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そこまで言って委員会のざこば は・・・必要?
この番組、本当に面白いです。 画面の前で終始笑って、終始うなずいてます。 時には感動します。 が、掲題の方は必要なの? 彼がしゃべるとハッと醒めます。 あのダミ声、たまに聞き取れないのは個性としても、 流通に関し喧々諤々しているところに、 「そういえば、あのスーパーはダメやな」と、 なんの脈絡もないレベルの低い体験談で 場を「?。。いきなりなに?」とさせたり、 コメントにオチがない時もあり、イラっとします。 薄っぺらすぎます。 ひな壇にスパイス的に芸人は必要だと思いますが、 なんで彼なの?といつも思います。 彼は必要なのでしょうか。
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>そこまで言って委員会のざこば は・・・必要? ↓ 仰る事は良く分かります。 でも、正面から不要とか否定されると、少しお気の毒であり、同世代として弁護もしたくなります。 もとより、本番組は硬軟織り交ぜてのテーマー別の討論会&批評会のような構成であり、多彩なコメンテーターとキャラの強い、たかじん委員長と辛坊副委員長の軽妙なトークや仕切りがテンポ良く、多彩なゲストやコメンテーターの年代の違い、価値観の違いが、番組の特色だと思います。 辛口批評、コメンテーター同士の激論等が、時間の過ぎるのを忘れたり、惜しまれる程、厭きささない、同感と違和感、面白さとうなずき参考になる情報、見聞を視聴者事象への疑似体験や委員会への参画意識盛り上げを醸し出しているんだと思います。 そういう意味で、テーマーに対する→年代・業種・性別・感性や価値観(保守vs確信、右翼vs左翼etc)の多様性と異質なバトルが緊張感と意外性をたくまずに演出しているのが番組の魅力でもあります。 アイドルの楽観的な感性、ざこば氏の徒弟制度的な人情苦労話(近所のおっさん感覚)、おっちょこちょいでやんちゃな:勝谷氏、何でも物知り顔、突っ込みの:宮崎氏、戦前~戦後、昭和の生き証人であったり瞬間湯沸かし器のようなご意見番:三宅氏、日本・日本人を叱咤激励する:金さん、打たれ役?の:田嶋さん・・・ 一家言のある森本氏・花田氏・田母神氏・志方氏・鴻池氏等も、登場時には存在感を示し、キラッツ、ピシーと良い味を出しておられる。 多彩な顔ぶれ、豊富な経験と知識、司会者の仕切りが無ければ、まとまりそうに無い、個性とキャラがぶつかり合いバラバラなコメンテーターが「ごった煮」「寄せ鍋」の味わいがあり、私はそれなりに評価しています。 そういう意味で、私の印象では→ざこば氏の存在は、余人を以って替えがたし・・・て言う程の貢献・役割・期待はしていませんが、間のずれた、ちょっと頓珍漢な一丁かみ、庶民感覚の飾り気の無い怒り、ハプニング的な涙には、稀に救われたり、反面教師であったり、泣き笑いを誘う、そんな感じ方や疑問が何故に出てくるのかと新たな発見、考えさせる場面もあります。 銭形平次、水戸黄門の中にも、そそっかしいやら間抜けな脇役が主役の引き立て役として、遊び・ユーモア・番組の幅広さや奥行きを感じさせてくれているのだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 lions-123さんの回答を一読し、 質問の文章が稚拙に感じ、恥ずかしい限りです。 ですが、たまに、酒でもかっくらってるんだろ? と確信するほどのロレツの悪さ、姿勢、声。 他パネラーに失礼だな、と思ってしまうのです。 おそらく個人的、生理的に苦手なのでしょう。 ご回答ありがとうございました。