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森博嗣さんのオススメ作品

最近、初めて森博嗣さんの「すべてがFになる」を読みました。 とても面白かったので、他の作品も読んでみたいのですが、 作品数があまりに多いので、これはと思う森博嗣さんのオススメ作品を 教えて頂けたら嬉しいです。 (やはり、「すべてがFになる」の他のシリーズを順番に読んでいくのが 良いのでしょうか…) どうぞ宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • kmtntk
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

質問者様と最初の回答者様と同じく、私も 萌絵と犀川のS&Mシリーズを読むのがお勧めです。 私の場合は「F]を読んでから S&Mシリーズをやめられなくなりました。 まあ、人それぞれですけど…

回答No.1

僕も好きで森博嗣を読んでます。 僕の場合は、初めて読んだのが「スカイ・クロラ」だったので、順番は気にせず読みました。 初めて読んだのが「Fになる」ということなら、とりあえず、犀川先生と萌絵ちゃんのシリーズを読み進めるのが良いと思います。 タイトルにギリシャ文字を使ったGシリーズは、大学卒業後の萌絵さんが出ていたりするので、あえて順番を無視して読んでも良いし、順番を守っても良い作品です。 最初は避けた方がよいのが「四季」。 「Fになる」に出ている四季博士の話なのですが、文章全体が、あえて具体的な事を描かないといった部分が多くて、ジグソーパズルのピースごとにバラバラに読むような難しさが在ります。 読者が頭の中でピースを組み立てて全体像を理解しなければならないので大変です。他の作品を読んでおいた後の方が、楽しく読めると思います。 個人的に好きなのは、最近文庫版が発売された「カクレカラクリ」「探偵伯爵と僕」「少し変わった子あります」が大好きですが、「少し変わった子」は人によって好みが分かれそうです。 森博嗣らしさが味わえるのは、やっぱり「スカイ・クロラ」のような気がします。

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