12ptと12pxの違いですが、12ptが、ｃｍ等の長さの単位と同じで

質問

12ptと12pxの違いですが、12ptが、ｃｍ等の長さの単位と同じで絶対値であるのに対して、12pxは画面の解像度によってその長さが変わる相対値だとわかりました。

で、質問なのですが、Webページで文字の大きさをユーザーが自由に変えられるページと変えられないページがありますが、それは作者が文字のサイズをptで設定しているかpxで設定しているかの違いという理解であっているでしょうか？

回答No.1

s-uzen · ベストアンサー

Webページの作成者が、文字サイズを固定する設定にして作成しているような場合は、文字サイズ変更ができないことになりますが、下記方法を試してみてください。

Webページの文字サイズが変えられないときは?
http://blog.goo.ne.jp/yh-asaka/e/a64e07d93c14f36eaae0cbd2615edcce

補足

お二方ともとても参考になる回答をありがとうございます。

pxにしろptにしろ、文字サイズの固定であることには変わりがないという事がわかりました。

また、固定されているページでも、ユーザー補助によって変えることは可能であるとわかりました。ありがとうございます。

回答No.2

nine999

ptにせよpxにせよ、値が固定であることに違いはありません。
そもそも、HTMLだけでページを作っていたときには、文字サイズの固定表現はありませんでした。相対的な表現や見出しにする表現はありました。
CSSが導入されてから、フォントや文字サイズを固定して指示できるようになっています。
ですので、ブラウザにはいまも、文字サイズを選ぶ機能が用意されています。基本の文字サイズ、表示の文字サイズの切換などです。画面の解像度の設定もありますね。