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国立医学部受験対策の参考書おすすめ|復習と基礎固めに有用な1万円分
- 国立医学部への受験対策を始める際に、復習と基礎固めに役立つ参考書を紹介します。
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基礎から応用、等と言わず、基礎なら基礎をしっかり身につけるべきです。 あなたの学力に依ることですが、仮に本当に基礎レベルをやらざるを得ないような学力であれば、それで基礎から応用までの教材をやると、基礎が解らないんだか応用が解らないんだか何が何だか判らなくなります。 独学でしたら、自分で教材を選ばなければなりません。 あなたの頭の善し悪しに依りますが、私程度ですと、どんな教材でもこなしていける、なんてことはありませんでした。あなたがどうかは判りませんが。 少なくとも私のようなタイプだと、教材をトライアンドエラーで買っては積ん読し買っては積ん読し、になりますので、取ら狸な計算は成り立たないと思います。 勿論、既に教材選びができる眼力がある人はこの限りではありません。 教材の難易度というか自分の学力レベルでも、費用が変わるような気がします。 教材は、現状学力と相性で決まります。 誰が何を良いと言ったところで、それはその人にとって良かっただけのことです。 あなたの学力レベルに対して難しすぎても簡単すぎても非効率です。 この教材の説明よりこっちの教材の説明の方が解り易い、なんて相性もあるでしょう。 字の大きさ本の大きさイラストが可愛いかどうかなんてのも相性です。我慢できることもあればできないこともあります。 まぁ基本的にはケチるな、と思います。 10万円用意しておけば、その教材を使い切ることはできないでしょう。 私が宅浪して浸かったのは0万円ちょっとだったと思います。 当然積ん読の山です。当たりの教材は割とちゃんとやりましたが。 あなたの現状学力は、受験生時の偏差値やセンターの得点や、今のセンター過去問の得点を見れば、想像が付くかも知れません。 なお、本当に0に近いのであれば、国立医学部受験はお勧めできません。 受験生時、センター70%程度ならやめた方が良いでしょう。 また、「理数を捨てた文系」タイプの人も、やめた方が良いでしょう。 念のため言っておくと、国立医学部で最も易しいところは、東大京大の工学部よりちょっと易しい程度です。東工大くらいか。 地方国立大学に毛が生えた程度では全くありません。
お礼
的確なご指摘、目が覚める思いです。 一定額でカバー、等自分にとって都合の良い解釈をしていたように思います。大学受験からのブランクなんて言葉は無意味な予防線にしかなりませんよね。 自分にとって先決は、基礎が身についているかどうかの確認、そして目の前の頂を目指す前に本当に高みを見据えるのかの覚悟のようです。 幸いにも、夢が夢のままで終わるようなレベルに落ち着いている訳ではなさそうです。 自分の身の丈を把握し、それでも夢を目指すのであれば自分でしか知りようのない効率の良い勉強というものを探り当てたいと思います。 ありがとうございました。