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一眼レフの意味合い

近々ハワイに旅行に行くことになり、デジタル一眼レフの購入を考えているカメラ初心者です。LUMIX GH1かCANON EOS Kiss X3で迷っているのですが、GH1は一眼レフじゃないという書き込みを見つけました。なぜ違うのかわかりません。それを教えて欲しいのですが…。 そして、一概には言えないと思いますが、さまざまな一眼レフがあるなかで「この機種は色が鮮やか」とか「これは動きに強い」「夜景撮影に強い」など個人的でかまいませんので評価を教えていただけないでしょうか?予算10万円前後で考えてます。 ちなみに、一眼レフだけでなくネオ一眼の検討もしています。例えばLUMIX FZ38などです。使っている方の情報や、ネオ一眼と一眼レフの違いなど教えていただける方おりましたらよろしくお願いします。

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回答No.2

趣味でNikon D300 を使う者です。 「一眼レフ」の「レフ」はreflexレフレックスの略で、反射という意味です。 昔のフィルムカメラを想像してください。 レンズから入った光がフィルムにあたりますね。この、実際にフィルムに映る絵を撮影前に見ることができれば、確実に狙い通りの絵が撮れるはずですね。 そこで、レンズとフィルムの間に鏡を入れて、別の場所に付いた磨りガラス(もちろん現代は磨りガラスではない)へ絵を映して、それを見て、構図やピントを決めます。 そして、撮影する瞬間に、鏡をどかして、シャッターを開けると、フィルムに映る。 というのが、一眼レフです。 これが、現在はデジタルカメラですから、撮像素子に映った映像を、そのままモニターに映せば良い訳です。 撮影直前に、いったんシャッターを閉じ、決められた設定でシャッターを切り直して撮影する。いわゆるライブビュー方式です。 それが、ネオ一眼です。 一眼レフの良さは、過去の実績で、オートフォーカスや露出の技術が確立していて、動作が確実です。 逆に、ネオ一眼は、オートフォーカスが遅めです。ただ、高機能な一眼レフと比べると遅いというだけで、初心者向けと呼ばれるようなカメラでは、差がないと思います。 将来はわかりませんが、今のところ、高級一眼レフに対抗できるネオ一眼はありません。 えっと、ここまで「一眼レフ」の話でした。 実際の商品ですと、一昔前はニコンの一眼レフが、高感度撮影で一歩進んでいたのですが、他社が最近発売した機種は、追いついたので差が少ないと思います。 ニコンD5000は可動式の液晶モニターが便利で、ライブビューを使いたい人には、これがいいと思います。 キャノンKiss X3 は、初心者向けとされるカメラの中では一番画素が多く、1500万です。風景などでなるべく細かい画像が欲しい人には良いと思います。(実際には、A4へプリントする分には、1000万画素で充分です) 少しでも小型で高性能というときには、オリンパスEシリーズが、他社より一回り小さいです。 ただ、撮像素子が小さいので、高感度撮影の時には、他社に少し劣ります。 他はあんまり知らないので、書けません。。。 この一年ほどの間に発売になった機種なら、どれも良いなあ、というのが僕の感想です。

  • chiezo2005
  • ベストアンサー率41% (634/1537)
回答No.1

一眼レフの説明は以下 http://d1-life.com/about_dslr/index1.html LUMIX GH1が一眼レフではないのはこの「レフ」つまりファインダーへ光を 反射する鏡が無いためです。 つまり、一眼レフはファインダー像はレンズを通した光による 像を直接見ているのに対して、LUMIX GH1はセンサの信号をファインダー位置に ある小型の液晶モニターでみていることになります。 お店でのぞいてみれば違いがすぐにわかります。

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