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ミノルタ一眼レフカメラのセンサースイッチについて
ミノルタ一眼レフカメラのセンサースイッチについて ミノルタXG-Eを手に入れました。このカメラはシャッターボタンに触れるだけで測光、表示回路が働くセンサースイッチとなっていますが、シャッターボタンに触れていなくても、巻き戻し側にある電源をオンにしている間は通電している(電池を消耗している)のでしょうか? であれば電池節約のためにこまめに電源は切るべきでしょうか?
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初期の電子制御シャッターカメラは電源スイッチを切り忘れると、急速に電池が消耗するものがあったのは事実です。有名なのはニコンのニコマートELがそうですし、ミノルタのカメラでは1973年のX-1もそうした指摘がありました。 しかし、各社はその後、待機時には消費電力を極力少なくするように努力しました。 ミノルタでは1975年のXEの時にメーカーがまる一日スイッチをONにしていても電池の消耗を気にしなくていいと、カメラ誌にのせています。 XG-Eは1978年発売の製品なので、当然そうした配慮はなされていると思います。 未使用時に、電源スイッチを切ることは、基本的なことですが、撮影中はさほど気にしなくとも問題はないと思います。 シャッターに全くふれていない状態で、ファインダーを覗いて、露出計が常に作動していなければ、問題はないのでは?
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デジタルと違いフィルムカメラの待機電力はわずかな物です 電源を入れてあれば電池の消耗はおきますが実際にイルミネーターが点灯しない限り気にする事は有りません 誤作動を起こさないためのロックとでも考えてもらうと分りやすいでしょう それでも気になるならOFFにしてもいいんじゃないかな デジタルと違って電源入れればすぐに使えるからね
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
- 塾長(@ty470620)
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そのカメラを知りませんが、現在の一デジでも、電源スイッチを入れたら通電が開始されます。もちろんパワーセーブ機能があり、設定によって○分間で切れるというのもあります。この機構があれば、スイッチを入れたままで長時間待機が出来ます。 そのような撮影手法をなさらないのなら、スイッチは切っておいた方が宜しいと思います。
お礼
詳細な情報を有難うございました。