VBA 多数セルの合計

質問

多数のセルを合計したいのですが…
オートSUMでやったのですが選択したセルが多すぎて出来ませんでした。
画像を見ていただきたいのですが。
左に日付、日付ごとに食べ物が4個書かれてます。
それが1日～31日まであります。

私がやりたいのは…。
たとえばE列にある田中さんのラーメンだけの1日～31日の合計を
31日の最後の行に出る様にマクロを組みたいのです。
次は餃子だけの1日～31日までの合計…
次はチャーハンだけの1日～31日までの合計…
次は春巻だけの1日～31日までの合計…

オブジェクトにマクロを登録するやり方(標準モジュール??）でお願いします。

VBAは初心者なので詳しく教えて頂けると助かります。
宜しくお願いします。

回答No.3

hige_082

VBAを使わなくても出来ます
関数SUMIFを使用する方法です

田中さんで説明します
Ｄ列：項目列
Ｅ列：田中さんの販売？個数
図の表で12月31日の春巻は129行目になると思うので
D130：ラーメン
D131：餃子
D132：チャーハン
D133：春巻
sumif(項目列範囲，検索値，販売個数範囲)
E130：=SUMIF(D$6:D$129,$D130,E$6:E$129)
E130を選択して下方向へE133までコピー
E130からE133まで選択して
右方向へ人数分コピー

以上参考まで

回答No.2

noname#144013

こんにちは。

VBAでの回答でなくてすみません。
また、見当外れでしたらすみません。

ご要望の処理は、VBAを使わなくても、#1さんの言われるようにワークシート関数
を使用しても可能だと思います。

以下は、SUMPRODUCT関数を使用した一例です。

１）シート上の「表」の最後の行の下に、以下のように「月集計」用の欄を作ります。

　　　　　　A　　　　B　　　　C　　　　　　D　　　　　　　E　　　　　　F　　　　　　G
　　　1　　
　　　2　　　　　　12月
　　　3　　
　　　4　　
　　　5　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田中　　　　佐藤　　　　鈴木　・・・
　　　6　　　　　　　1日 　　火　　　　ラーメン　　　　　7　　　　　　0　　　　　　10　　・・・
　　　7　　　　　　　　　　　　　　　　　餃子　　　　　　　8　　　　　　1　　　　　　11　　・・・
　　　8　　　　　　　　　　　　　　　　　チャーハン　　　 9　　　　　　2　　　　　　12　　・・・
　　　9　　　　　　　　　　　　　　　　　春巻　　　　　　　5　　　　　　3　　　　　　13　　・・・
　　　：　　　　　　　　：　　　 ：　　　　　　：　　　　　　　：　　　　　　：　　　　　　 ：　　 ・・・
　　　：　　　　　　　　：　　　 ：　　　　　　：　　　　　　　：　　　　　　：　　　　　　 ：　　 ・・・
　　126　　　　　　31日　　木　　　　ラーメン　　　　
　　127　　　　　　　　　　　　　　　　 餃子　　　　　　
　　128　　　　　　　　　　　　　　　　 チャーハン　　
　　129　　　　　　　　　　　　　　　　 春巻　　　　　　
　　130　　　　　月集計　　　　　　　ラーメン　　　　（数式）　　 （数式）　　 （数式）　・・・
　　131　　　　　　　　　　　　　　　　 餃子　　　　　　　 ：　　　　　　：　　　　　　：　　　・・・
　　132　　　　　　　　　　　　　　　　 チャーハン　　　　：　　　　　　：　　　　　　：　　　・・・
　　133　　　　　　　　　　　　　　　　 春巻　　　　　　　 ：　　　　　　：　　　　　　：　　　・・・

２）上記１）で追加した、「月集計」欄の「数式」を入れるセル範囲の左上隅のセル
　　（今回の場合は、E130のセル）に、以下の数式を入れます。

　　E130　=SUMPRODUCT(($D$6:$D$129=$D130)*(E$6:E$129))

３）上記２）で数式を入れたセルをコピーして、他の数式用セルに、その数式を
　　コピーします。
　　※以下の操作を行って下さい。

　　＜コピー先セルに数式のみコピーする手順＞
　　　１．E130セルを選択します。
　　　　　※マウスでE130セルをクリックして選択して下さい。
　　　２．下記の何れかの操作でコピーします。
　　　　　ａ．マウス操作　：　右クリックメニューより、「コピー」を選択
　　　　　ｂ．メニュー操作：　 「編集」→「コピー」
　　　　　ｃ．キー操作　　 ：　[Ctrl]＋[C]
　　　３．数式をコピーしたいセル範囲を選択します。
　　　　　※マウスでセル範囲を選択して下さい。
　　　　　※選択するセル範囲には、コピー元のセル（E130）を含んでいても
　　　　　　構いません。
　　　４．下記の何れかの操作で「形式を選択して貼り付け」を選択します。
　　　　　ａ．マウス操作　：　右クリックメニューより、「形式を選択して貼り付け」
　　　　　ｂ．メニュー操作：　「編集」→「形式を選択して貼り付け」
　　　５．「形式を選択して貼り付け」のダイアログが表示されますので、
　　　　　そこで、ラジオボタン（オプションボタン）の「数式」を選択します。
　　　６．[OK]ボタンをクリックします。

以上で、操作完了です。

これで、数式を入れたセルに、目的とする「集計値」が表示されると思います。
※参考までに、上記例のワークシート画面を添付致します。
　　（見辛ければ、拡大してご覧下さい。）

今回使用した数式（SUMPRODUCT関数）について、大雑把に説明しますと、

　１）D列（D6～D129）の食品名の中から、「集計欄」の食品名（D130～D133）と
　　　一致するセルを見つけ出します。
　　　⇒数式内の　($D$6:$D$129=$D130)　の部分に相当します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　（*1）
　　　　　（*1）この部分が、
　　　　　　　　　　一致した場合は、　　　　TRUE（=1）
　　　　　　　　　　一致しなかった場合は、FALSE（=0）
　　　　　　　　という値の配列になります。

　２）上記１）で見つけたセルがある行の、該当する個人別のセル列の各値の
　　　合計を計算して返します。
　　　⇒ =SUMPRODUCT(($D$6:$D$129=$D130)*(E$6:E$129))
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（*1）　　　　　　　　　　　（*2）
　　　　　（*1）この部分の、TRUE　or　FALSE　という値の配列が、
　　　　　　　　"*"を付加して乗算式とすることで、1 or 0 という値の配列として
　　　　　　　　解釈され計算されます。
　　　　　（*2）この部分が、個人別のセル列の各値の配列として解釈されます。

　　　上記（*1）と（*2）の各配列は、各要素ごとに、１対１に対応していて、
　　　それぞれの組で、乗算が行われます。
　　　　　　↓
　　　その乗算結果のそれぞれについて、さらにその合計値を計算するのが
　　　SUMPRODUCT関数の機能です。

　　　下記は、上記例でのE130セルの数式の処理イメージです。
　　　　　（*1）の配列　　　（*2）の配列　　　（*1）*（*2）の結果
　　　　　　　　1　　　　　　　　　7　　　　　　　　　　7
　　　　　　　　0　　　　　　　　　8　　　　　　　　　　0
　　　　　　　　0　　　　　　　　　9　　　　　　　　　　0
　　　　　　　　0　　　　　　　　　5　　　　　　　　　　0
　　　　　　　　1　　　　　　　　　8　　　　　　　　　　8
　　　　　　　　0　　　　　　　　　6　　　　　　　　　　0
　　　　　　　　0　　　　　　　　　5　　　　　　　　　　0
　　　　　　　　0　　　　　　　　　4　　　　　　　　　　0
　　　　　　　　：　　　　　　　　　：　　　　　　　　　　：
　　　　　　　　：　　　　　　　　　：　　　　　　　　　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑この値の合計値が返される
と言ったような内容になります。

SUMPRODUCT関数について、もしも解らなければ、Excelのヘルプ及び、
下記の参考サイトをご覧になってみて下さい。

■参考サイト
Excel SUMPRODUCT関数
http://www.geocities.jp/kotopara_g/oshiete01/e_sumproduct.htm

Excel豆知識29-3:エクセル:SUMPRODUCT関数
http://www11.plala.or.jp/koma_Excel/contents3/mame3029/mame302903.html

以上です。参考になれば幸いです。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
今回も助かりました。
ありがとうございます。

回答No.1

n-jun

＞オートSUMでやったのですが
SUMIF関数でも無理なのですか？

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
とても助かりました。
また質問する事があるかと思いますが
宜しくお願いします。

補足

すみません。
エクセルも詳しくないので
SUMIF関数は存じませんでした。
良かったら教えて頂けますか??
宜しくお願いします。