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旅人宿とユースホステルとゲストハウスの違いを教えて下さい

どれも安宿で旅人同士の交流があるイメージですが、どこがどう違うんでしょうか?いい宿の見分け方などありましたら教えて下さい。

みんなの回答

  • izhon
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.5

No.4ですが追加として、 昔、ユースホステルでは夜になると飲み会やイベントに強制参加させられるということがありましたが、 最近はそういった宿はほとんどありません。 イベントがあったとしても、大抵は自由参加です。 旅人といってもいろんな人がいますので。 旅人宿は宿主の個性によるところが大きいので、宿によって全く違います。 ほっらかしの所もあるし、イベント参加を強要する所もあるかもしれません。 逆にそういう雰囲気が好きな人は、 イベントがありそうな宿に泊まると楽しいと思います。

  • izhon
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.4

基本的にはそれほど大きな違いはありませんね。 ユースホステルというのはユースホステル協会という団体に加盟している宿です。 ドミトリーと呼ばれる相部屋での宿泊スタイルを中心に提供していて、 料金も安めで一人旅の人に利用しやすい施設です。 相部屋なので当然、他の旅人と交流する機会は多いです。 (宿によっては一部屋借りることもできます) 旅人宿や、とほ宿といったものは、ユースホステルの個人営業版と行った感じです。 ユースホステル協会に加盟しているとかいないとか関係なく、 ユースホステルのようなタイプの宿のことをひとくくりに旅人宿と言うわけです。 ゲストハウスもだいたい似たようなものですが、 外国人が多かったり長期滞在向けの宿が多いのが特徴です。 他にライダーズハウスというものもありますが、 こちらはバイクで旅している人が多く利用します。 要はどのタイプの宿でも、一人でも宿泊できて安く泊まれる、 ということを目的で営業しています。 そして、ひとくちに旅人宿といっても宿によって雰囲気が全然ちがっていたりするし、 ユースでも独自のイベントをやっている所や、 ちょっと高級指向にしてある宿もあったりして、そのへんは全差万別といったところです。 ですので、どれがいいとかは個人の好みによりますね。 私が利用するときは『とほ』や『放浪宿ガイド』といった旅人宿の紹介本を参考にしたり、 ユースのホームページで雰囲気を調べるとかします。 でも結局のところ実際に行ってみないとわからないし、 だからこそ訪れるのが楽しみでもあったりします。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.3

それらの、違いについては、詳しくありません。 が、ユースホステルが、おすすめです。 世界的な基準があり、文部科学省認可の財団法人ですから、問題があったときも、本部に伝えることが出来、安心です。 二年くらい前から、何件か、ユースホステルを利用しました。 私の今までのユースホステルの、「快適でないが、若者が安く泊まる宿」というものとは、まったく違っているものでした。 新しくてきれいなところばかりを選んだからなのですが、お勧めのところから。 小布施の風ユースホステル。 http://www.e-obuse.com/shop/index.php/kaze 新しくて、きれい、床暖房、個室もあります。 しかも、観光の中心地で、葛飾北斎の北斎館から徒歩一分。 ユースゲストハウスアトマ。 http://www006.upp.so-net.ne.jp/atoma/ ここは、こんなに低料金なのに、お料理がおいしい。 炉辺で魚を焼いてたり、野菜料理もおいしいし、朝の手作りジャムは種類が豊富。個室あり、床暖房のきれいな宿です。 夜は、利き酒などもおこなってくれます。 おいしいお酒がいただけます。 安曇野パストラルユース。 http://park2.wakwak.com/~pastoralyh/ お料理が手が込んでいる洋食。 世界のビールがリーゾナブルにいただけます。 勝沼ぶどう郷ユースホステル。 http://homepage2.nifty.com/t-konishi/ 近くの温泉もある、ぶどうの丘に送迎してくれます。 夜景がとてもきれいです。 個室あり、床暖房付きのきれいなところです。 まだまだ、おススメはいろいろあるのですが、ほとんどのユースには、HPがありますので、それを見れば、判断がつきます。 昔ながらの古いタイプのものは、HPがなかったり、おいしいものがなさそうだったり、案内をみれば、想像がつきます。 会員になると、宿のリストをいただけるのですが、マークがついていて、評価の基準が分かるようになっています。

  • mapponew
  • ベストアンサー率22% (309/1373)
回答No.2

旅人宿 1 旅館。宿屋。はたごや。2 江戸時代の公事宿(くじやど)の一。 ユースホステル 青少年が健康な野外活動をするために簡易質素な宿泊施設としてのホステルを活動拠点として、積極的に自然に親しむ運動をいい、狭義にはその宿泊施設を言う。 ゲストハウス 直訳すると宿泊客用の高級下宿または迎賓館という意味。現実には、外国人旅行者、バックパッカー向けの比較的安く長期に泊まれる簡易宿泊施設という意味合いが強い。「外国人ハウス」ともいう。 以上、ヤフーより引用

noname#155097
noname#155097
回答No.1

ユースホステルは歴史と伝統と格式があります。 元はドイツで小中学生が子供だけでも旅を安心して させられるように、各地に宿泊施設を作ったのが初めです。 日本でも高度成長期の頃に雨後のたけのこのように 日本全国にできましたが、経営主体は ※自治体※旅好きの個人※利益目的の観光業者が主でした。 特徴としては ・蚕棚のペット ・毛布の畳み方に始まって ・食後の皿洗い ・酒が飲めない ・夜のミーティグと称してみんなで歌い踊る ような堅苦しく、強制的なスタイルを嫌って 衰退していきます。 開業に当たっても、厳格な決まりによって、 なかなか開業できるところが少なく 衰退に拍車がかかります。 1980年代にそういうユースホステルの堅苦しさを嫌って、 北海道の各地にユースの嫌なところを排除し、 いいところだけを残したような、旅人宿が登場します。 ・男女別相部屋 ・強制的なミーティングを排除し、  自由参加の夜のお茶会や観光案内 ・酒は適度に飲める とユースホステルの旅を続けて、酒が飲め、自由に時間を 使えるようになった大学生がユースから流れてくるという 感じで、北海道、信州を中心に普及します。 経営主体は、元旅人の個人というところがほとんどです。 ゲストハウスは日本の旅人宿をさらにシンプルにした感じで、 こちらのルーツは海外を放浪する旅人が安くて 情報収集をするために集うというのがメインで、 こちらも旅好きの個人と、宿泊業者が経営主体の主なところです。 日本では男女相部屋というのはみたことがありませんが、 海外に行くとけっこう普通にあったりします。 >いい宿の見分け方などありましたら教えて下さい。 ユースホステルではこの10年くらいでできたところが 昔のユース色を払しょくした、今風な経営をしていて好感がもてます。 施設が新しいので綺麗というのもあります。 そういうユース→旅人宿→ゲストハウスという感じで 流れていくと、「いい宿情報を仕入れてることができます」 自分のスタイルにあった宿がいい宿です。 そういうのを探すのも旅の醍醐味ともいえるでしょう。 私の場合、それぞれ50泊以上100泊未満程度で 旅の目的に応じて、それぞれを使い分けています。

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