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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:皮製品の違い)
皮製品の違いと選び方
このQ&Aのポイント
- 皮製品の質の違いや耐水性、耐久性について調査しました。牛・羊・鹿のそれぞれの特徴やメリットをご紹介します。
- 北海道での使用を考えると、雨や雪に対する耐性が重要です。鹿皮は耐水性に優れており、雨や雪の季節でも安心して使えます。
- 一方、羊皮は耐水性にはやや劣りますが、柔らかくて暖かい素材です。耐久性については牛の皮が最も優れており、鞄などの耐久性を求める場合は牛の皮製品がおすすめです。
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noname#104147
回答No.1
仕事上、ゴートスキン(山羊)とキップ(若い牛)スキンを扱っています。 ディアースキン(鹿革)はあまり解りません・・。 まず防寒具ですが、シープスキン(羊)ゴート同様に質問者様の見解どうり、こちらの素材でよろしいかと思うのですが。 柔らかさが求められるアイテムですので、柔らかい=型崩れの心配は多少は仕方ないかな・・と。普段の手入れ等で速やかに乾かす(この場合暖房器具やドライヤーで急激にという意味ではない)などして長持ちさせる事だと思います。 鞄に関しては、タンニンなめし等、耐久性も特徴ですから、やはり見解どうり牛革かな・・と思います。外側の湿気は軽くふき取り、新聞紙等を使わないときは内部に詰めて型崩れ防止にします。(ブーツの場合のブーツキーパーみたいな感じ)。 革はある程度水分を最初から含んでおり、油分も同様です。ですので、 ニートフットオイルやミンクオイル等で加脂する必要もあります。 脂分が抜けても革が長持ちしないので。ただ、防水効果のスプレー等もオイルも革の種類によっては使える使えない等あるので、注意書きや購入場所においてアドバイスを求めておく等しておくと良いですよ。 ふかひれで有名な、よしきりざめがありますが、シャークスキンはとても丈夫だそうです。・・・こちらは浅知恵なんですけどね(笑)。
お礼
ふむふむ・・・素材に拘りすぎるよりかは手入れをしっかりするのも大事みたいですね。 確かに油分などの元からの含有量などを知らずに手入れしてしまうと大変なことになってしまいそうです。 シャークスキンはあまり見かけませんが、丈夫な鞄が欲しいのでそちらも併せて探してみますね。 防寒具は羊(山羊)・鞄等に関しましては牛、鮫の皮革製品を検討します。 お仕事で皮革製品に携わっている方からのしっかりしたご回答をいただけてとても参考になりました。 ありがとうございます。 また、知識の少なさから(皮)革製品を皮製品と誤って表記してしまったことをお詫び申し上げます。