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DTMで音質の良い曲を作りたい
- 初心者によるDTM学習の中で、音質の向上に悩んでいる方へ
- DTMで音質の良いMP3曲を作成するための方法や必要な要素について
- 音源の選び方やソフトウェアの利点、MIDIからMP3への変換に関する疑問について解説
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- hitokotonusi
- ベストアンサー率52% (571/1086)
Dominoにはスコアエディタは付いていないはずなんですが・・・・・ Dominoにはないスコアエディタが使えることが、有償ソフトの利点だとは思わないのでしょうか? 付属音源ですが、どのSSWにもVSCが付属しています。 8.0VSならVSCに加えてここにある5つの音源が付属します。 http://www.ssw.co.jp/products/ssw/win/ssw80vsw/bundle.html 8.0にはこのうちHyper Canvas以外の4つが付属します。 持っているのはLite4とこれら音源の付属しない特別版(MMS版)なので、 VSC以外の音源がどの程度のものかは知りません。 VSCはプロが打ち込むと素人がぺちぺち打ち込んだものとはまるで違う音がします。 ポテンシャルはあるものの使いこなすには修練が必要なのでしょうね。
- peacementh
- ベストアンサー率36% (264/732)
SSW・・・最新のバージョンでいいですかね? このソフトはMIDIを扱えると同時に録音したオーディオデータを加工、編集することも可能です。 MIDIというのは紙に書いた文字と同じことです。音源というものが・・・つまりはパソコン内蔵音源であり、コイツがMIDIを読んで朗読している考えてもらえればわかりやすいでしょう。 そして音源が朗読した音をオーディオとして変換、あるいは、録音しなおすことでオーディオデータにしたうえでさまざまなエフェクトをかけていきます。 そうなると、当然朗読する人は声のいい人がほしいわけです。ヤマハのモチーフとか、ローランドのファントムとか・・・。 はたまたソフト音源であれば、ハイパーソニックなんてものもありますし、朗読する人を自由に教育できるサンプラーというものもあります。 サンプラーは録音した音をセットして、ある鍵盤を押したら鳴らせという命令に従って音を出す機械です。このサンプラーもMIDIを朗読する人です。 さて、MP3とおっしゃってはいますが、実はMP3は理論上劣化した音です。音楽製作をする上ではお粗末過ぎるのです。 そこでWAV形式というもう一つの音声データの形式を使います。 sound.mp3 sound.wav と、聴いた感じでは同じ音でも、保存する容量は10倍近く差があり、なにより劣化していない状態です。 SSWで最終的に仕上げるときも当然WAVEデータで書き出されるのでコイツを改めてMP3で保存をするようにして、WAVEデータは煮るなり焼くなりしてハードディスクの容量を整理して完了です。 それでも録音した音だけはちゃんとフォルダごとに分けておいてください。思わぬファインプレーの記録まで消えてしまう場合があるので・・・。 あとは、ソフトと取り説に教わるのみです。いろいろいじって体で覚えないとDAWというのはなかなか手なづけられないものですから。
- hitokotonusi
- ベストアンサー率52% (571/1086)
SSW使いですが、スコア(譜面)入力しないなら、SSWという選択肢は誤りだったかもしれません。 SSWといってもいくつか種類がありますが、Lite以外は長い間バージョンアップしていないので、 オーディオ周りは少々時代遅れになりつつあるそうです。 # Liteは入門用なのではじめから機能が制限されています。 ただし、ステップエディタが使える8.0または8.0VSなら、MIDI入力に関しては他の高額DAW以上との評判ですから、 SSWはMIDI入力に特化して使うのがどうもよいようです。 音質を追求しようとすれば、結局のところはよりよい音源を求めることに帰着してしまいます。最近は、フリーでもいい音質の音源がありますので、それを落としてきて使ってみてはどうでしょうか? Independence Free http://filenotfound.blog15.fc2.com/blog-entry-38.html 実のところ、落としただけで使っていない(使えない(;_;))ので実際のところはわからないのですが、 2GBのライブラリーはかなりのものだという話です。 ダウンロードだけで一晩かかったようなかすかな記憶が・・・・
- takas223
- ベストアンサー率22% (299/1308)
まず、MIDIとMP3はまったく違うものです。 MIDIというのは音源を鳴らすためのコントロールデータ。 MP3は音そのものを鳴らす音源です。 MIDIがあっても、音源がなければなりません。 PCがなっているのは、PCのなかに音源があるから。 きっと最低FM音源レベルのMIDI音源がサウンドカードにはあると思います。 なので、高音質のものを作曲するというのはMIDIそのものを打ち込む技術とそれなりの高音質な音源です。 単純に、音ゲーのように、DTMはそのタイミングでならせばリアルに聞こえるというものでは絶対ありません。 いくら高音質で最高のメモリを使ったPCM音源でも、結局は打ち込む技術がいるわけです。 これは、それぞれの楽器の特色を勉強しないと出来ませんよね。 カッティングギターはそれぞれの弦には隙間があるので、カッティングは微妙に時間ずれるとか。 ドラムのハイハットは裏打ちといって、メインのクローズとサブのクローズは強さが違います。 それがまたグルーブを作っていたりします。 DTMを操れる人はそれぞれの楽器の特色、音色のなり方、それをしっかり知っておかないとリアルなものは作れないことは覚えておいてください。 最近なら中古の単体音源なら豊富にあると思いますので、探してみるといいです。 RolandのSCやYAMAHA Mu、、、 それからKORGなども昔は出してましたね。 ここら辺は中古市場でかなり出回ってると思うんで、音色を聞いてみるのもひとつの手です。 (1) まったく同じものというわけではありませんが、編集の仕方のたやすさに差があるんじゃないですかね? 使い込めば使い込むほど分かる部分じゃないでしょうか? 音源の音がよければそれなりにさまになるということはあります。 一時期ソフト音源というのもはやりましたが、最近のは高いので、単体で便利につかえるものがいいと思います。 結局それなりの音にするには必要でしょうね。 (2) 上に同じです。 エフェクトに関してはコントロールチェンジというデータを使ってコントロールします。 これをリアルタイムで調整できたり、打ち込んでデータとして調整したり、、、そこらへんはそれぞれですね。 知ってられるかわかりませんが、アナログをモデリングしたデジタルシンセがありますが、あれのノブをいじってうにょんうにょんさせてるのは、このコントロールチェンジをリアルタイムに変化させてるからです。 (3) あなたの真剣さによります。 ずっとやっていきたいというのなら、高めでいろいろ触れる音源をお勧めしますね。MOTIFあたりはかなり面白いです。 単体音源は私はお勧めします。 DTM、DAWにかかわらず、面白みがたぶん分からないと思うからです。 (4) 時々MIDIをMP3に変換するとありますが、まずこのことはありえません。 正確にはMIDIのデータを音源で再生させてその音を録音してMP3化してるということです。 MIDIのデータとMP3自体が比較対象にならないということですね。 これからはじめられるのでしょうか? いろいろと勉強してみてください。 私は最近打ち込み自体は興味が薄れてしまい、リアルで弾くことしかしてませんので離れて久しいですが、一時期リアルな音を追求して、打ち込みの中でリアルなバンドを打ち込んで遊んだりしてました。 はまると楽しいので、ぜひいろんなことに挑戦してみてくださいね。
お礼
ありがとうございます。 私も打ち込みよりリアルで録音できたらそれが一番いいのですが、、 そちらも勉強してみます。
1.「良い音質」と言うことであれば、ある程度の出費を覚悟する音源が必要です。 2.シーケンサー機能の充実さと価格で比べるしかないと思います。 3.前述1の通り。 4.MIDIはMIDI音源を発生させるためのデータ、MP3は圧縮された音源ファイル。比較対照になり得ません。 ちなみに、音質が悪い圧縮したMP3もありますよ。
お礼
ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。 質問内容がいまいち明確になりませんので、hitokotonousiさんはSSW使いとのことで、もう少しお聞きしたいのですが。。(ちなみに譜面入力する予定です) SSWにも、一応、音源は付属されているのでしょうか?