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バックアップと全コピー⇒退避の違いは?

バックアップと全コピー⇒退避の違いは? よくバックアップという言葉がPC雑誌や業務中にもしょっちゅうでてきます。 確かに、ファイルの管理をするためにバックアップは大事ですね。 そこでふと思ったのですが、バックアップソフトを使って全ファイルバックアップするのと、 単純に全ファイルをコピーするのはどう違うのでしょうか。 実際に試したことないので分からないのですが、 ただのコピーではコピーできないファイルが存在するということでしょうか。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.2

言葉を単純に解釈するとコピー>バックアップです。コピーとは単純に同じ物を複製することです。バックアップは何かのあって、ファイルが壊れるのがいやなので、予備としてコピーすることです。 どちらも、複製を作ることに代わりがないです。 また、バックアップソフトと言っても、いろいろあります。コピーする機能としては単純にOS上のコピー&ペーストと同じ機能で、世代管理やミラーリングなどの機能をつけてデータを主にバックアップする物や、圧縮したり、ドライブを丸ごとイメージファイルとしてバックアップルする物など。 ただし、OSの機能で単純にコピーとすると、バックアップできないファイルがあります。システムファイル系は単純コピーはできません。 単純な全コピーでもデータなら問題なくバックアップできますが、世代管理や自動設定などはできませんし、全コピーだと容量もデータの倍以上必要になります。 また、OSなどのシステム領域もバックアップするならドライブごとバックアップできる専用ソフトが簡単で早いし、エリアも食わないで良いと思います。

arvell
質問者

お礼

回答有難うございます。 あなたの回答、完璧です。 疑問から生まれる疑問もすべて解決しました。 有難うございました。

その他の回答 (4)

  • bardfish
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回答No.5

それらの言葉に明確な定義はないと思います。 その単語が出てきた状況や文脈、話の流れで対応が変わることもあります。 データだけのバックアップなら単純に別メディアにコピーを取るだけだし、システムのバックアップとなると対応方法に幅があります。 システムバックアップがOSを含む場合、単純にコピーできないファイルも存在します。そういうときはOSバックアップに対応したソフトを使用します。 ※「ファイルが使用中のため~」というメッセージを見たことありませんか? データベースの表領域ファイルそのものをバックアップするときはデータベースのサービスを止めておかないとコピー中にデータが更新される可能性もあるし、コピー作業がファイルをロックしてデータ更新できない可能性もあり、使えないデータになることもあります。

arvell
質問者

お礼

回答有難うございます。 ※の部分、見たことあります。#実は懸念していました。 システムファイルは常に使用中みたいなので、やはりそこは専用のバックアップソフトが必要なのですね。

  • yosuke3a
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.4

コピーは、「バックアップの方法のひとつ」とお考え下さい。 バックアップの目的は、あるもの(ファイル単位・システム単位)を、ある時間の状態に戻すことです。 その方法の一つとして、コピーが使われます。 データベースの場合、データをエクスポートする事もバックアップです。 この場合、戻すにはインポート処理が必要になり、これはファイルのコピー&ペーストとは異なります。 また、イメージファイルとして残す場合もあります。これもコピーとは異なります。 例えて言うなら、紙の情報をバックアップする方法としてコピーする方法があるが、 書きうつしたり、写真を撮ったり、スキャンしてデータ化したり…というような事です。

arvell
質問者

お礼

回答有難うございます。 バックアップの方法の一つということで、とても分かりやすかったです。 やはり専用のソフトを使うほうが良いらしいですね。

  • Tacho8
  • ベストアンサー率37% (126/334)
回答No.3

この掲示板でもしょっちゅう聞きますね。パソコンの動きがおかしくなった、起動しなくなった、デスクトップに変な請求画面が現れる、大事な写真が入ってる、大事な書類が入っている・・・。リカバリーは嫌。再セットアップ以外の方法で・・・。 9*系なら呪文一つで簡単にバックアップコピーと復元ができたのですが。NT系のバックアップコピーは古来幾多の方があの手この手を使って挑戦されてきましたが、仮に""できた""という話を聞いても複数のSCSI-HDDを組み合わせたりで、とてもまともに実行できるものではありません。 その点、バックアップソフト(Acronis True Imageなど)は、Windowsを含むすべてを簡単にバックアップしてくれます。たった¥1600のソフトが実現したあまりの簡単さに、それまでの苦労を無駄にした怒りさえ感じたくらいです。 Windowsは狂うもの、HDDは壊れるものですから、これらのソフトが実現してくれる、「狂ってもすぐに回復させてくれる」、「壊れても簡単に交換できる」・・・この保証が無ければPCなど恐ろしくて使うことはできないですね。恐怖と不安で頭が禿げてしまいます。 といっても、すべてをC:ドライブ単一で使っていると、バックアップも復元も結構時間がかかる大変な作業になります。HDDを2つに分割し、システム用のC:とデータ用のD:に分けておけば、システムのバックアップと復元は簡単にできるし、復元でデータを失うこともありません。不備増加するデータのバックアップは差分増分または単純コピーなど、自由に行うこともでます。 今までWindowsが狂ったことが無い、HDDが壊れたことが無いというラッキーな方は関心が無いかもしれませんが・・・、「備えあれば憂いなし」。 無料のものもありますが、http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090811_easeus_todo_backup/ バックアップ先に外付けHDDを組み合わせると効果抜群ということを考えると・・・ Acronis True Image LEの付いている http://kakaku.com/item/05384012919/ などもいいのじゃないでしょうか?

arvell
質問者

お礼

回答有難うございます。 参考アドレスも載せてくださって、非常に助かります。 最近HDDがやばそうなので、そろそろバックアップを考えていたところなんです。

回答No.1

データのみの場合は、特に分けて考えることはないでしょう。 バックアップソフトを使った場合も、全コピーでも同じだと思います。 バックアップソフトを使う利点は、定期的に自動でバックアップできる点、世代管理が出来る点などだと思います。 また、ソフトによっては増分・差分バックアップが出来るし、何より一度設定すれば面倒がない。 システム(WindowsなどのOS)を含めたバックアップだと、全コピーではシステムファイルがコピーできません。 その場合は専用ソフトを使うことになります。

arvell
質問者

お礼

回答有難うございます。 やはりシステムファイルあたりで差がでてくるのですね。。。

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