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システムエンジニアの方

システムエンジニアの素質 システムエンジニアの素質 こんばんは。 現在システムエンジニアとして働かれている方 もしくは、過去に働かれていた方に質問です。 カテゴリとずれる内容であり、申し訳ありません。 このカテゴリに質問させていただきましたのは、 実際にSEとして働かれている方の声を聞きやすいかと 思ってのことです。 私は今、シュウカツをしておりまして、システムエンジニアにも興味があります。 システムエンジニアに求められる資質として、 協調性 計画性 管理能力 忍耐強さ 論理性 コミュニケーション能力 などがよくあげられ、どれも業務内容を聞いていると当てはまるなぁと思います。 しかし、「行動力」を求めるという声もあるようですが、 システムエンジニアの仕事でどういった場面で「行動力」が 必要になってくるのでしょうか? 行動力はどんな仕事にも必要だとは思いますが、営業職に必須なのは理解できますが、SEで「行動力」と言われてもピンときません。 また、私の認識では 「行動力」と聞くと、慎重さに欠けるイメージがあります。 しかし、SEは慎重さ、細かさが求められる仕事でもあると思います。 実際に、SEは「行動力」か「慎重さ」どちらの方が大事だと思いますか? どのような理由から行動力が必要なのか、教えていただけましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Joemary
  • ベストアンサー率45% (11/24)
回答No.2

「行動力」と「慎重さ」は両方大事です。そして両者はなんら 矛盾するものではなく、両立します。「慎重かつ大胆に」という ことです。 「慎重さ」は分かりやすいですね。慎重に設計してプログラム組んで、 テストしないとシステムはバグだらけです。 ただしSEは設計してプログラム書いておけばOKというのは 目先の仕事の話であり、第一線のSEの究極任務はビジネス目標の達成と 顧客満足度の向上に尽きます。これには「行動力」が必須です。 ビジネス目標とは、自分の部門や会社の売上高や利益額の達成を 意味します。新人の間はともかく、会社に赤字を出しつづけたら 会社員として失格ですよね。当然のことです。 そして顧客満足度は、期待している質の高いシステムを 作り上げることです。 この二つを達成するために、常に積極的に行動しなくてはなりません。 顧客企業の業界や同業他社の動向を積極的に知り、そのうえで 顧客の問題解決に役立つ提案をしていかなくてはなりません。 この提案するのは営業ではなくSEの仕事ですよ。 また仕事のやり方やシステムの改善策や解決策を提案していくと いうことは行動力なしではやれません。 そのために社内の関連部門や協力会社のSE、自社営業と共同で 作業を進めるために色々奔走することもありますしね。 そのほかにも色々な場面で行動力が求められる場面は多々ありますが、 大切なのは「やらされてる感」でなく「積極的にやってやる感」だと 思います。 SEは大変なこともありますが、システムを 作り上げ、顧客に満足していただいたときの達成感は存分に 味わえる仕事です。頑張ってくださいね。

ppcecure
質問者

お礼

御礼が遅くなってしまいまして申し訳ありません。 行動力と慎重さは何ら乖離することはないのですね。 かなりSEに求められる行動力の意味がわかりました。 本当にありがとうございました!!

その他の回答 (4)

回答No.5

そこで言う「行動力」ってのは 休日だろうが 就寝中だろうが デート中だろうが 子作り中だろうが 呼出電話一本で会社に尽くすために 出て来いってこと

ppcecure
質問者

お礼

その様に捉える場合もあるということですね。 参考になりました、ありがとうございます。

  • hisappy
  • ベストアンサー率46% (184/392)
回答No.4

「行動力」と言うとちょっと堅いですが、 「やる気」とか「行動を起こす元気」と言ってみるとどうでしょう? 私が開発関係の仕事をしていた頃に比べると インターネット関連やネットワークの処理も 当たり前に使えるような能力が求められる時代になりました。 別の言い方をするなら「広い範囲にまたがれる知識」が必要です。 実際にやり方とか内容を知っている必要はありません。 知っているにこしたことはありませんが、 それよりも  ・必要となった時に調べる力。  ・必要とされるやり方を思いつく力。  ・集めた情報を分かりやすく仲間に展開できる力。 などなどの やっておかないといけないな、できるといいなを 望まれるタイミングまでに「行動に移す力」ではないかと解釈しています。 その上で、私の場合は「行動力」と「慎重さ」なら 「行動力」に一票いれます。 理由としては 細かい点に注意がいきとどいた設計、製造も確かに大切ですが 開発の終点に向けて一筋の道(仕事の上では資料?)をガツンと作って 「実現させる手段は既にある」というイメージを荒削りでも形にできると 最初は気がつかなかった問題点なども早い段階で見つかると思うからです。 その突っ走れる元気が私の解釈での「行動力」です。 難点は、元気の補充もちゃんとやらないと いわゆる「うつ状態」に突入する恐れがあることでしょうか。

ppcecure
質問者

お礼

参考になりました!! ご丁寧なご回答ありがとうございました!!

  • junkUser
  • ベストアンサー率56% (218/384)
回答No.3

アプリケーション開発よりもずっと下のレイヤのSEから。 新しいものに積極的に挑戦するのは、上の6つと比較すると「行動力」に相当するのかもしれません。 新しいものには、従来の仕事が非常に楽になることも多い半面、必ず不具合があるので慎重な評価・検討が必要になります。 ただ、リスクを恐れて何もしないでいると数年でスキルの陳腐化を招き、使いどころがだんだん狭くなっていく SE が一人出来上がります。 あなたはどんな SE になりたいですか?

ppcecure
質問者

補足

リスクを恐れず行動する、その様な意味での行動力ですね!! 一口に行動力といってもいろいろあるのですね!! 勉強になりました、ありがとうございます!

  • uriboar
  • ベストアンサー率15% (143/916)
回答No.1

なにか障害が発生したときに、ハードメーカーに問い合わせるとか、何か働きかけるとかそういったことを言っているのではないですかね。 コミュニケーション能力に分類されると言われればそれまでですが。 あと、言葉の捉えかたに若干のずれがあるようです。 「行動力」と「慎重さ」は反対ではなく      能動的(≒行動力)       | 浅はか―+―慎重       |      受動的 こんな感じではないでしょうか? どんな仕事でも求められるのは右上の方が多いのでは?

ppcecure
質問者

お礼

ありがとうございます。 行動力の反対が慎重さに欠ける、ということではないのですね!! ヒントになりました、どうもありがとうございました!!

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