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航空学生の身体検査
航空学生の二次試験の身体検査の視力の項目で、 「色覚等に異常のないもの」とありますが、 これは日常生活に全く支障のない、正常者と ほとんど変わらない極々軽度の色覚異常でも、 持っていれば駄目と言うことなのですか? それともある程度の許容範囲があるのですか?
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パイロットになる場合、赤緑色盲は残念ながら身体検査に 通りません。翼端灯の赤と青( 緑 )が識別できないと安全 運行ができないからです。 逆に言うと、信号機を問題なく識別できる程度であれば 視力検査は通るでしょう。断言は出来ませんが、日常生活に まったく支障がないということは信号機は識別できるでしょう から、おそらく問題ないと思います。
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- bouyatetu
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回答No.1
パイロットは本当に体が大事な職業です。飛んでいるときに何かあったらマズいですから・・・。確証はありませんが、きっとひっかかってしまうと思います。正常な人でさえなかなか受からない職業ですから・・・。 一番正確なのは学校に確かめてみることです。視力の基準は緩くなってきているのでもしかしたら軽度の色彩障害なら問題ないかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 信号機はまったく問題なく見分けることが できるので安心しました。 もうひとつ質問なのですが、航空学生の色覚検査は、 やはり石原表を用いて行われるのですか?