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炭化反応

炭焼きの時の炭化反応は吸熱反応ですか。それとも発熱反応でしょうか。

みんなの回答

回答No.6

いいえ、吸熱反応です 質問者に化学の素養がなく回答分の説明が理解できない、あるいは 質問者が想定する回答以外は最初から受け入れるつもりがない場合 質問は無意味ですので控えるべきです

suzukitttt
質問者

お礼

長いことどうもありがとうございました。

回答No.5

窯がどんな形であろうと炭焼きの炭化反応は吸熱反応です 木材の発熱反応、つまり燃焼の結果は「炭」ではなく 不揮発性の無機物からなる「灰」となります しっかりお考えください

suzukitttt
質問者

補足

毎度お世話様です。 質問の仕方が舌足らずでした。 ドラム缶の窯で竹炭を焼いています。まだ青い竹が炭になるのだから炭化反応であることは当然です。 ただ、この反応が吸熱だとしたら熱源は何かなと言うのが始まりでした。どこかの新聞で炭焼きがまの中で起きている反応は燃焼ではなく炭化であるピリオドという説明を読みました。 窯の中で起きている反応が炭化反応だけとする説明では不十分では無かろうかというのがスタートでした。 窯の中の反応のメインが炭化であることは当然で、吸熱反応のそれを持続させるエネルギーはどこから来ているのだろうかというのが知りたいことでした。 密閉した煉瓦の部屋に石炭の粉を入れて蒸し焼きにするコークス路はまさに炉外から加熱してやるので話は簡単ですが、炭焼き窯は外から加熱はしません。 途中で空気孔を広げてやると煙突から出る白い排気の温度も上がります。 焼き上がりの終わりに空気孔を広げて「ならし」を行いますが、このときは煙突から高温のガスが出てきます。火を付けてやると青白く燃えます。木が普通に燃える時の色と違います。 これらのことは窯の中では燃焼が起きていると考えるのが妥当かと思っています。 当然のことながら炭ができるのだから燃焼するのは一部です。2-3割かと。 出来上がった炭は空気孔に近い部分が燃えた熱で炭化して貰って燃焼を免れたものであると考えています。

回答No.4

2行目に訂正 間違っています 熱は窯外にある燃料の薪から得ます 炭となる木材自身は燃焼しません 窯に煙突はありますが排煙・減圧のためであり空気交換はしません 水蒸気は木材の熱分解に由来するものでその意味でも吸熱反応だということがわかります 炭焼窯の構造と化学の基本をよくおさらいして下さい

回答No.3

間違っています 熱は窯外にある燃料の薪から得ます 薪となる木材自身は燃焼しません 窯に煙突はありますが排煙・減圧のためであり空気交換はしません 水蒸気は木材の熱分解に由来するものでその意味でも吸熱反応だということがわかります 炭焼窯の構造と化学の基本をよくおさらいして下さい

suzukitttt
質問者

お礼

どうもです。 どうやら窯の構造が違うようです。 Bガスを燃やすコークス炉みたいな立派なものではなく、私どものの窯はドラム缶に竹を詰め四角い穴をあけたところに底無しの一斗缶を置きその中で火を燃やします。全体が暖まってきたら中の竹に火が付きます。 仰がなくても煙突から安定して煙が出るようになったら一斗缶の前に穴の開いているブロックを置いてだんだん遂行部面積を減らしていきます。安定期には太さ3cmぐらいの節のない竹にします。 ドラム缶の外は土です。 土の中に遠藤を掘ってその上に竹を並べて焼く伏せ焼きの場合も竹は土の中にあり鎌の外から竹を加熱することは無理だと思います。

回答No.2

いいえ、 炭焼き窯の中では炭となる木材自身の燃焼は起きていません 炭化反応は熱分解であり燃焼ではありません 熱分解は吸熱反応です

suzukitttt
質問者

お礼

済みません、吸熱反応であればどこかから熱を貰わないと反応は持続できないのではないでしょうか。 熱源はどこから得ているのでしょうか。 空気孔を小さくするとドラム缶いっぱいの竹が蒸気を出さなくなるまで20時間近くかかりますが、大きくすると9時間ぐらいで終わります。 できあがりの炭の長さもかなり違います。 釜に入った空気はたちまち赤熱した竹と反応して(これは発熱反応・いわゆる燃焼と言っても良い)多分CO2に変化して竹の隙間を通って煙突に向かう、その際竹から揮発した水蒸気その他を伴って窯の外に出て行く。 と考えては間違いでしょうか。

回答No.1
suzukitttt
質問者

お礼

ありがとうございました。 熱源は自分自身が燃えた熱だと言うことですね。 燃焼と炭化が窯の中で同時に起きていると考えます。 ありがとうございました。

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