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朝日杯の距離

毎年思うんですが、朝日杯フューチュリティステークスって2歳チャンプ決定戦なのにクラシックに繋がりませんよね。 一方でラジオNIKKEI杯2歳ステークスはクラシックホースを多数輩出しています。 理由は一概に言えないと思いますけど、やっぱり1600mと2000mの違いが一番大きいのではないのでしょうか。 それならば朝日杯を中山2000mに、ラジニケ杯を阪神1600mにすればすればいいと思うんですが、いつまでたってもこの編成はノータッチです。 これには何か理由があるんでしょうか? JRAはラジオNIKKEIにお世話になっているから、邪険にはできないとか? それならばいっそのこと、ラジオNIKKEI杯FS(G1)にして朝日杯を格下げしたらどうなんでしょうか。 翌年のクラシック有力馬が「次走は朝日杯」と宣言しただけでファンから不満が出るレースがG1というのは、どうしても違和感がありますので。

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  • seednyan
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回答No.1

伝統のレースだからと言ってしまえば、終わりなんですが、 このレースのスポンサーは、朝日新聞社と日本馬主協会連合会会長です。 つまり、JRAが施行に必要な馬主協会がバックだからではないでしょうか?後は、日経と朝日新聞との力関係? 距離延長には賛成ですが、最近のクラシック制覇を目指す馬は、施行時期は休んでいるのが多いというのもあると思いますよ。

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  • yusk8
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回答No.8

はじめまして。 自分は、クラシックにつながらないこそおもしろいと感じ馬券を買っています。中山と府中というだけでコース形態や馬場のバイアスが違うのでつながらないと思うのでそこを読んで馬券を買うのが好きです。毎年3冠馬が出るような事になるなら競馬はおもしろくありません。 だからこそ、適正外のコースで勝ってこそ強い馬だと思っています。 欧州と日本でも適正が全く違うので走っている血統が全く違うわけですし。 長々と失礼しました。

noname#197024
noname#197024
回答No.7

No.5です、ふたたび・・・ 来年の日程では、冬の中京開催が改修工事でありません。 代替開催で小倉で施行します。そのため 来年の日程は、12月18日に阪神カップ、 12月19日に朝日杯と、愛知杯(牝馬限定のG3)、を行います。 あくまで私の意見なんですが、賞金が高いG2と、賞金が低いG1・・・ 去年もそうですが、この2Rを同時に行うわけですから、 有力ジョッキーは分散するわ、ファンは混乱するわで、 何一ついいことはないでしょう。共倒れというやつで・・・ 距離も問題かもしれませんが、この日程が何とかならないと・・・ おそらく再来年以降は土曜:阪神カップ、日曜:朝日杯&愛知杯で 固定されるのではないでしょうか!?この日程でないと、 有力な騎手が”どっちかにしか乗れない”状況が出てくるので・・・ さらに来年から朝日杯は1着賞金が上がるので、今後何らかの 条件変更をするかもしれません・・・

  • mat983
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回答No.6

>朝日杯フューチュリティステークスって2歳チャンプ決定戦なのにクラシックに繋がりませんよね http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%9D%AF%E3%83%95%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9 確かに2001年のジャングルポケット(ダービー馬)を最後にその傾向がありますが、かってはダービーに直結するレースとしてとても重視されていました。 事実、3冠馬のナリタブライアン、2冠馬のミホノブルボン、グラスワンダー、フジキセキなど優勝馬に名馬がずらりといます。 2002年以降のダービー馬に絞って見ると、02年のタニノギムレット、08年のディープスカイは2歳時未勝利で出走権はなく、03年のネオユニバース、04年のキングカメハメハは11月デビュー、05年のディープインパクトは12月デビュー、06年のメイショウサムソンは2歳時はGIを狙える力はなく、07年のウオッカは牝馬なので陣営は出走を考えていませんでした。 こうみるとデビューが遅く2歳秋までに力を持つ馬が最近は出ていないという傾向です。唯一、ロジユニヴァースは1600mを嫌い年末に阪神競馬場で行われたラジオNIKKEI杯を選択しました。 これが今後も続くとは限らず、朝日杯の価値が高まる時期がくると思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4

noname#197024
noname#197024
回答No.5

このレース、いる、いらないは別にして、賞金が高すぎる! 阪神JF共々・・・1着5000万くらいが妥当でしょう。 個人的には、このレースも位置的にビミョーですが、 NHKマイルCのほうが今後どうするのかって思ってて・・・ 元々は、クラシックにでられない外国産馬の救済措置的な意味で マル外ダービーとも呼ばれたレースだったのに・・・ クラシックも外国馬に開放される来年以降どうなることか・・・

  • kusoogawa
  • ベストアンサー率19% (9/47)
回答No.4

2才の段階でクラシック距離極めることに大して意味ないでしょう。 むしろこの時期はスタミナ、スピードのバランスみるには1600mがいいんでないですか。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.3

根本的に考え方が間違っておられる。 G1は最終目標であって、他のG1の通過点ではないのです。たまに叩き台に出走する馬もいるがあくまで特殊な例で、全ての競走馬はどれかのG1を目標にし、G1を走り終えるとまた次の新たなG1を目標に切り換えていくのです。 なので、朝日杯は二歳チャンピオンを決定するレースで完了しているので、三歳以降ならスタミナもついて我慢もきく中距離ではなく、短距離馬も参加できるマイル戦になっているのです。 そして、そこで残した成績から皐月賞(ダービー)を目標にするのか、NHKマイルCを目標にするのか、決めるのです。 対するラジオNIKKEI杯は始めから皐月賞(ダービー)を目標にメンバーが集ってきます。 事前に準備がしっかりしている方が有利なのは当然ですよね。

  • marife
  • ベストアンサー率15% (38/248)
回答No.2

メリーナイス・サクラチヨノオー・アイネスフウジン・ミホノブルボンの頃は朝日杯はダービーに直結するレースでした。特にこの時期に1分34秒台で乗り切った馬はその時点でダービー当確と言われたものです。そしてナリタブライアンが1分34秒4で朝日杯を勝ちダービー馬になったのを最後に勝ち馬からダービー馬は出ていませんね。翌年からはサンデー産駒が登場する訳ですがこのレースを1分34秒7で勝ったフジキセキは皐月賞前に屈腱炎を発症して4戦4勝で引退しましたが幻の三冠馬と言われています。惜しかったのはグラスワンダーで1分33秒6で勝ったのですが当時は○外にはダービー出走権がなかったので幻に終わっています。(どのみち怪我で出られなかったんですがね)それ以降は毎年勝ち馬の父が違う事からもわかる様に早熟で今が一番強い馬が勝つ傾向が顕著です。ゆえにこのレースは2歳チャンプを決定するレースと割り切って考えるのが正解じゃないでしょうか。