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ユースホステルについて
今年の秋に旅行を計画しているのですが 宿の選択に悩んでいます ユースホステルという宿があると聞きましたが 大変格安で宿泊できると聞きました 他の宿泊施設と比較して 料金は,かなりお得なのでしようか またユースホステルは 宿泊客が若者中心と聞きましたが 年輩者は,宿泊しずらい雰囲気は あるのでしょうか
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かれこれ20年前によく利用していました。 ユースが嫌がられている点。 1)夕食後のミーティング ほとんどがペアレントさんによるその地方のお話や、フォークソングの合唱等 2)酒が禁止 3)男女別部屋なので家族も別 最近の対策として 1)は最近行わない所や、参加しなくてもいい所が多い様です。 2)食堂でのみ許可されているようです。 3)家族部屋を用意する所が増えてきています。 若者が多いからといって年配が気を使う必要は無いと思います。 泊まっている連中はそんなこと気にし無いと思いますよ。 料金はメチャ安いです、食事のときの後片付け、食器洗いは各個人でします(これも必要ない所があるそうですが解りません)。 若者に混じってワイワイ騒がしいかもしれませんが、若物との交流もできるかと。 相部屋の場合2段ベットが一般的でこの辺が普通の宿と違います。 私が一度経験したのは上の段に外人さんが寝ていて、早朝ベッドから起きてベッドから立ち上がると、外人さん裸で寝ていたので”何”がちょうど目の前にあり、朝のさわやかなときに「でんでろりん」・・・・ 風呂は共同浴場・トイレも共同です。 ホテルでは当たり前のアミューズメンとグッズの石鹸・歯ブラシ・タオル等・浴衣・部屋テレビ・何も無いです。 小さなユースだと、ただの普通の家なんてのもありました。 食事はちゃぶ台で家族の一員として、横で兄弟げんかが始まり・・泊まっている方が気います。 設備が割といいのは公共が資金を出しているユースはかなり良いです。 元札幌オリンピック選手村は設備はそれなりでした。 しみじみ、落ち着いた、のんびり宿泊をお望みならご希望に合わないこともあるかと・・・
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私は、30代のファミリー単位になってから、 ユースホステルをちょくちょく利用している者です。 もし宿泊費に差がなければ、 二流ホテルよりは、四つ星ユースを利用する程、 ユースの魅力にひかれています。 私が行く最近のユースは、 #2の方が書いている1)~3)いずれもほぼ当てはまりませんよ。 それは「最近の対策」と書かれていることが、 全て取り入れられてるからです! ある程度の大きさの部屋には、 個々の部屋単位で、ちゃんとテレビも付いておりました。 昔のユースの独特のイメージというよりは、 洋風ペンションもしくは和風民宿といった雰囲気ですネ。 そういった最近風のユース程、若者を中心に人気が高く、 人気度の★マークがたくさん付いていて、綺麗で料金も高目…、 とお考えになったら良いと思います。 人数は若干少な目ですが、 40~50代の男性一人参加の方もいらっしゃいますから、ご安心を。 ユースによっては、露店風呂や温泉があったり、 各種お楽しみツアーや行事も企画してますので、 自分にあったユースを選ばれたら、とても楽しい旅になると思います。 家族部屋を利用するためには、追加料金が必要である所が多いです。 また、トップシーズンや週末等は、 家族部屋を利用出来るのは、4名以上のファミリーである等、 優先する規準を設けてる所もあります。 詳細は、各ユースにお尋ねになったら、気軽に教えてくれますよ。 (TELする時間帯は、チェックイン~夜10時位までを目安に!) 朝食や夕食が、どこのユースも比較的安くて美味しいので、 (もし必要なかったら、利用しなければそれだけ安くなる) トータルして考えると、トップシーズンや週末利用であれば、 お安くなるのでは?と思います。 (最近は、一般のホテル等で平日割引の大きい所もあるので) 私のお気に入りの、九州のとあるユースなどでは、 ペンション顔負けのコース料理と手作りパンが出てきて、 「え゛~っ、この値段でこんなに本当にいいのー?」ってかんじです。 普通のお宿と違う主な点は…、 ○布団は自分で敷く ○食事の簡単な用意・後片付けをする(皿をまとめる程度) ○チェックイン・門限・チェックアウト・食事・入浴等の時間帯は、 基本的には決められた時間以外、融通がきかない ○タオル・石鹸・歯ブラシ・シャンプー・髭剃り・浴衣等は、 自分で持って行く ○自分の部屋で、大きな声を出したり酒盛りしたり等、 騒ぐような行為は許されない (リビング等の集まる場では、ある程度許される) …こんなところでしょうか。 普通にマナーを守り、普通に他の宿泊者とおしゃべり出来る方だったら、 きっとユースは快適な宿だと思いますよ。
お礼
こんばんは 先日はユースホステルに関する質問にお答えいただき ありがとうございました 普通の旅館などと異なる点があるようですが 大勢の宿泊者と交流できるのは 楽しそうですね 旅行にいくのが 非常に楽しみになりました またよろしくお願いします
- Dejima
- ベストアンサー率32% (22/68)
国内のユースはどうにも苦手で。 はじめてユースを利用したのがヨーロッパで、自由だが最低限のルールと自己責任というのが徹底していて、実に居心地が良かった記憶があります。 夕食後はそのまま食堂に残り、皆で酒を飲んで国際交流、フォークギターもペアレントもなし、居るのはただの管理人。 盗難は日常でした。 それが国内のユースを知ったときには驚きました。あの独特のノリ。なんでわざわざ交流の機会を与えてもらわなくてはいけないのか、理解に苦しみました。それで敬遠するようになりましたが、それではユースの本来の主旨が生かされないように思いますが、どうなんでしょう。 そうそう、若者が確かに多いですが、年配の方が入りづらいということは無いと思います。
お礼
こんにちは,先日は質問にお答えいただき ありがとうございました お礼の返事が遅くなりましたが お詫びいたします
- natuzora
- ベストアンサー率14% (2/14)
基本的にユースホステルというのは、人と人との 交流の場です。したがって初対面の他人と 交流するのが苦手な方には向かないと思います。 最近1番多いのは20代半ばから30代後半の方で す。年輩の方もそれなりにいらしていてむしろ20代 前半や学生の方が少ないと思います。オフシーズンは 多少来てるようですが。 要はマナーをわきまえ、自分の家にいるつもりで 自分の事は自分でやるという気持ちを持って 過ごす事が基本です。 ユースの利点は人との交流、旬の情報交換、 ペアレント(宿の主人)の観光案内又は独自ツアー と安さです。したがって安さだけを目的で泊ると わずらわしさを感じる方もいるようで、それは 逆に好きで泊ってる方に迷惑をかけることに なりかねませんので安さだけで泊るのなら お薦めできません。 あと、主に北海道に多いのですが『とほ』というネットワークで構成されているユース民宿と呼ばれる宿もあります。これは、ユースと同様男女別相部屋、共同が基本ですが民宿なので夜、酒盛りしたり門限などの規制が甘かったり食事が充実していたりで、ちょっと贅沢するなら とほ宿、お金がないならユースという構図でしょうか。 でもユースでもすっごい快適なところも多いので宿泊者 (ホステラー)に口コミで聞くのがBESTです。 なお、ユースは世界レベルですので、念のため。 海外のユースも個性があって素敵です。 何はともあれ、ぶらり旅で独自の旅をするなら、 ユース・とほ宿はお薦めです。 (今も現役で1人旅をしてる男より)
- 参考URL:
- http://www.toho.net
お礼
こんにちは,先日は質問にお答えいただき ありがとうございました とほの宿には,宿泊したことはありませんが 検討したいと思います
- naka_enter
- ベストアンサー率13% (5/36)
昔はよく利用していました。最近はといえば、年に数回程度かな。 私がよく利用していたころに比べれば、ユースホステルの宿泊費も随分上がって、他の宿に比べても決して格安とは言いがたくなってきましたが、それでも安い水準にあるのは確かです。 若者の宿泊者は確かに多いですが、それでも年配者の利用者もよく泊まっているし、年配者だからといって利用しにくい雰囲気があるとは思えません。 それよりも、ユースホステルといってもいろいろあって、おしゃれなペンション風のところもあれば、昔風の古い建物を使っていたり、人気のあるところないところさまざまです。 ちょっと↓でも覗いてみたらいかがでしょう。
お礼
こんばんは、なるほどね 中年層でも宿泊者がいるのなら 抵抗なく宿泊できそうです いろいろな建物があるようですが 早く宿泊したいものです
- kanten
- ベストアンサー率27% (479/1747)
どのへんに旅行に行かれるかわかりませんが、 ユースホステルとはこんなところです。↓ 宿泊料金は安いですが、ホテルなどのような サービスはまったくといっていいほどなさそうです。
お礼
先日は質問にお答えいただき ありがとうございます またよろしくお願いします
お礼
こんばんは,先日はお答えいただき ありがとうございました 旅にはハプニングはつきものですね またよろしくお願いします