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WE124レプリカの不調に関して
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- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4194/8717)
はじめまして♪(かな?) WE製品は当時、トーキーシステムの機器でしたので、現在のオーディオ常識と一致しない部分があります。 特に入出力における整合性です。 特に当時の増幅率が低くて高価だったタマを2段で済ませるため、特殊なインターステージトランス(5倍ほど)を利用していたらしいので、回路図のコピーではなく、実際の配線による容量性なども考慮して行かなくては難しいかもしれません。 さらに、当時の回路では発電所やラジオ局以外、電波を出している物が無いと言う状況において動いていたかと思います。 居間のように高周波の電磁波が室内に乱れていない状況ですね。 室内にパソコンやケータイ、CDやDVDプレーヤ、地デジ、蛍光灯や電子レンジやエアコンや冷蔵庫に炊飯器、湯沸かしポットまで 最近はコンピューター制御がほとんどですからね。 ま、デジタル環境による影響だけでしたら、シールドで対象かのうでしょうけれど、それ以外となった場合は、やはりケースや配線方法、配線の素材等による LやCの回路図に無い部分による影響も考えた方が良いかと思います。 昔からマランツやマッキン、クオード等のコピ-回路は有名ですが、オリジナル同様のシャーシーと配線までコダワルマニアが多いのはそういう意味も大きいのかとおもいますよ。 以上 個人的な感想でした(笑)
- e_Chikama
- ベストアンサー率29% (57/192)
画像が小さく不明ですが、もう少し大きくなりませんか? > 真空管も含めて同じパーツで、入力トランスで分割する方法ならまったく問題なく動作します 上記の件から、 画像を見る限り、バランス入力になっている様ですが、入力周りのアースの引き回しを確認したらどうでしょうか。 アースされていますか(入力グリッド回路)?
補足
ありがとうございます。 どうやら倍電圧整流しているヒーターからノイズが出ているようです。 ご面倒をおかけしました。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。 大変参考になりました。