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歯周病(口の中の不快感)とコーヒーの関係

35歳を過ぎた頃から、朝目が覚めると口の中が苦いような感覚が生じるようになりました。歯医者さんにも35歳を過ぎるとそういうふうになってくると言われました。コーヒーを飲んだ後の口の中の感覚にも似てるような気がするのですが、(多いときは一日10杯位飲みます)コーヒーと口の中の不快感て、関係あるのでしょうか?

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  • kattun03
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回答No.1

こんにちは。 口の中の苦い感覚は、口の中のさまざまな疾患によって起こります。 コーヒーは歯周病というより、虫歯にかなり関係があります。 コーヒーを飲むと特にブラックを飲むと、舌がピリっとしますよね。 これはコーヒーが酸性飲料だからなのです。 コーラを飲むと、虫歯で歯がぼろぼろになるとは知っていても、同じくらいリスクのあるコーヒーも歯を溶かすのだと話をすると大抵の方は驚かれます。一日1杯のコーヒーを習慣的に飲む人は大体50歳を超えるとどこか歯がないところがあり、入れ歯やブリッジが入っている方がほとんどです。なのに一日10杯となると・・・わかりますよね? 虫歯は苦い、辛い味がします。 次に考えられる疾患として、歯周病が挙げられます。歯周病は40歳以上では国民の8割がかかっているという国民病です。症状がまったくないので気がつかないことが多いです。40歳近くになったら歯科医院に歯石を取ってもらうなど予防処置をしてもらうようにしないと知らないうちにどんどん進んでいって、おじいちゃんのお口くちゃーいではないですが、そういった独特の嫌な匂いがします。 その他、口腔乾燥症などが有名です。いわゆる唾がでにくくなる病気です。口が渇きやすくなるわけです。これは年齢的に特に40歳以上の女性がなることが多いです。口の中が乾燥すると口の中の雑菌が繁殖しやすい状態となり、先ほど説明した虫歯や歯周病を増悪させます。 コーヒーは砂糖いれないブラックでもダメです★それ自体が酸性ですから。。。コーヒーを飲むのであれば、必ず歯ブラシをする習慣をきちんとつけないとダメですね。

simane
質問者

お礼

コーヒーが虫歯と関係あるとは知りませんでした。とりあえず歯磨きをよくやって、歯医者さんで定期的に歯石をとってもらうようにします。

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