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マスクに使われる活性炭と空気清浄機のフィルターなどに使われる活性炭の違

マスクに使われる活性炭と空気清浄機のフィルターなどに使われる活性炭の違いは? マスクに使われる活性炭フィルターは、活性炭の効果持続時間が1日程の物が多いようですが、 空気清浄機の活性炭フィルターは持続期間が1年間などのものがあります。 同じ活性炭なのに、どうしてこれほど効果持続時間に違いが出るのですか? また、空気清浄機などに使われる活性炭フィルターを適当なサイズに切断してマスクの中に仕込めば1年間くらい使える活性炭マスクとして使用できますでしょうか?(もちろんマスクのフィルター以外の部分を1年間も使う気はないですが^^;

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  • foomufoomu
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回答No.1

想像ですが、 活性炭そのものに違いはないと思います。活性炭は表面の細かな穴に、ゴミ、細菌、匂いの分子などを取り込むことで機能しますから、穴がゴミでいっぱいになれば、それで使えなくなります。 マスクの活性炭は薄く並べてあるので、いっせいに全部の活性炭の穴が詰まりますが、空気清浄機のは、ある程度厚みがあるので、表面に近い側の活性炭から順に穴が詰まっていくのではないでしょうか。

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