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脳波検査に関して
先日航空ライセンスを取得して、脳波検査を受けたものです。 知人が再検査になってしまい、ちょっと心配になり質問をさせていただきたいと思います。 以前航空身体検査で脳波検査を受けた時にborderlineの診断を受けました。(内容は忘れてしまいましたが、陽性の何かがあったみたいです。ただ病的意義はないと思われるみたいな記載でした。)また、その後就職活動時に某鉄道会社運転士の身体検査でも脳波を受けまして、何か書かれていましたが(機械が自動的に書いたもの)、内定を受けました。 知人の件と一度borderlineと診断されていたことを思い出し不安になってしまいました。脳波検査は少なくとも私にとっては身近なものではありませんので、率直にお伺いしたいのですがこれは異常ではないのでしょうか?たまたま上記の検査の時にだけ異常がなかったとかそういったこともあるのでしょうか?手元に資料がなく、判断はできないとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。
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脳波測定は体温を計る程度のものです。極々大まかな指標です。 ほぼ全く心配ありません。運動したらだれでも体温が上がります。 脳の中身が分かるものではないです。逆に脳波に異常なくても脳異常は起きます。 医師または航空関係者に心配しろと言われたら心配しましょう。
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- acorn_001
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てんかん の病気を持ち過去に複数回の脳波検査を受けている者です。 運転士および航空ライセンスとの事なので、てんかんの持病の有無を確認されたのだと思います。 てんかんならば必ず脳波異常を伴いますので。 脳波検査なのですが、一日単位で変るかまではわかりませんが、少なくとも体調で変動する性質のものです。 特にストレス過多、睡眠不足などの時は悪くなりやすいのです。 体調が悪い時に受けた為に境界域になったのか、 それとも普段はもっと悪いが体調が良かった為の境界域レベルで収まったのかがわかりません。 私は てんかんの確定診断を受ける以前から、脳波異常だけを指摘されていた時期が5年以上ありますが、異常があるからと言って その自覚症状は皆無です。 ですから、bon4480さんが受けられた検査結果が普段の状態と比較してどうだったのかはわかりません。 もし再検査になるとすれば、可能な限り良好な結果を得られる体調で検査に臨める様、十分な睡眠、過剰なストレスを貯めない生活を過ごした上で、です。 その状態で再検査を受けて悪い結果が出たなら、それは ”てんかん発作を起こす危険性がある”と見なされ、乗客の命を預かる仕事に就く体質を持ち合わせていない事になります。