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医療保険への加入を検討しているため

医療保険への加入を検討しているため 無料の保険相談の店舗何ケ所かで見てもらいました。 そこで、ふとした疑問が生じてきました・・・ どこの店舗でも、イチオシで勧めてくるのが 損保の子会社の生命保険会社の商品でした。 やっぱり代理店としてメリットがある つまり代理店手数料が高いから勧めてくるのでしょうか? 最近は、医療保険の商品内容も充実してきて 率直に言えば、 保険料や保障内容に大きな差はあんまりないなー というのが率直な感想で そうすると保険会社選びが重要に思えてきて 統合の激しい損保の子会社って将来大丈夫なのかな??? やっぱり「餅屋は餅屋」で、 生命保険会社の方がよくはないでしょうか? まとまらない質問で申し訳ありません。 皆さんのご意見お聞かせください。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)やっぱり代理店としてメリットがある つまり代理店手数料が高いから勧めてくるのでしょうか? (A)当然ですが、そのようなことはあります。 でも、手数料が高くて、しかも、顧客の為に良い保険もあります。 なので、それが悪いとも言えません。 問題は、10社、20社の代理店をしているのに、そこから1,2社に 絞ったときの説明をきちんとしているかどうか、ということです。 保険を選ぶのは、契約者であって、代理店ではありません。 契約者が選んでいるつもりになって、実は、代理店に選ばされている場合も あります。 (Q)統合の激しい損保の子会社って将来大丈夫なのかな? (A)将来の事は誰にもわかりませんが、統合によって、すでに契約した保険に 問題が生じるということはありません。 (Q)やっぱり「餅屋は餅屋」で、 生命保険会社の方がよくはないでしょうか? (A)という単純な問題ではありません。 保険を選ぶときの基本は、保険会社でもなく、保険商品でもなく、 「どんな保障が必要か」というニーズです。 まずは、そのニーズを決めることです。 ニーズが決まれば、次の段階として、そのニーズを満足させる保険を 探し、選択することです。 例えば、服を選ぶとき…… 色々な服を並べてから、どれにするか選ぶのではなく、 「何の為に着る服なのか」を考えるのが先です。 礼服を買いたいのに、ジャージやカジュアルウェアばかり並べていて、 そこから選んで買っても、無駄にはならないかもしれませんが、 「礼服が欲しい」というニーズを満足させることはできません。 保険は目に見えない商品なので、礼服が欲しいのに、ジーンズを買っても 何の違和感もありません。 いざ、礼服が必要になって、ジーンズしかないと気が付くまで、 わからないのです。 だからこそ、最初に「ニーズを決める」ことが何よりも重要なのです。 パンフレットを見るのは、その後で十分です。 医療保険を選ぶと言うことは、医療費の支払い方法を決めると言うことです。 となれば、健康保険を抜きにして考えられません。 健康保険には、高額療養費制度があり、ある月(1日~末日)までの医療費の 上限は決められています。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm 別途、差額ベッド代、入院食事代、雑費が自己負担となりますが、 高額な差額ベッド代などを使わなければ、月に15万円のあれば、何とかなります。 1ヶ月の入院ならば、預貯金で何とかなる金額です。 そこで、医療費の支払い方法に2つの大きな考え方が出てきます。 (1)主として預貯金で支払い、医療保険は気休めでも良い。 (2)主として医療保険で支払い、預貯金にはできるだけ手を付けたくない。 どちらが正しいという問題ではなく、どちらの考え方をするかによって、 選ぶべき保険が異なってくるということです。 (1)ならば、保険料が安いということが重要な要素でしょう。 気休め程度の必要性ですし、保険よりも預貯金に資金を回すべきです。 (2)ならば、支払われないということがないように、守備範囲の広い保険を 選ぶべきです。 例えば、一回の入院限度日数は60日ではなく、120日以上が必要でしょう。 手術給付金の支払い対象も広い方が良い。 先進医療の給付、通院の給付なども欲しいところです。 入院給付金日額も高い方が良い。 つまり、ニーズを決めることによって、選ぶべき保険も決まってくるのです。 そして、そのニーズをきちんと聞いてくる担当者から契約するのが 正しい選び方です。 質問者様のニーズは何ですか? ご参考になれば、幸いです。

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