「父親と死別した子供の心情」が書かれた本

質問

「父親と死別した子供の心情」が書かれた本

・・・を探しています。
小説でもエッセイでも何でも構いません。
よろしくお願いします。

回答No.3

noname#125540

養老孟司さんがどこかで自分が子供の頃に父親を病気で亡くしたことを書いていて、印象的でした。
『死の壁』（新潮新書）だったか？
「死の壁　父親」でネット検索してみてください。

講演会で語っている様子もあり、淡々と軽く語っているんですが、本当は全然軽くないのです。深いものがあります。
「河合隼雄公式サイト ～河合隼雄 その人と仕事～」の中の、「河合隼雄　その人と仕事」コーナーで、養老さんの講演会の録画を見ることができます。

参考URL：

http://hayaokawai.jp/hayaokawai/project/

回答No.2

noname#122427

松谷みよ子さん「アカネちゃんとなみだの海」はいかがでしょうか。
児童文学特有？の写実があるように思います。

回答No.1

ginkuro814

絵本ですが
長谷川義史さんの『てんごくのおとうちゃん』
安易な泣かせ本ではなくて、じーんとします。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=24099