- ベストアンサー
ラジオ番組とテレビ番組の違いとは?
- 車での通勤時間が長くなり、CDでは物足りなくなり、ラジオを聴くようになった。しかし、どのラジオ番組も「トーク+リクエスト曲」の構成で、似たような内容ばかりでイラッとする。
- テレビ番組と比べて、ラジオ番組は多様な内容が少ない。CDを聴き飽きた人にとっては、もっと色々な番組があってもいいと思う。
- ラジオ番組の構成には法則やルールがあるのか疑問に思う。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まずお尋ねしたいのは、「どこの地方のラジオ局なのか」「AMかFMか」「時間帯は」などです。 私は、AMラジオ放送が面白い、関西に住んでいますので、このご質問は、ちょっと理解に苦しみます。 関西では、確かに「トーク+リクエスト曲」の形式の番組もありますが、それ以上に、パーソナリティの方が、本音でトークをぶつけ合い、聞いていて爽快な気分になれる番組が多く放送されています。 今年3月に、関西地方で21年間続いたある深夜番組が、突然、不可解な形で打ち切られたことが話題になりましたが、私もこの番組を毎週聴いていました。 この番組の場合、大半が男性3人(ときにゲストもあり)のパーソナリティの方々のトーク、リスナーからの曲のリクエストは原則受け付けず、曲も担当ディレクターやパーソナリティの方が選曲した1~2曲が、2時間の番組内でかかるだけです。 考えられる理由としては、この打ち切られた番組が原因で、各放送局が、内容に慎重になり、「トーク+リクエスト」という、無難で差し障りのない内容になりがちになってしまった。ということではないでしょうか。 一度、ラジオ局あてに、メールなどで、「こんなラジオ番組が聴きたい」といった要望を出される。また、車の中ではちょっと無理かも知れませんが、最近では、ネットで、地元以外のラジオ番組を聴くことができると言われてますが、それを利用なさるか、感度のよい受信機で、関西のラジオ局(1179KHZ毎日放送、1008KHZABCラジオなど)を聴いてみられてはいかがでしょうか。
その他の回答 (1)
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
音楽を流す場合のルールとして時間があるのです。一定の時間をこえれば余分にお金が必要になるとの事。フル全部流れるのは特別なときぐらいです。 また、ラジオで無音は放送事故にあたります。そのためトークなどで無音を防いでいます。 いろいろな内容とありますが、ラジオはスポンサーがつきにくいのです。いくつかの番組で終了しています。低予算で作成できるのですが、出演者もボランティア的になっています。トークだけが一番お金がかかりません。先ほどの曲も一曲なのに2曲分払うとかになると大変ですから。 最近テレビを見ないでラジオを聴くことが多いのですが、NHKは面白いです。 何しろ音だけの世界、テレビより広げるのは難しいですよ。
補足
ええと、音楽を流す場合のルールじゃなくて、音楽番組が多いのには何かルールがあるのかという質問でした。 「音だけの世界」だからテレビ並みに番組の種類が増やせないというのも納得させられました。でもテレビをラジオで聞いていても意外と想像力で補って楽しめています。それでも作り手としては制約があるのでしょうね。
お礼
そう言われてみれば、チャンネル(というのでしょうか。)が、少なかったです。私の聴いているラジオ局が少ないということでしょうね。時間にゆとりがあれば、家のデッキでいろいろ聴いてみたいと思います。関西のラジオ局、是非とも聞いてみたいですね。