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windows media player でCDに書き込むことができません。
windows media playerで、mp3をオーディオCDに書き込もうとしました。最初に設定をそのままでやったところ、一曲目だけが書き込みが完了して、二曲目以降が全てエラーになってしまいました。 そのため、書き込み速度を最速から低速に変えてやってみると、全ての書き込みが完了したのですが、CD-R自体には書き込みがなされておらず、空CDのままでした。 これは何が原因で起こってしまったのでしょうか?大変困っています。初心者で申し訳ないのですが、どうか回答よろしくお願いします。
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私は先ほどVista 環境でwindows media player11を使って、MP3方式の音楽ファイルを音楽CDに変換して書き込み作業をしたばかりなので、windows media player11には問題が無いと思いました。windows media player10からはMP3のコーデックが標準搭載されているので、「データCDまたはDVD」の項目を選択しない限り、音楽CDとして完成すると思います。だから、ドライブが故障したか別のプログラムが邪魔をしているか、じゃないのかな、と思いました。 書き込みで1曲目だけしか成功しない、低速にすると選択した全曲書き込み可能になるが、書き込み作業まではしてくれるもののCD-Rには何も記録されていない、と言うことは、お使いになっているCD/DVDドライブのバッファアンダーラン防止機能と書き込み機能が働いていない。ドライブが故障してしまったのではないか、と邪推してみました。 あとは、別の作業を同時進行している、作業中にCPUに負担をかける常駐ソフトがある、MP3の音楽ファイル形式が特殊、なども頭に浮かびました。以上、すべて私の憶測、空想ですので、根拠は示せません。いい加減な書き込みだと思って下さい。
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- 錯雑 っち(@sakuzatchi)
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特に初心者ならば、Windows Media PlayerでCDを焼こうとすることなど 考えない方がよいでしょう。 もちろん中級者や上級者なら初めっからそのような作業は想定しません。 多くの初心者に欠けていることは、「目的」と「手段」の組み合わせです。 今回の場合、CDを焼くというのが目的です。 Windows Media Playerは、音楽や映像を再生する手段として優れたソフトです。 CDを焼くことは、できないわけではありませんが、不得意としています。 つまり、CDを焼くという目的にWindows Media Playerを選ぶと よくない結果が出やすいということになります。 今回の目的に最もよい結果を得たいならば、CDを焼くことを専門とするソフトを これに対する手段として用いることです。 おそらくあなたのお使いのマシンには、何らかのCDライティングソフトが すでに入っているはずです。 CDライティング(Writing)ソフトはその名の通り、CDを焼くために 生まれてきたものです。 この種のソフトで、音楽を聴くこともできますが、余り得意ではありません。 焼く前の最終チェック程度には使えますが、常時使うには向いていません。 つまり、Windows Media PlayerとCDライティングソフトは お互い得意とする分野・不得意とする分野が交差しており、 相互に補って使うとよい結果に結びつく、ということです。 ちうことで、CDライティングソフトを用いてCDを焼いてみてください。 次に、MP3はAudio CDになりません。 MP3はデータファイルであって、Audio CDを構成できるものではありません。 したがって焼き上がったものは、Audio CDではなく、Data CDとなります。