甲斐駒・仙丈どっちが楽？

質問

タイトル通りなのですが、
北沢峠から登るとして、どっちが楽なのでしょうか？
要求技術レベルはどの程度必要なのでしょうか？
戸台口から日帰り往復するなら、6時のバスでしょうか？

回答No.3

tai-gasa · ベストアンサー

どちらも北沢峠から最短で登るコースを利用すれば、標準登山時間は同じ４時間なので、平均すれば楽さ加減は同じでしょう。
ただ、甲斐駒ケ岳のほうが、まだ体が慣れていない登り始めから１時間半ぐらいがずっと急登になるので（双児山まで）、印象としてはやや辛いかもしれません。
どちらの山も特に危険な箇所はなく、技術など必要としません。甲斐駒ケ岳のほうは、山頂近くで岩稜帯を登るでの若干、落石に注意するくらいです。

戸台口からの日帰りならば、やはり始発の６：００発に乗るべきでしょう（運行日に注意）。それを逃すと次は８：００発になるので、もし登山中にアクシデントがあった場合、帰りのバスの時間に間に合わない可能性も出てきます。

余談ですが、甲斐駒ケ岳はあまり花はありませんが、仙丈ケ岳は山頂周辺や藪沢新道に花が多いです。

お礼

ありがとうございます。

朝は、やはり6時のバスがお勧めなのですね。
今回は仙丈ケ岳に登ってみます。

回答No.2

cosomo7

私は仙丈の方が楽だと感じました。どちらも富士と鳳凰三山が眺められるので、展望は同格です。個人的には仙水峠の湧き水か冷たくて美味しいので多少厳しくても甲斐駒の方に登っていますが、北沢峠泊まりなら体調と体力に寄っては仙丈と甲斐駒の両方を馬目指す登山者も多いですよ。甲斐駒は絶え間なく登り道が続くのに対して仙丈は方の急勾配はごく僅かです。

お礼

ありがとうございました。仙丈ヶ岳のほうが
急勾配が少ないのですか。そのほうが安全そうですね。
時間の関係で両方は無理そうなので悩んでます。

回答No.1

Granpa-pc

仙丈には4年前に中高年ハイキンググループで登りました。甲斐駒は登っていませんが、登った人の経験は聞いています。
両方の山の楽さ（苦しさ？）はガイドブックで高低差・所要時間を見て比較してください。
でも、山の選択は楽さで選ぶのですか？
仙丈岳は、歩きやすいし、山野草が一杯見られる。一方、甲斐駒は足元が滑り易く花は期待できない。
私達の仙丈岳登山は中高年の女性が多いグループでしたが途中落伍する人はいませんでした。　楽な登山ではありません、でも危険個所はありません。
なお、私達は夜明け前に北沢峠の山荘を出て登りました。

お礼

ありがとうございました。仙丈ケ岳は中高年女性で登れるのですね。
北沢峠泊まりも考えて見ます。
（いずれどっちも登ろうと思うのですが、まずは楽な方からと・・・）