バッテリーのタイプは？

質問

このたび、やっとデジカメを購入したいと考えています。そこでソニー製「サイバーショット」なんですが３２０万画素のＤＳＣ－Ｐ８とＰ７２で悩んでいます。
Ｐ７２は、乾電池タイプのバッテリーのため、バッテリー切れの場合でも単３乾電池が使えます。
Ｐ８は、リチャージャブルバッテリーのため、カメラ本体がＰ７２よりも薄く・コンパクトです。

みなさんなら、どちらを選びますか？
薄型の専用バッテリーが実際に充分長持ちするなら、良い気もするのですが、いざバッテリー切れとなったとき乾電池で代用できるのも重要かな！？と悩んでいます。
ご意見お願いします。（利用している方も是非お願いします）

回答No.3

whitepepper · ベストアンサー

コストを優先したら、乾電池式は比較にならないほど高いですね。当然、充電池式のほうがよろしい。けれども、便利さを考えたら、充電池は不便です。出先で切れたら、何の役にも立ちません。それで、どこでも手に入る乾電池式はとても便利そうです。でも、乾電池はすぐに切れてしまいます。ということで、たくさん用意しないといけない。

　もし携帯電話が、便利さを優先して乾電池式であったなら、と考えてみてください。たぶん、通話料よりも電池代で悲鳴を上げてしまいます。

　私のデジカメの使い方を披露します。デジカメはもっぱら内用です。出かけるときには持っていきません。これだと乾電池も充電池も要りません。ACアダプタで賄えます。銀塩フィルムを１本全部使わない、数枚の撮影の時に使います。
　それで、出かけるときは従来の銀塩写真カメラを持っていきます。フィルム代や現像料が高いようだけど、デジカメと大して変わりません。デジカメも、印刷するときには高価なインク代がかかるからです。それで、銀塩写真カメラで撮ったものがパソコンで必要な時は、スキャナで読み込みます。今のところ、この使い方がいちばん合理的ではないかと考えています。もっとも、銀塩フィルムを読み込めるスキャナを持っていることが前提になります。

補足

補足です。
価格はＰ７２の（単３形ニッケル水素充電池）方が安いです。そして、カタログ上では・・・
Ｐ７２：連続撮影　約４８００枚／約２４０分
　　　　標準撮影　約３００枚／約１５０分
Ｐ８　：連続撮影　約３０００枚／約１５０分
　　　　標準撮影　約２００枚／約１００分
です。

回答No.5

takuma_h

私はキヤノンのパワーショットＳ３０と
パナソニックのＦＺ１を使ってます。

正直ソニーのデジカメってあまりよくないんですよね・・・
他のメーカーのカメラに比べてノイズが多めだったり、
充電方式が面倒だったり
ＡＣアダプタを使って撮影しようとしても
ＡＣアダプタを挿す位置が変なところで使いにくかったり
デザイン重視の割りにカメラの底面に無塗装の安っぽいプラスチックの板がぺろんと意味なく貼り付けられていたり（Ｐ８などの専用バッテリタイプ）
同じクラスのカメラと比較してワンランク落ちる印象なんですよね。
写りが極端に悪いわけではないんだけどカメラとしての性能が平凡であれだけのマイナスファクターがあって
メディアも高いとなればあえてソニーを選ぶのはどうかなぁとおもってしまうんですよ。

当然ネームバリューやデザインを重視する人もいるんですけどね。

回答No.4

takuma_h

個人的には乾電池式は選びません。
専用のリチウムイオンバッテリーの方が小型軽量で
同じ重さならはるかに持ちがよく、
追加充電可能でメモリー効果がない、充電時間が短い
など、日常使うにあたってのメリットが非常に多いからです。
デメリットは予備を買うときに価格が高いのと
出先でバッテリー切れになったときに困るといったところですね。
ただ、出かけるときにはちゃんとバッテリーを充電してから行くので
出先でバッテリーが切れる事態に遭遇したことがないし
価格が高いといってもニッケル水素電池と放充電器のセットを買えば乾電池式のカメラの方が高くつくので
個人的にデメリットは感じたことがないです。

乾電池式のメリットとしてはどこでも買える、ですが
デメリットが多いです。
アルカリでは持ちも悪くコストが高いので
ニッケル水素電池を常用することになりますが
日ごろからメンテナンスに気を使わないといけません。
一月も放っておけば過放電で全く使えなくなることもありますし
使えても放電と充電を何度も繰り返してやらないと
まともに使えないので大変です。
充電時間も４本で約２００分と、リチウムイオンバッテリーの
一般的な１５０分程度と比べて長めですね。

ただ、ソニーのデジカメに関しては電池式の方がまだいいと思います。
ソニーのインフォリチウムは非常識なぐらい高いし
持ちも決してよくないですから。
分単位で残量が出るといっても２年も使えば全く当てにならなくなります。
残り１０分と出てても１枚撮影したら３分に、
もう１枚とったらバッテリー切れなんてよくある話です。
また、充電方式が本体充電なので予備のバッテリーを買っても
予備のバッテリー充電しながらカメラを使えないのも非常に使いにくいです。

それからＰ７２は充電器付属ですが付属の充電器は放電機能がついてないので
放充電器を買いなおす必要があると思います。
放電機能があるとないとではメンテナンスの便利さがぜんぜん違いますので。

お礼

回答ありがとうございます。
ちなみに、takuma_hさんはどちらのデジカメを使用しているんでしょうか？
＞Ｐ７２は充電器付属ですが付属の充電器は放電機能がついてないので放充電器を買いなおす必要があると思います。
アクセサリーカタログを見たところ、「ニッケル水素充電池用急速チャージャーＢＣ－ＣＳＱ２」しか載っていませんが、これは放充電器ではないですよね！？

回答No.2

osietezoo

そのデジカメ専用に設計されてるバッテリーの方が、持ちや形状・重量の点で優れると思います。
乾電池タイプのメリットは、その充電電池（ニッケル水素）が他の機器に使用できる点です。
「バッテリー切れとなったとき乾電池で代用」との事ですが、どの程度実用になるか疑問です。私のデジカメの場合、アルカリ乾電池では数枚撮っただけでバッテリー切れになります。
機種が違う（２年前のFinePix）ので、参考になるかわかりませんが・・・

補足

補足です。
Ｐ７２（単３形ニッケル水素充電池タイプ）は
充電池での撮影可能枚数／時間：約３００枚／約１５０分
アルカリ乾電池を使用した場合：約７０枚／約３５分なんです。

回答No.1

sai231ko

バッテリーは乾電池の使える物をえらびます。
小型化した物は持ち運びは便利ですが、充電式の物は使用しているとだんだんと使用時間が短くなってしまいます。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですねぇ・・・。