アニメに向きそうな文豪の作品を教えてください。

質問

今、自分はアニメにむきそうなつまり映像的な日本の文豪が書いた作品を探しています。

自分の中で文豪という定義は明治時代から１９６０年代までに活躍した作家で一般的に知名度が高い作家です。

例えば、夏目漱石であったり三島由紀夫ということです。

希望としては若い女の子が主役もしくは準主役で出てくるような作品がいいです。
ご存知の方がいれば教えていただければと思います、宜しくお願いします。

回答No.6

st_i_nov

遠藤周作の「私が・棄てた・女」はどうでしょう？
感動作で、純朴な若い女の子が主役です。ミュージカルになっていますし(12月に上演)。
ちょっと重いかなぁ？

回答No.5

yukikaze12

質問者さんが例にあげられている三島由紀夫の「豊穣の海」四部作を
全てアニメにしたらスゴイだろうなぁ…と思います。（←マッドハウス希望）
一作目の「春の雪」、三作目の「暁の寺」はヒロインが大変印象的ですし。
三島由紀夫の作品の描写はどれもとても映像的ですよね。

あと谷崎潤一郎の「春琴抄」とか。難しそうですけど、
アニメならではの映像表現で描くと面白いかも。

回答No.4

ucok

芥川龍之介の『蜜柑』です。本気で漫画の原作を書こうと思ったことがありますが、アニメなら、なお、いいでしょう。主役も若い女の子です。

回答No.3

disease

森鴎外の舞姫がいいです。

お礼

むかし、アニメ化もされましたよね。
回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#155097

・芥川龍之介 蜘蛛の糸

・川端康成　伊豆の踊り子

個人的には、質問者さんの言う日本の文豪からは外れますが、
吉村昭氏なんかは、けっこうアニメ化してほしい作品が多いです。

・高熱隧道
・海の鼠
・羆嵐
・破船

など、女の子が出てこないのばかりですが。

お礼

吉村昭さんは恥ずかしながら初めて聞きました。
調べてみたいと思います、ありがとうございました。

回答No.1

tiltilmitil

芥川龍之介「アグニの神」などは少女が準主役といっていいのでは。ミステリー、魔法、異国情緒、ヒロイン救出とアニメ向き要素も多いかと。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/15_14583.html

お礼

さっそくありがとうございます。
参考にさせていただきます。