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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レントゲンを受けた後の避妊の必要性)

レントゲンを受けた後の避妊の必要性

このQ&Aのポイント
  • 妊娠中のレントゲンは避けるべき
  • 風疹の予防注射を受けた人も注意が必要
  • レントゲンの放射線は体内に一定期間留まる

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bhuhkham
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

医療関係者ではありませんが,職場でX線作業主任者をしています。 X線(レントゲン)は,装置から発生させているもので,光と同じです。ですから,装置を止める,照射を止めれば,残るようなことはありません。消えてしまいます。残るものは,放射性物質を投与した場合と思います。また,医療は工業以上に,人体に照射するため,被爆の危険性は認識していると思いますので,診たい患部にだけ照射し,それ以外にX線が照射されるようなことはありません。撮影するときに,ライトのようなものがあたり(十字の筋があったと思われますが),そこにだけX線が照射されます。 さらに,患部が足ということでしたら,足だけにX線が当たっているのですから,まったく問題ないと思います。腹部を撮影する場合は,事前に妊娠しているかどうかの確認があるはずです。 胎児にX線が照射された場合は,それなりに影響が出る月齢があったように思いますが,妊娠していなければ,問題ないと思います。 受精前の卵子に照射された場合は,卵子になんらかの影響があれば,それ以上育たないため,妊娠までには至らないと思います。 とりあえずは,足なので,問題ありません。 出生率低下を防ぐため,がんばりましょう。 ちなみに,3児の父です。

bat-kun
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 正直なところ、しばらくは体内に残ってしまうのかなと思っておりました。 実際にレントゲンにまつわる仕事をされている人からの話を聞き、安心できました。

その他の回答 (1)

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

何故、妊娠中(というか、妊娠初期)にX線を浴びてはいけないのでしょうか。 X線は組織を損傷することがあります、これは、被曝強度が上がるほど可能性が高くなりマスが、どこが傷つくかは統計的にランダムな現象になります。で、この傷つけられる部位が偶々遺伝情報の部分だった場合、奇形の発現や特定部位の成長不良などが発生します。妊娠初期は細胞数も少なく、一つの細胞にこういった現象が起きたとしても致命的になったり重篤な影響を起こしやすいのです。これがある程度胎児が大きくなってからであれば、損傷を他の部分で補えるえるようになっていますから、重篤なトラブルにはなりにくいのです。 風疹の影響も機序としては似たようなもので、妊娠初期には大きな影響となります。 で、足のX線撮影とのことですが、現在、X線照射装置はスポット照射ができるようになっていますから、周囲にだだ漏れと言うことはありません。また、卵子に損傷があった場合は、多くの確率で、#1の方のご意見のように発生に問題を生じて生育しないと思われます。また、卵母細胞に損傷があった場合、多くは娘細胞でトラブルを起こし、卵子に生育しません。なお、この卵母細胞などへの損傷も統計的にランダムな現象です。 X線は赤外線や光などと同じ電磁波ですから、一度浴びれば残ることはありません。影響があるのは撮影中だけです。 で、X線照射一回の被曝量は多くて自然放射線の1-2ヶ月分になります、これをリスクが高いと見るか、他のリスク(X線撮影を市内で診断するリスク)と比べて低いと見るかは個人の価値観になります。

bat-kun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 何でも(薬などでも)妊娠初期は影響を受けやすいというのには、確かに細胞分裂がそれほど進んでいる状態でなく、未分化の状態ですからね。 そこに何らかの外敵(この場合は、レントゲンや薬など)が来た場合、細胞分裂で、影響を受けた細胞を含んで、沢山分裂するか、そこだけが週数があっても未分裂のまま時が過ぎてしまうなどの影響なんでしょうね。 それでも、レントゲンはそこまで体内に残ることはないということで安心できました。

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