• 締切済み

ヨーロッパでも英語を使うのはかっこいい事なのでしょうか

日本では、英語を使うのはかっこいい事とされているようで、 お店の名前や、ホテルの名前などに英語を使うのがよく見られるし、 会話の中で英単語を使ったりするのがよく聞かれますが、 ヨーロッパでも、英語を使うのは、かっこいい事とされているのでしょうか。 ヨーロッパでも、お店の名前等に英語を使ったり、会話の中で英単語を使ったりするのがよく見られるのでしょうか。

みんなの回答

回答No.8

初めまして。 欧州では、大多数の人たちが英語を話すことができます。 日本で、英語を全く話せない人が多いことに、時々、憤慨したりするほどです。 フランス・パリなのでは、英語はあまり喋らないほうがいいと思います。 英語で、質問すると、大抵、嫌がるか、フランス語を喋れ!と言われます。 かっこよくは別にありませんね。話せて、当然という感覚です。 逆に、話せないと、教養がないとみなされてしまうほどです。 ドイツ在住ですが、こっちの子供たちはすごいですよ。 英語は当たり前。それプラス、フランス語、ラテン語、スペイン語などを学校で履修することが必須ですからね。 私の友人で、イタリア人の女性なのですが、フランス語、スペイン語、ドイツ語、英語、中国語、イタリア語を操る子がいますよ。それも、母国語であるイタリア語以外は、すべて学校と独学でマスターしており、ネイティブ級です。

  • uni37
  • ベストアンサー率46% (171/370)
回答No.7

 ドイツの、少なくとも私の住んでいた南西部(たぶん、ドイツのなかでは比較的親米的)などでは、日本ほどではありませんが、英語を「カッコイイ」ものとして使う場合はありました。  たとえば、カフェなどで「コーヒーの持ち帰り可」という場合には、"Coffe to Go"と表記されることが多かったと思います。日本でいう「テイクアウト」とほぼ同じ意味で、ドイツ語なら"Kafee zum Mitnehmen"などとなるところです。Coffeeの代わりに他の持ち帰り可能なものの名前が入る場合もあり、そのときにはドイツ語の単語が代わりになることもあります。「おにぎりテイクアウト」と同じ感じです。  またあるラジオ局は、地名を冠した正式名称ではなく、"Sunshine-Live"という通称名をもっぱら使っていました。この他にも看板、店名、広告などでインパクトを与えたいような場合に英語の単語を用いることはめずらしくありません。  とりあえず、5年ほどまえに1年間暮らした記憶からお答えしました。参考になれば幸いです。

  • acasa
  • ベストアンサー率40% (48/118)
回答No.6

EU在住です。 >ヨーロッパでも、英語を使うのは、かっこいい事とされているのでしょうか。 かっこいい事とは、されていません。(英語はたくさんの人が知っているので・・・あまり面白くない・・・) しかし、違う国の違う言葉を使うのは、かっこいいと思っていますよ。 漢字などかっこいいとされています・・・ 外国の言葉を店名に使っているお店はたくさんありますよ。

  • orangery
  • ベストアンサー率42% (285/666)
回答No.5

かっこいいという感覚はないでしょう。非英語圏で英語の反津音や言葉を小ばかにしている人もいますし。 どちらかというと自国の言葉に誇りを持っているように思います。特にフランスの人はその傾向が強い感じがします。 ただ、ヨーロッパ各国公用語が違いますし、アジアやアメリカなど国際的にビジネスをする上で英語が共通語として使われているのは事実。ホワイトカラーの仕事と希望する人たちは学生のうちから英語を勉強し、使えるようにしています。 非英語圏で店の名前や商品名で英語を使う事はあります。かっこいいというよりはちょっとひねった名前にしたいとか語感とかで使っているくらいでしょう。 日本でもまじめに英語を勉強する人(特に社会人)は英語が使えるとかっこいいからというよりは、必要に駆られて勉強せざるを得ないというのが多くないですか?私はそうでした。

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.4

私が見知っている範囲といえばパリと、わずかなヨーロッパの各地ぐらいですが、それらの土地で感じた個人的な感覚でお答えしますと・・・ ビジネスの上での会話では、今日ではほとんど英語か、現地語でも会話の中に使われる英語の単語は思いのほか多いものですが、たとえばお店の名前などでは、とりたてて英語であることでスマートであるとか、恰好がいいとか、あるいは高級感があるとか、そうした感じは無いように思います。 ただ、前の方もお答えのように、国際的に英語名で名前が通っているホテルやファーストフードチェーンなどは、やはりそのまま英語表記が使われています。スペインでは覚えがありませんが、パリや、デュッセルドルフ、ローマやアムステルダムなどでもケンタッキー・フライドチキンはケンタッキー・フライドチキンですし、モスバーガーはモスバーガー、サーティワン・アイスクリームも同じと英語の発音と同じです。 フッド・モルへン(お早うございます)などと「G」をノドに絡んだような「ハ行」で発音するオランダ人でさえ、バーカーはバーガーですから不思議といえば不思議です。ただ、微妙に違うのがマクドナルドはマクドナルズと最後の「's」まで発音する人も多いし、パリなどではHを発音しないことからヒルトン・ホテルはオテル・イルトンと発音は違ってしまいますが。 サンドウィッチやドーナッツなどはそのままですが、ホットドッグはオット・ドーグ、カクテルのマンハッタンに至ってはマナッタンと変わってしまってなんだか美味しそうに感じなくなってしまいます。 地名では、パリには世界の有名人の名前を冠した通りが多いものですが、これとても、スペルは英語表記のままで、発音はあくまでもフランス式。そのいい例がメトロの1号線のフランクラン・D・ローズベール駅、これはもちろんアメリカ合衆国の第32代大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルト(Franklin Delano Roosevelt)のことなんです。 もちろん中には、明らかに英語が持つ歯切れの良いイメージを狙って名づけたような店名もあります。ディスコのリックス(Rick's)だとかジャズライヴのブルーノート(Blue Note)、ナイトクラブのクレイジーホース(Crazy Horse)などかその一例ですが、でも、こうして見ると、あえて英語表記にすることで、アメリカ的なスマートさを演出するといった風潮は少ないのではないかと思います。

noname#125540
noname#125540
回答No.3

英語以外の言語の中で英単語やフレーズを入れることはあります。 地名なども、歌詞の中にNew Yorkが出てきたりして。 これは英語というよりニューヨークという街のイメージゆえだろうと思いますが。 スペインで、特に外国人向けではないカフェでもCorner Cafeというのがありました。 スペインのファストフードチェーンでPans & Companyというのがあります。 良く考えてみたら、半分スペイン語(Pan)で半分英語(& Company)かも・・・・・・。 恰好いいからかどうか分かりませんが、日本人が英語の店名を付ける感覚に似ているのかもしれません。 旅行で行っただけで、住んだこともないしスペイン人の友達もいないので勝手な想像ですけど(^^; フランス料理だからフランス語、イタリア料理だからイタリア語とかいいうのはあるようですけれど、基本的にはスペイン語名前が多いかと。 それと、バーガーキングやマクドナルド、スターバックスコーヒー、 ヒルトンホテルなど英語名のチェーンはそのまま英語表記なので、そういう意味では、英語名の店自体は結構あります。 ただ、読み方はスペイン式に読んでいるのかもしれません。 Burger Kingはブルヘルキング?と思ったら本当にそう呼ばれているらしい。 (アルファベットは英語と概ね同じだが発音が違う) スペインは比較的英語が通じない国なのですが、 北欧諸国だとかオランダなどはもっとフツーに英語が上手な人が多いので、そうすると英語が珍しくもない普通の感じなんじゃないでしょうか? フィンランドは輸入テレビゲームも翻訳なしで英語のままだとかいう話を読みました。 そうするともはや英語も日常の一部なんじゃないでしょうか。

  • ron_ul
  • ベストアンサー率45% (354/779)
回答No.2

ヨーロッパでも、英語を使うのは、かっこいい事とされているのでしょうか。 欧州はいくつかの言葉の集まりですので英語を比較的共通語のひとつとして使っています。 ラテン系の言葉の人達は母国語を話してもある程度判りますが北欧や東欧の言葉ではまた違います。 英語はコンピューター関係で使われていますし、大体どこの国も教えているますので一般的に英語なら多少困っても基本的なことぐらいは通じる・・・ ホテルなどの国際的に不特定多数の国の人が多くいるところでは英語が基本となっています。 「格好いい」からという理由では決して無いです。 もっとも英語が「格好いい」と思わないでしょう。 グループの中で一人でも言葉の違う人がいると英語を使うことが増えます。 単語だけでもなんとなくわかるので。 お店の名前が英語とありますが外国の観光客が比較的わかるのは英語、お客さんの目に留まれば言いわけで。 英語圏でフランス語やイタリア語でお店の名前を出しているのも「格好いい」からではないです。

  • Amanjaku
  • ベストアンサー率30% (219/716)
回答No.1

英語として使用しているのか外来語なのかは定かではありませんが使用される例は有ります。 ただしヨーロッパにおいても日本でも英語の使用がかっこいい事とは思いません。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう