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傷害事件について
私は本業の他に家計の為にアルバイトをしています。以前から何度か蹴られたり、叩かれたりしていたので、その時、辞めると言ったのですが、店長から辞めないでくれと言われ、私も家計が楽ではなかったので、その時は話合いで二度と殴らない約束をして和解しました。 しかし先日店長より「仕事が遅い」と胸を殴られ「仕事をやめる」と言うと更に暴行を受け、肋骨が骨折する音が聞こえたので店長に「骨折している」というと店長から「骨折してても出勤して来い」と言われ、「もし警察に行ったりしたら逆に損害賠償を請求する」と言われました。翌日、病院で診察を受けると加療3週間と診断されたので、警察へ被害届を出しました。警察からの指示で店長には被害届を出したことは連絡していません。 四日後の出勤日に「骨折の為、仕事を暫く休みます」と伝えました。後刻「社長と見舞いに行きたい」と連絡がありました。こちらから希望の日時を伝えると、「その日は行けない」と何度か言われ、なんとか調整はできました。 私としては200万の慰謝料を請求したいと考えています。これからどのように進めていけばいいのか、ご意見お願いします。
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- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> 私としては200万の慰謝料を請求したいと考えています。 200万円の請求の内訳は提示できますか? 今回の事件だけでは厳しいと思います。 一般的な交通事故での自賠責の慰謝料の基準は、総通院日数と実通院日数×2の少ないほうが基準で、1日あたり4,200円です。 3週間毎日通院しても、17万円とちょっと。 また、傷害罪の罰金の最高が50万円ですので、そちらを超えた請求も厳しいかと。 継続してきたパワハラなんかを請求の根拠にする事は可能かと思いますので、そういうトラブルの内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名などの記録とか、ICレコーダーによる相手の発言の録音なんかがあると、請求の信憑性があがります。 -- > 「もし警察に行ったりしたら逆に損害賠償を請求する」と言われました。 相手の立場で、悪意を持って対応するなら、 ・恐喝する意図は無く、被害届けの提出前にもう一度話し合いをしたいという意図。 ・謝罪や示談を行う意図があった。 ・治療費や慰謝料、休業補償を支払い、穏便に事を済ませるつもりだった。 ・その担当者が業務の中で重要な立場であることは、周知の事実である。 ・なのに、本来その必要が無いのに、警察に呼び出されるなどして業務に穴が開いた場合は、損害賠償を請求する可能性がある。 とかってゴネます。 実際に、今後示談が成立するのなら、被害届けの取り下げは可能ですし。
- pmmp
- ベストアンサー率30% (194/643)
今回は、警察へ被害届を出すべきでしょう。 罪名 傷害罪 恐喝罪 上記の2つになります。 恐喝罪は、『警察に訴えたら、損害賠償を請求する』と言う文言で、十分になります。 診断書を添えて、傷害罪でまずは告訴をして下さい。治療費や休業補償は、他の仕事を休んだ場合も合わせて請求ができます。 他には、慰謝料も請求が可能になりますから、まずは事件を確定させて下さい。
お礼
ご意見ありがとうございます。背部の痛みがひどくなってきたので再度X線写真を撮ったところ、もう1本肋骨が骨折していることが判明しました。診断書の内容も替わったので、明日もう一度警察署に行ってきます。
- jess8255
- ベストアンサー率45% (1084/2359)
警察が「店長には被害届の事実を伝えるな」とあなたに言ったのは何故なのでしょうかね? 証拠隠滅を防ぐとは思えません。すでにあなたには暴行、障害を受けた事実が明確に残っているのですからね。 店長が言った「もし警察に行ったりしたら逆に損害賠償を請求する」はあなたの正当な権利行使を妨害するものであり、脅迫罪あるいは強要罪(権利を行使させない)に当たります。 被害届が出たのなら捜査は警察に任せましょう。これとは別に経営者と店長を同席させて、あなたの受けた被害への謝罪と補償を求めるのが第一です。最初にすべきことは事実の確認。暴行の時刻、その原因と行為の詳細、受けた傷害(被害)の因果関係と範囲の確定、それらの責任を誰が負うのかを文書にして合意の日付を入れて、双方の署名と捺印をします。 金銭的補償もその時に確約させるほうがいいのですが、金額の折り合いがすぐには付かないことも考えられますから、まずは事実確認と謝罪の書面を優先させましょう。この際に、双方と利害関係のない第三者の立会いと署名、捺印もあったほうがいいですね。 被害補償ですが、これは実費(治療費用全額)、怪我で出勤できない休業補償、そして精神的損害賠償(慰謝料)に分けられます。中でも慰謝料はケースによりまちまちで、双方の意見が対立することが珍しくありません。要求額と店側の提示額に開きがあるときは弁護士など法律の専門家に入ってもらうか、それでも合意できないときに司法の判断を求める訴訟(裁判)となるのですが、裁判は時間も費用も掛かり双方にあまりメリットが出ません。 具体的な過去の訴訟事例は分かりませんが、全治3ヶ月の傷害だと200万円を受け取れることはないと思います。しかし要求額としては決して過大とは思えません。 お怪我、くれぐれもお大事に。
お礼
ご意見ありがとうございます。背部の痛みがひどくなってきたので再度X線写真を撮ったところ、もう1本肋骨が骨折していることが判明しました。明日、警察署にもう一度行ってきます。 加害者だけでなく、店の社長に対しても「使用者等の責任」における損害賠償請求も考えています。 >経営者と店長を同席させて、あなたの受けた被害への謝罪と補償を求めるのが第一です。最初にすべきことは事実の確認。暴行の時刻、その原因と行為の詳細、受けた傷害(被害)の因果関係と範囲の確定、それらの責任を誰が負うのかを文書にして合意の日付を入れて、双方の署名と捺印をします。 参考にさせて頂きます。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
明らかに犯罪です。店長は処罰されるべきです。まずは警察に届け出をしてください。
お礼
ご意見ありがとうございます。背部の痛みがひどくなってきたので再度X線写真を撮ったところ、もう1本肋骨が骨折していることが判明しました。明日、警察署にもう一度行ってきます。
お礼
ご意見ありがとうございます。背部の痛みがひどくなってきたので再度X線写真を撮ったところ、もう1本肋骨が骨折していることが判明しました。明日、警察署にもう一度行ってきます。 店の社長に対し「使用者等の責任」の損害賠償の請求も考えています。いろいろ調べて、加害者(治療費、交通費、給与補償、慰謝料)及び店に対し合わせて150万程度で示談交渉になれば進めようかと考えています。