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交渉でのアメリカ人攻略法
何かの交渉をする際、日本人は、たとえば声がでかくて強引な人に対しては比較的弱腰な気がします。 しかしアメリカ人は日本人から比較すると基本的に声がでかく態度もでかいです。 アメリカ人との交渉、話し合いではどんな風に接すると勝てるのでしょうか?その特徴を教えてください。男対男の場合です。 アメリカに留学したことがある人、住んだことのある人のみでお願いします。
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一般の日本人ビジネスマンは相手を論破するのは苦手だと思います。 背景がわかりませんので、ビジネス交渉における駆け引きについて述べます。声高、号泣、退席よく使いますよね、今後の交渉を有利に進める手段として。 過去30年近い小生の経験からみると、日本人に一番向いているのは樽俎折衝(意味わかりますね?)のようです。相手の懐奥深くまで踏み込み、商談相手のプライベートなところまで入り込み、彼の個人的な信頼を勝ち得る。それから交渉するということです。 理詰めの論破より良い結果を生みますし、酒好きで寂しがりの日本人にはやりやすい交渉術です。
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- monosiri12
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交渉内容によって異なりますが、基本的に合理的話し合いをする限り常に同じ立場で堂々と自分の主張を行うことです。 下手にも上から目線も無く交渉の議論を行えば有意義な交渉が出来ますね。 また、態度がデカイトおっしゃっていますが、これに関しては日本人的偏見です、足を組み話をする等は椅子社会の西洋文化のスタイル=ベターな姿です、決してデカイ態度をとっているものでは有りません。 日本人は交渉に関しては常に下手(ゴマすり)か上から目線(買ってやるのだから的な)で交渉事を行いますが、アメリカ人にはこの様な事は無いと思って両社が有意義な交渉を行うと良い結果が生まれます。 ただ、上記の日本人的交渉を行うアメリカ人は長続きする取引きを望まないのが得策と経験上思います、この様なアメリカ人は度々大きなしっぺ返しをもらうと言えます。
- my3027
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留学中です。 状況にもよりますが、ビジネスと仮定します。あと勝てるかどうかは、双方の意見のどちらがより合理的か次第です。その意味で勝つというより妥協点を探すという姿勢が必要だと思います。 やはり「合理的な説明が出来るかどうか」です。それが出来れば、声が小さかろうが関係ありません。逆に声が大きくても、こちらがそれは合理的な方法で無いと指摘出来れば、相手はトーンダウンします(教育レベルが高い相手の場合)。 けど基本は自信を持って、大きな声でYESかNOかはっきり意見を述べる事を心がけて下さい。曖昧な表現は米ではマイナスです。