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末期ガンの父を笑わせたい

70才を目前の父は肺ガン末期です。もう何の気力もなくただ毎日寝たり起きたりで、無趣味なので、気を紛らわす事ができません。もう心から笑うことも無くなりました。父が笑えるような落語、漫才、小咄、TVなど、何でも構いません。教えて下さい。レンタルビデオになければ、取り寄せてでも、笑わせて楽しい気分にさせてあげたいです。

みんなの回答

  • aiai0616
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.11

私の父(67)も肺ガンで8月に余命半年と宣告されました。でも私たち家族は希望や奇跡を信じ、父が望んでいる『今まで通り明るく過ごしましょう』と言っています。生きがい療法という本もありますが、後悔しないよう伝えたい言葉や行動をやれるだけやる事が大事です。本人と一緒に現実と向き合い奇跡を信じる事!!こんな時しか“奇跡”なんて言葉は使いませんよね。どんな事をしてもきっと後悔はあると思いますが、それでも後悔しないようお父様に接してあげてください。あなたが笑顔でいることが一番よいと思いますよ。

回答No.10

昔のアルバムや、子供の頃のビデオテープとかで思い出を眺めながら、笑顔になったらどうですか。

回答No.9

元々あまり笑わないほうなのでしょうか。 無理に何かを見せても興味は示さないかもしれないですね。無理に笑わすこともないのかもしれません。 ただ、時間の許す限り、何も話さなくてもいいのでそばにいて差し上げてください。 寝ていらっしゃる横で、貴方が本を読んでいたって構いません。誰かがそばにいることが大事なんです。 お孫さんたちが、お父様のいらっしゃる部屋で遊んでいる、それだけでもいいんですよ。 しんどい、と訴えられても、確かに何もしてあげられないかもしれませんが、背中をさすってあげる、手を握ってあげる・・・そういう事でもいいと思います。 車に乗って温泉や大型スーパーなどにいけるのでしたら、行く、といった時に連れて行ってあげるといいですよ。 お辛いと思いますが・・・頑張って下さい! 何かあったらここに相談に来てくださいね。

noname#183251
noname#183251
回答No.8

じつはぼくの父も72歳でガンなのです。 幸い術後が順調でわりと元気なのですが。 これぐらいの歳でこの状況だと もう脂っこいモノゴトはあまり好まないでしょうから 手練れの漫才とか映画とかにはあまり興味がないかもしれませんね。 子「( ̄o ̄;) とーさん、ガンだったんだっけ?」 父「(-"- ) ああ・・・」 子「(゜ロ゜;) ガ~ン・・」 なんていう親子のベタな会話が意外に受けたりするかも。 なことないか・・・。(^^=)> もし多少なりとも歩けるようでしたら親子で 軽い散歩をしてみてはどうでしょうか。 歩いていれはいろんな人や風景との出会いがあるので 面白い話題も次々発見でるかもしれませんよ。( ̄▽ ̄)ノ

marobonn
質問者

お礼

手術が出来て、順調でなによりですね。  散歩を勧めてもしんどいからいや。ひなたぼっこも顔がさすのかがいやなようです。車に乗って近くの温泉や、大型スーパーには行くのですが、見晴らしの良い所に連れていっても、すぐに、車に戻って寝てると言います。耳は悪くないのですが、同じ事を何度か言わないと返事か帰ってきません。めんどくさそうです。孫には話しかけるので、そちらに希望を託します。ありがとうございました。

  • babuo
  • ベストアンサー率17% (177/993)
回答No.7

”笑い”といってもたくさんの種類があると思います。 「末期ガンの父を笑わせたい」ということなんですが、落語・漫才の笑いで良いのですか。 それよりも、安心した(未練のない)笑いを求めてみてはどうでしょう。 それは、marobonnさんの身内のめでたいことです。 例えば、結婚・出産・入学・就職・・・等、そういう話題が一番の薬になるように思います。 無趣味という事から、仕事一筋の方なんでしょう。 そんな父親の一番のやすらぎって・・・方法はたくさんあると思います。どんな事が楽しい事なのかもmarobonnさんを初めとする身内が一番よく知っているはずです。 笑いの日が一日でも長く続く事を祈ってます。

marobonn
質問者

お礼

元々、笑うことの少ない、無口、無趣味な人ですので、笑いを引き出すヒントが、浮かびませんでした。今まで、余り会話がない関係だったのに(私だけでなく、母とも)急に話そうと思ってもうまくいかないので、つい他力本願の笑いを求めてしまいました。身内の人生イベントも当分ないので、父が一番関心のある”食べること””お菓子”に焦点をあわせています。ありがとうございました。

回答No.6

こんにちは。 私の父もあと1ヶ月から3ヶ月と宣告された末期ガンです。 痛みがひどく、在宅での治療が難しくなったため 2週間前に入院しました。 その父が笑顔をみせてくれるのは 見舞いにきてくれた友人との雑談や 私が子供を連れて行ったときです。 「今日、子供がこんなことした」なんていう話でも 「お前もそうだった」と、楽しそうに昔話をしてくれます。 できる範囲でいいので、そばにいて話かけるのもよいのではないでしょうか。 結構、気が紛れることもあるようです。 お父様に笑顔が戻られるよう、お祈りします。

marobonn
質問者

お礼

まだ、うちは在宅看護ですが、日に日に苦しむことが、増え、もうすぐ入院なんだろうなと思っています。しんどいと訴えられても為すすべもなくもどかしさが募ります。お互いがんばりましょう。以前検査、治療入院した時、「こんな色んな病気の人がいる病院に子供を連れてくるな」「移る病気もあるから」と怒りました。在宅のうちにいっぱい子供に会わせるようにしようと思います。ありがとうございました。

回答No.5

笑いとは直接繋がりはありませんが、私の父のケースをお話しいたします。 私の父は68歳で数年前に、肺ガンで他界しました。 サラリーマン時代は、とにかく働くことしか知らず、趣味らしい趣味は持っていませんでした。 テレビやラジオにも無関心だったのですが、闘病生活に入り、ベッドで寝たきりに近い状態になって、NHKラジオの「ラジオ深夜便」(月~金曜後11・20~前5・00土・日曜後11・10~前5・00)を好んで聞くようになりました。 番組自体のコンセプトは『ラジオ深夜便は、常に「24時間安心ラジオ」をめざして、聴取者に安らぎを提供するとともに、緊急報道にもより対応しやすいものとします。』となっていますが、優しいアナウンサーの語りと、流れる歌に、毎晩聴き入っていたのを思い出します。 「早く深夜にならないかな?」と楽しみにその番組を待っていました。 心安らぐ番組と言うことで紹介させていただきました。 落語や、漫才とともにいかがですか?

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/radiodir/shou/shinya/shin.html   http://10.5.1.20:15871/cgi-bin/blockpage.cgi?ws-session=2952925
marobonn
質問者

お礼

 お父様、お気の毒です。ご冥福をお祈りいたします。 NHKで、そんなに長くやっているラジオ番組があるなんて、知りませんでした。笑いは無くても、癒やしになってくれることと思います。ありがとうございました。 夜中、咳が出て眠れない時もきっと役に立ってくれるでしょう。

  • sakapon
  • ベストアンサー率27% (36/133)
回答No.4

毎日とはいかないですが、お父さんと昔のアルバムを見るのはどうでしょうか?若かった頃や子供さんの小さいときの写真などを見て昔話に華を咲かせるのがいいと思うのですが。わたしの親戚など年の取られた方を見ると、話の中で一番熱くなるのが昔の思い出です。

marobonn
質問者

お礼

そうですねー。父は仕事一筋で何かあったら自分が、指揮をとるからと、家族で旅行に行ったことは最近までありません。会話の成立しない家庭でした。父との思いではほんとに少ししかないのです。一緒に写っている写真も昔の物はないに等しいのですが、なんとか探してみます。もっと会話ができるように、気をつけようとあらためて、思いました。ありがとうございました。

noname#4109
noname#4109
回答No.3

こんにちは 私の父と 同じくらいの ご年代ですね 洋楽、洋画は お好きでしょうか 映画なら チャップリンとか、音楽なら 昔のスゥィングジャズとか、 ダンスしたくなるような物とか、、、。若い頃好きだったものを尋ねて見てはどうでしょうか。 知人のお父さんは、小さい頃聞いた童謡?や、古賀政夫さんのものが 聞きたい といって 娘さんに探してもらっていました。「娘が見つけてくれたんだ、懐かしいなあ」、と、嬉しそうでした。 子供が なにかしてあげたいと思うように、 おとうさまのほうも、子供に何か教えておきたいとか、話しておきたい事があるかも、、、おとうさまの若い頃の事を聞いて見るとか、自分の年代頃何してた?とか、、、。 質問者さんはどういう子供だった?と聞いてみたり、、、。 うちの父の場合、孫か、愛犬が一番効くようです 孫がビニール袋踏んで滑った、 孫が かおじゅう 食べ物でべたべた、 そういうのを にこにこと 見ています。 笑えるような お父様が喜ばれるような、 いいものが見つかりますように、、、。

marobonn
質問者

お礼

 沢山のヒントをありがとうございます。 無口で自分の事を話すのが照れくさい父なので、こちらも、会話に期待していないというか、あきらめているところがあり、反省しました。若い頃はどんな音楽を聴いていたのか、どんな映画を観たのか、聞いたことありませんでした。ぶっきらぼうな聞き方になり、4才の息子とはまだ意志の疎通が、うまくいかないようですが、やはり、孫はかわいいようです。会話について考えてみます。ありがとうございました。

  • yukazou
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.2

私がお勧めするのは、桂枝雀(かつらしじゃく)さんの落語です。 この方の独特の間(ま)や、表情がとても豊かで面白いので是非ビデオやDVDでご覧になってください。 (もちろん聞くだけでも面白いです) http://www5b.biglobe.ne.jp/~blackish/RakugoAndManzai/Performer/shijyaku.htm http://solution.it-ex.com/solution/itex/tako/top26.htm 『笑い』は痛みを和らげる効果もあるようです。 お父様が少しでも楽になられますように。

参考URL:
http://www5b.biglobe.ne.jp/~blackish/RakugoAndManzai/Performer/shijyaku.htm
marobonn
質問者

お礼

 早速のご返答ありがとうございます。 知的でおもしろくてまだまだ小咄を聞かせて欲しかった枝雀さん。惜しい人でしたね。百貨店の中のCD売場で探したのですが、ありませんでした。レンタルビデオ店で探してみます。見るより聴く方が疲れないかもしれません。試してみます。ありがとうございます。

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