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自民党・公明党の連合政権、10年は良かった? 悪かった?

自民党・公明党の連合政権、10年は良かった? 悪かった? 自公政権が「風前のともし火」となった今、果たして自民党・創価学会の結託政治10年は 国民のために、良かったのでしょうか? 公明は「福祉」も「反戦平和」もかなぐり捨て医療負担は増大し、海外派兵に道を開きました。 自公政権が「風前のともし火」となった今、総括してみる必要が有ります。

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  • rikukoro2
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回答No.1

>結託政治10年は 結託ではなく連合ですよね。政治用語にそんな言葉はありません  また良い、悪いは、それぞれの内閣の特色のありますので一概に言えません。 【小渕内閣時代】  小渕内閣との政策のズレもなく公明・自民ともよい連合を組んでいたと思います。ただこの場合は自公にとってよい連合であり、国民にとっては疑問点がのこる連合でした。 【森内閣】  この時代は森の支持率が衰え、公明の票頼みの選挙になったでしょから、公明も自民に強い意見が言え、自民にとっては選挙に頼りになるから無碍にも出来ない・・。お互いの弱点をおぎなった政権とはいえ、国民にとっては悪かったといえるでしょう。 【小泉内閣】  小泉は圧倒的な支持率を誇り、選挙に非常に強い首相でした。もはや公明の票などなくても選挙に勝てる時代でした。公明は野党・与党どっちにしても無能な政党です。  小泉の政策は公明の政策とはあまりにも違いすぎるものです。しかし、真っ向から反対すれば抵抗勢力の烙印を押されてしまいます。池田大作の個人政党ともいえる公明党の意見を封じ込めに成功し、票だけをいただく・・・  これは自民及び国民には結果としては非常に良かったといえるでしょう。公明だけがドロをかぶる形です。 【安倍内閣】  就任当時は支持率もあり、参院で自民は圧倒的な議席数を誇っていましたので、小泉時代同様自民及び国民には結果としては非常に良かったといえるでしょう。公明だけがドロをかぶる形です。 【麻生内閣】 これは自公連立が最も悪い状態で発揮したと思います。元々麻生の政策と公明の政策は会わないことが多い上、自民の支持率が低下しているので、一番悪いといえます。

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