですね。 もし少しで違うようでしたら、再度確認してもらえますか。 cd /media mkdir sdb1 mkdir sdb5 mount -t ntfs /media/sdb1 mount -t ntfs /media/sdb5 cd sdb1 ls -al で、c:パーティションの直下は見れますか。 同様に、 cd /media/sdb5 ls -al で、d:パーティションの直下は見れますか。
補足
mkdir sdb1 mkdir sdb5 については、既にディレクトリが存在しているため、作成できず。 mount -t ntfs /media/sdb1 mount -t ntfs /media/sdb5 については、第2引数が必要な模様です。 (mount結果:sdb1のみ) root@Microknoppix:/media# mount -t ntfs /media/sdb1 Usage: mount -V : print version mount -h : print this help mount : list mounted filesystems mount -l : idem, including volume labels So far the informational part. Next the mounting. The command is `mount [-t fstype] something somewhere'. Details found in /etc/fstab may be omitted. mount -a [-t|-O] ... : mount all stuff from /etc/fstab mount device : mount device at the known place mount directory : mount known device here mount -t type dev dir : ordinary mount command Note that one does not really mount a device, one mounts a filesystem (of the given type) found on the device. One can also mount an already visible directory tree elsewhere: mount --bind olddir newdir or move a subtree: mount --move olddir newdir One can change the type of mount containing the directory dir: mount --make-shared dir mount --make-slave dir mount --make-private dir mount --make-unbindable dir One can change the type of all the mounts in a mount subtree containing the directory dir: mount --make-rshared dir mount --make-rslave dir mount --make-rprivate dir mount --make-runbindable dir A device can be given by name, say /dev/hda1 or /dev/cdrom, or by label, using -L label or by uuid, using -U uuid . Other options: [-nfFrsvw] [-o options] [-p passwdfd]. For many more details, say man 8 mount . mountできていない状態でlsコマンドをやると、knoppix(パス:.)とroot(パス:..)しか表示されません。 (マウントできてないから当たり前といえば当たり前かもしれませんが・・・)
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お礼
試してみましたが、やはり無理でした。 ここまで試してだめだったので諦めます>< 長々と助言ありがとうございました。
補足
かなり強引なやりかたもあるのですね。 諦めかけていたので「だめもと」で試してみるのもいいかもしれない、と思いました。 いろいろ立て込んでいるため、すぐには試せませんが 週末くらいまでには内容を読んで試してみたいと思います。 結果は後日・・。