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大学の評価と就職の関係

建築学部一回生です。 大学に入学したのはいいですが、いまいち調子がつかめず頭を悩ませる毎日です。 最近になって友人から、理工系の専門科目の評価は就職活動に大きく影響すると聞きました。 そこで質問なのですが、大学の評価はどの程度、就職活動に影響を与えるのでしょうか? もちろん、そんなことを考えずに真面目に勉強するのが一番だとは思いますが、やはり気になるので教えてください。

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  • seabus12
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回答No.1

これは何とも言えません. 景気状況や業界,さらに個別の企業にもよります. 一般的には,とくに理工系では,与えられたものを消化し身につける能力が重要ですから,そういう視点で見ます. ただ,成績は最重要ポイントではありません.といっても成績が悪いのは論外.よほど特色がないと不利です.たとえば,人当たりや弁舌の力で営業なら採用しようとかの判断もあります. 建築の技術分野なら,資格を持っているかとか,技術レベルは極めて重要な分野です.デザインはまた別ですし. 複数人を採用する企業では,それぞれの使い方を計画しながら判断します.あくまでも個々人を見ます.建築なら実務ですから,大学では基本を身につけておかないと就職してから苦しいですよ. ここまで書いて気になりました.あなたは本当に建築分野を望んでいるのですか? 迷いを感じました.つまり,授業科目が苦痛とか,合わないとか,悩んでいませんか?

emuenu2009
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり勉強するのが一番ですね。 自分の能力を高めるつもりで頑張りたいと思います。 建築に興味を持っているのは確かなのですが、一回生のうちは建築についての授業が週に4コマ程度しかありません。 興味のない科目も勉強しなくてはならないので、そのことも影響しているのだと思います。

その他の回答 (1)

  • seabus12
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回答No.2

お気持ちはわかります。 大学が、そのカリキュラムや授業内容を、どの程度実務適応性や社会性をもとに提供しているかについては、昔から議論され、文科省や中教審がやっきになって改善させようとしている背景はあります。 たとえば、役に立たない専門科目内容は責められるべきでしょう。微妙なのは教養科目です。将来、人間(?)として広い教養を身につけることが目的とされますが、つまらない授業もあるわけです。 よく5月病といって大学の授業に失望し、悩み始めるきっかけになります。 しかし、将来、建築士などを目指すなら、人のせいにしないで、自分なりのカリキュラム編成を作って、必要な勉強をすることをお勧めします。 一般に、勉強というのは、内容自体が役に立たなくとも、忍耐力、追求力、まとめ発表する力、人的なネットワークを作るためのチームワーク構成力、などいろいろな利点を引き出すことが可能です。 目的意識が無いと、流される一方で、苦痛しか感じなくなりがちです。 興味の無い科目でも、自分中心に、何とか意義を考えだし、あとは要領で効率よく単位をとるということでしょうか。

emuenu2009
質問者

お礼

その通りですね。 興味のない科目にも何らかの価値を見出して、取り組んでいこうと思います。 これからもやりたいことだけがやれるわけじゃないですから、やりたくないことにも対応できる訓練だと思ってがんばります。 再度回答ありがとうございました。

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