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アコギの弦高について

皆様、こんにちは。アゴギの弦高(現在3mm)を少しサドルを削って、 低くしようと思ってます。弦高が低くなると、弦が押さえ易くなる他に 何かメリットはあるでしょうか?個人的な考えで、カポをハイポジションに付けた場合、フレットにくっ付いてしまうんじゃないかな?と思います。ちなみにネックは反ってません。弦高の低めのアコギ使ってらっしゃる方、教えて下さい。

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  • kenta58e2
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回答No.1

アコギの専門家から、もっと違った「深い」考察が出ると思いますが… 基本的にはサドルを削って弦高を下げたら、「弦と指板間の(高さ)距離が減る(当たり前)」「弦のテンションが(少し)下がる」の2点による『弦が押さえやすくなるメリット』は有るでしょう。 デメリットでは、おっしゃるとおりカポを使った時に弦がフレットに触れるビビリ等が発生する恐れはあります。 ほかのデメリットとして、 「オクターブピッチが狂って、ギター全体が音痴になる(傾向)」 「(弦のテンションが下がるため弦の振動パワーもほぼ比例して下がることによる)響きやサスティンの悪化」 ということもあります。 総じて、弦が押さえやすくなるメリットより、楽器そのものの「音質性能」が下がるデメリット要素の方が大きく、カポの問題などそれに比べたら些細な問題である事の方が多いですね。

gqrsf641
質問者

お礼

アドバイス、有難う御座いました。 やはり、弦高は現状維持で そのままにしときます。

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