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マイレージで旅行に行くためのポイントと注意点
- マイレージをためて海外旅行に行く方法について知りたいです。
- マイレージで旅行券をもらえる場合、ホテルや送迎は別途手配が必要であり、料金は定価となる可能性があります。格安ツアーよりも高くなることもあります。
- 月に約5万円の水道光熱費を使っている場合、1年間でどのくらいの旅行に行けるのか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
1について。ケースバイケースです。一概にはいえません。ただ、ツアーと違い、宿の選択枝が広がり、部屋カテゴリーのこまかい指定などができるメリットもあります。 2について。航空会社によって違いますが目安として最低2万マイルはないと無理。これもクレジットカードの内容によるので一概にはいえませんが、仮に交換率100円で1マイルとすると単純にカード利用のみで60万円なら6000マイルしかたまらない計算になります。JAL,ANAの場合でも航空券はおろか商品券交換にも手が届きません。 3について。有効期限については#1さんの通りでプログラムによって違います。短いものでJAL、ANAの3年でしょうか。こちらだと、質問者さんのペースだと3年の有効期間内に国内線、国際線だとソウル線がいいとこかな。もちろん、キャンペーンなどもあるので一概にはいえませんが。 あと、これが一番重要なのですが、特典航空券の場合、商品券などと違い、必要マイルがたまったからといってすぐに希望のチケットと交換できるとは限りません。たいていの場合特典航空券の席数には制限があり(一部マイル数が多く使って利用できる枠を作っているプログラムもあり)通常の空席状況とは別物。 マイル有効期限のないマイレージプログラムなどでは、最低マイルで予約がはいるスケジュールは予約受付開始とともに一杯になることもめずらしくありません。これに比べると有効期限のある日系エアラインは比較的予約が入り安いともいわれますが、これだってお盆や年末年始などは予約除外日になっていたり、夏休みや週末、キャンペーンで必要マイルがすくなくて航空券がもらえるケースでは希望の日程で空きがないこともしょっちゅうです(特にマイル数が少なくていける近場は競争率が高い傾向があります)。この場合だと、マイレージの有効期限内にマイルはあっても予約が入らず失効してしまうということも珍しくありません。 むしろ、普段仕事をして自由に休みが取れない人はマイルがたまるかどうかより、予約がとれるかどうかの心配したほうがいいかもしれません。この場合、JAL,ANAの場合でしたら最悪商品券などに交換できる道もあるのですが有効期限のない外資系エアラインの場合使い勝手が悪いです。
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- corgisho
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マイレージを貯めるのには、裏技をお使いください。 ポイントプログラムでポイントが消滅しないクレジット会社のもので、 さらに、ターゲットとするマイレージプログラムへの交換が出来るもの であれば、最高です。 ただし、マイレージに交換する際の交換率や手数料がカードによって 違いますので、ご注意下さい。 また、直接ポイントがマイレージに交換できなくても、A社→B社→C社→マイレージ などのように、ポイント交換を繰り返して、ターゲットのマイレージに たどり着く方法もあります。 カードの種類や特典等を十分にご検討下さい。
お礼
ありがとうございます。 手数料もありますよね。 十分に検討してみます。
- smzs
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(1) 私は、年に1~3回渡航していますが、17年前に初めて海外に行った時以外は、ツアーは利用していません。つまり、ほぼすべての渡航で、ホテルと航空券は別に手配しています(もちろんマイルによる航空券を利用したときも、ホテルは別に手配しています)。 最近は、多くのホテルで、ネット経由のかなり安い値段を用意しています。ですから、ホテルを別にしたからと言って、定価で泊まる必要はありません。むしろ、ツアーと異なり、自分の好みのホテルを選べるので、有利と思っています。 ですから、この点については心配する必要はないと思います。 なお、旅行会社にホテルのみ頼む、という方法もありますが、この場合、旅行会社から、ホテル代とは別に手数料を請求される事がありますので、ご注意ください。 (2) 私がメンバーになっているのは外国の航空会社なので、これについてはわかりません。申し訳ありません。ただ、感覚的には厳しいかな、という気がします。 (3) これは、航空会社によって違います。 私の利用している航空会社の場合、マイルを稼いだ翌年の12月で、そのマイルが消滅します。 航空会社によっては、全く期限のないケース、あるいは、期限はあるものの、その期限内に再びマイルを稼ぐと、期限が延長されるケースなどいろいろです。加盟する前に十分に確認する必要があります。 なお、期限がない・期限が延長される、など、マイルを貯めやすい航空会社の場合、実際にそのマイルを使うときに、無料航空券がとりにくい(希望の便がほとんど取れない)ということもあります。 つまり、航空会社によって、「マイルを貯めやすいが、貯めたマイルは使いにくい」「マイルを貯めにくいが、貯めたマイルは使いやすい」と、かなりはっきり分かれている、ということです。この点も、加盟する際の思案のしどころになります。
お礼
詳しくわかりやすくありがとうございます。 参考にさせていただきます。 ありがとうございます。
お礼
ハイシーズンは対象外とかも考えられるんですね。 優先的に取れない事のあるとはしりませんでした。 参考になりました。 ありがとうございます。