- ベストアンサー
望遠とかではないとして
望遠とかではないとして ・1メートル先にあるように調節している ・実際にある距離だけ離れているように見える どっちが多いですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一眼レフカメラのファインダーをのぞいた時の、ファインダー像の見えかたに関するご質問だと思いますので、そのつもりで回答させていただきます。 メカニズムとしては、撮影者の眼前「1メートル先にあるように調節している」機種がほとんどです。 現実には、ファインダーの覗き穴からわずか数センチしか離れていないフォーカシングスクリーンに結像した小さな画像を見るわけですが、正常な視力の人にとっては、小さな画像を目の前数センチで見る事は苦痛です。(しかし、強度の近視の人にとっては苦痛ではないでしょう) そこでカメラメーカーは、正常な視力の一般ユーザーを対象として、この目の前数センチの小さなスクリーンの画像をあたかも目の前1メートルにある大きな画像に見えるように、ファインダーの光学系を設計しています。 メーカーや機種によって、かならずしも「1メートル」でないものもあります。60センチメートルとか50センチメートルとかです。近視の人にとっては、1メートル先の画像よりも50センチメートル先の画像の方が、よりはっきりと見えるでしょう。 以前の質問に出てきた「視度補正装置」は、この拡大画像がどれくらいの距離に見えるかを調節する機能です。たとえば「マイナス2ジオプター」に合わせると、ファインダーをのぞいた時に、拡大画像が50センチメートル先にあるように見えるわけです。「マイナス3ジオプター」ならおよそ33センチメートル先にあるように見えます。 そういう意味では、「視度補正装置」の働きは、近視の人が眼鏡をかけるのと同じと考えて良いでしょう。 なお、以前の関連質問で、「撮影レンズが視力の弱い撮影者にとってのファインダーの見えかたを助けてくれるのではないか」といったような補足質問をされていたと記憶しますが、これはありません。 撮影レンズの働きは、あくまでも撮像素子にくっきりとした画像を投影することです。視力の弱い人がファインダー像をくっきりと明瞭に見るためには、「視度補正装置」の機能を利用します。両者の働きは全く別です。
その他の回答 (3)
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
相変わらず要領を得ない文章ですね… もしかしてこれに関連することですか? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5498939.html それともこれ? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5510723.html 状況説明がごっそり抜けているので何を聞きたいか全然わかりません。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5098954.html こちらのアドバイスが全く生かされていないですね。
多分一眼レフなどのレンズのボケ味についてお尋ねなのでしょうが、ボケ味そのものは光学レンズ特有の遠近感の強調でして、肉眼で見た場合は眼球のボケ味は意識されませんし、神経の構造上光学レンズほどのボケも出ません。 それでもカメラで感覚的な距離感を表現することは可能ですが感性を磨く努力と写真表現の研究あるのみです。その場合ボケ味は表現の一部の技法であり、もしかしたらこの先時代遅れの技法になるかもしれません。 なんとなく写真特有のボケ味をありがたがっている人は多いでしょうね。質問内容をもう少し解りやすくしてもらえないとこれ以上は私には回答できません。
お礼
補足しようと思いましたが#4さんがきちんと回答してくれたので締め切ります。 ありがとうございました。
- hokyu
- ベストアンサー率24% (257/1030)
頼む!もうちょっと状況説明をしてくれ。 この質問文だけでは質問意図が見えなくて、求める回答が得難いと思いますよ。
お礼
補足しようと思いましたが#4さんがきちんと回答してくれたので締め切ります。 ありがとうございました。
お礼
丁寧にありがとうございました。