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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハイプリッとスリープの現状保存ホルダ名はなにですか?)

ハイプリッとスリープの保存ホルダ名と移動可能なファイル

このQ&Aのポイント
  • Ultimate64bitのハイプリッとスリープの保存ホルダ名はなんですか?起動ディスクはSSDで、寿命延ばしのためにTemp、TemporaryInternetFiles、pagefile.sysを回転式HDDのDドライブに移動しました。
  • コマンドプロンプトでpowercfg /hibernate onと入力するとCドライブにhiberfil.sysが作成され、休止状態をオンにすることができます。ラップトップの場合、ハイブリッドスリープでは現状をメモリとHDDに書き込みますが、Tempフォルダには書き込みません。
  • 休止状態を解除するには、コマンドプロンプトでpowercfg /hibernate offと入力します。hiberfil.sysを作成した場合、その状態はオンになっています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#99202
noname#99202
回答No.2

No.1 です。少し補足をしておきます。 ハイブリッドスリープというのは、スリープと休止状態とを併用する技術の ことを言いますね。 スリープというのはVistaで初めて採用された方法です。PCの主電源を切る と、つぎ電源を入れたときは最初からOSを起動するので、時間がかかります。 そこで電源を落とすときに、メモリーの電源だけつけたままにして、そのと きのメモリーの状態を消さなければ、作業を中断した状態のまま再開できま すから、復帰がはやくなります。 しかしそうしている間に停電が起こったりした場合は、メモリーの中身も消 えてしまいますから、PCの電源を入れると最初から起動するので、復帰に 時間がかかります。そこで休止状態も有効にしておいて、そのメモリーの状 態をHDDのhiberfil.sysというファイルに保存しておけば、停電後に復帰す るときに、そのファイルを読み込むので、作業を中断したときの状態に戻る のが早くなるという寸法です。しかし、スリープに比べるとHDDのことです から、時間はかかります。 Windows XPではこの休止状態だけだったのですが(スタンバイとも呼んで いました)、Vistaでは起動時間が長くなったので、スリープと併用するこ とにしたそうです。そしてマイクロソフトはこれを使うことを推奨していま す。停電などの事故はめったに起こらないから、普段はスリープしか使わな いので。 SSDはHDDに比べて理論上動作が早いということと、今のところ構造的には読 み書きする動作に弱いということから、マイクロソフトは休止状態の使用は あまり推奨していない、ということではないかと憶測しています。 なお、hiberfil.sysは、使用するか、しないかの二者択一だけで、ほかの ドライブに移動することはできないと思います。

noname#245250
質問者

お礼

ご説明、理解できました感謝申し上げます。 実験しておりました。 管理者で開いたコマンドプロンプトの  c:\Users\Ulti>  に続けて  powercfg /hibernate off   と入力。Enterキー押して、すぐ電源の管理を開いて  プラン設定の編集→詳細な電源伝設定変更 をクリック  スリープの +をクリックしたら ハイパースリープと休止状態が消えていました。 私は誤解していたのでした。 Vistaの初期状態ではスリープだけなので、電源を切るとデスクトップ状態は再現されないと言う事だったんですね。 それを確認しようとVista起動中にアップデートでインストールを試みえらい長い時間要して、起動したら電話でライセンスもらい直ししないと開けず、そこまで実験する気にはなれず、復元センターから5日前の状態にもどしました。 ノートとデスクトップは異なるそうで、スリープ長時間でバッテリ少なくなった時 HDDに書込仕様 だとか.......。ですが、私のデスクトップに関しては全ておっしゃるとおり の気分になれました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#99202
noname#99202
回答No.1

>ハイプリッとスリープの現状保存ホルダ名はなにですか?   hiberfil.sysです。 休止状態を無効にすると、ハイブリッド・スリープは無効になって、スリープだけが 機能します。だからスリープにはいったときは、メモリーの電源だけは落とさないの で、内容はメモリーの中に保存されていますが、ハード・ディスクにはなにも記録し ないのです。 休止状態を使わないのなら、、そのhiberfil.sysは不要ですから、消しておくのがいい でしょう。そうするとSDDの空き容量が8G分増えます。 なお、休止状態を無効にしてもそのファイルが残っていると思うので、それを消す には、Cドライブのプロパティの中にある「ディスクリーンアップ」を使います。 私はSDDを使ったことがないのですが、それにOSをインストールしたときは、 休止状態が無効になっているんですね。SDDからOSを起動するのは早いので、 休止状態はいらないだろう、という配慮からかもしれませんね。

noname#245250
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 hiberfil.sysだったとは驚きかつ混迷しています。 以下のご説明ではVistaの初期設定では ハイブリットスリープが無い 事になりますが?  >OSをインストールしたときは、休止状態が無効  >休止状態を無効にすると、ハイブリッド・スリープは無効 Vistaの初期設定では ハイブリットスリープがあるから休止状態は無いのだと理解していましたがどうなんでしょう?  自作のデスクトップ機です。hiberfil.sys をDドライブに置けないのでしょうか? Solid State Drive=SSD の起動スピード SATAをIDEモードではなくAHCIモードにするとSSDと同じでした。 私の場合 起動(電源ON~サイドバーに全て表示完了迄)=75秒  電源を切る=7秒~38秒  休止状態に入り電源落ち迄=51秒  休止から電源ONでマウスが使える迄=44秒

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