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キーの意味が分からない

キーを12上げれば元に戻るそうですが、理解できません。キーを上げると音が高くなると思っているのですが、そうではないのでしょうか? また、キーを上げるとドからレに変化するというような事はないのでしょうか? キーについて理論の勉強もできればと思っています。ぜひアドバイス宜しくお願いします。

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回答No.7

こんにちわ >キーというのは、ボーカルに対してきまるのでしょうか? う~ん。まるっきりそうとも言えません。 例えば「カラオケでキー変更操作をしたらまるっきり別の曲に聞こえてしまった。」という経験はありませんか? 結構キーになる音で楽曲の印象を決めてしまうことはあるかも知れません。 だからインスト(唄無し)の楽曲でもキー設定にミュージシャンが四苦八苦することはあると思います。 インストの場合メインとなるフレージングはギターやピアノですが、これらにも高低の音程を出せる限界があります(鍵盤の端っこ以上、以下の音は出ませんよね)。同時に演奏しやすい、しにくいという要素も係わってきます(黒鍵乱発とかやりにくかったり)。 その中で印象に残る音を作らなければいけないので、イメージを元にキーを設定し、どれだけ印象に近いかを探りながら楽曲構成をおこなうわけです。 同じ楽曲でも、キーが下がればヘヴィ度は増しますしどうアピールするか考えるわけですね。 逆に唄がメインのバンドなどでは、低域を重視したキーやスリル感がある高いキーなどを使い分けています。 もちろん基本はそのシンガーの得意ゾーンのキーとなります。 いわゆるロックの楽曲でシャウトと呼ばれるような叫びに近い歌唱法を導入する楽曲の場合は、シンガーの出せる高域スレスレを使ったり、バラードでは低いキーでささやくような印象を持たせる工夫をミュージシャンはしているんですね。 だから、声域の広いシンガーは印象づけが有利です。 更に、オクターブを広く使いこなすことができれば、同じキーの中でシンガーの低域、高域をアピールすることができます。 最初は普通に唄い、後半に唄のオクターブを上げてスリル感をだすなどがよくある手法です。

fabu
質問者

お礼

本当にありがとうございます。 話をお聞きするのが楽しくなってしまいました。 音楽は体系立った考え方があって、歴史や奥の深さに脱帽してしまいます。

その他の回答 (6)

回答No.6

#3です。 ギターをされると思って、小難しい表現になってしまったようです。ごめんなさい。ちょっと視点を変えてみますね。 ギターであれピアノであれ作曲するにあたりキーが必要になります。 表現を変えてキーを説明しますね。まず、ストレートに「アー」と声を出してみてください。そこから「ドレミファソラシド」と音程を変えていってみましょう。簡単ですよね。 最初の「アー」がドになってるわけです。つまり、最初の「アー」という音程ががキーということです。 人間の声は人によって違いますし、声域(どこまで出るか)も違います。カラオケなんかに行っても、歌いやすい曲と声が出ないよっていう曲が存在すると思います。その場合キーの変更をして歌いやすくしますね。 つまり、アーティストや作曲家はボーカリストの声が最も魅力的に聞こえてコントロールしやすい領域に基づいてキーを設定する訳です。 マライアキャリーなんかは“7オクターブの歌姫”なんて言われましたが、ファルセット(裏声)も含めてそれだけ声の領域が広いため楽曲の自由度が高くなるということですね。もちろん、ただ声が出るだけではダメで美しく歌声が出る得意なキーが当然ありますし、キーによってはいくらマライアキャリーでも7オクターブなんて無理です。 よくボーカルレッスンなどでは、その人が出せる一番低い声と一番高い声をチェックします。これによってコントロールできる領域を把握し、適切なキーを算出しています。 では、作曲方法とはどういったものでしょう。 キーが設定されれば、イメージやリズム(ノリがいい、スローテンポ等)に基づきメジャー進行かマイナー進行かを決めます。 前回お話ししたとおり、メジャーマイナーの差は1オクターブ内の音程移動距離の違い(全音、半音の差)です。両者に共通して言えることは、1オクターブ上か下のドに移動する距離は同じで、中間で出てくる音程が違うということと、ファとソの音程が同じと言うことです。 ここで必ず楽曲にはコードが登場します。そしてこのコードが実はやっかいで、コードの構成音だけでなく、コード進行にも影響してきます。 一般的にコードの進行については自由ですが、ルールもあります。 それは、キーをドとしてその音程から発生するスケール「ドレミファソラシド」の音程をコードにしなければならないっていうルールです。 (ジャンルによっては当てはまらないのであくまで基本としてです。) 例えば、キーがCでC→F→G→Cというコード進行があります。言い換えればド→ファ→ソ→ドとなります。ここまではOKですかね? このコード進行からそれぞれのコード構成音を作るわけですが、考え方として、Cの場合はCをドとしたドミソで構成します。ここで例に挙げたFやGも同じで、Fをドとしたドミソ、Gをドとしたドミソの和音を作るわけです。ややこしくなってきました。 FはファでGはソでしたよね。しかしこれはCのスケールで考えた場合です。 ドレミファソラシドの構成音は音間隔で決まるというのを思い出してください。つまり、ファから始めるドレミファソラシドと、ソから始めるドレミファソラシドがコード上では適応されるということです。 次にメジャーマイナーの味付けです。メジャースケールの音間隔とマイナースケールで音程の位置に違いがあるのはミとシの音で、特にミの音はイメージを確立しやすい特徴があります。 コード構成音においてもこの部分を上手く活用します。コードはドミソで作られています。各コードのスケール上のミの位置を変えるだけで明るくなったり暗くなったりします。 メジャー C→F→G→C  マイナー Cm→Gm→Fm→C ちなみに、コード上のドの音(FはCのキーでファですがコード上はドですよね。)はコードのキーという意味でルート音と呼ばれます。 ややこしいですね…。 これも難しかったですね。楽器に触ればわかりやすいと思います。 参考になれば幸いです。

fabu
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいました。ご回答ありがとうございました。 やっぱり少し難しいですが丁寧にご説明頂きましたので、よく分かった気にはなっています。 >一般的にコードの進行については自由ですが、ルールもあります >ファから始めるドレミファソラシドと、ソから始めるドレミファソラ>シドがコード上では適応されるということです。 これが音楽らしくしているのかと思いました。 キーというのは、ボーカルに対してきまるのでしょうか?この人はCだとか、、素人すぎて知らないことばかりです。。

回答No.5

#3です。あらためてこんにちわ。 まず、コードについてですが全てを覚える必要はありません。 もちろん知っているに超したことはありませんが…。 僕もギタリストで始めて10年以上経ちますが、わからないコードは未だに山のようにあります。先程も言いましたが、基本になるのはメジャーとマイナーです。ですので、CからBまでのメジャーとマイナーを覚えておけばある程度は対応できてしまいます。 俗に言うテンションコード(4和音以上)の場合も基本のコードに足していくものですから、セブンスやナインス、イレブンスなどは基本コードを知っていれば後からでも対応できます。 また、これはギターならではの大問題なんですが、同じコードでも場所があちこちに存在します。ギターは異弦同音といって同じ音が違う弦にたくさん存在しますし、オクターブが違うものを入れるとかなりの数になります。例えばコードブックに載っている基本フォームだとドの音が低音弦に入っていますが、雰囲気を変えるためにドの音がオクターブ上になる箇所があってニュアンスが変わったりします。 まずはコードブックに載っているフォームで練習して、その上で好きなバンドの楽譜などで違うフォームを発見して覚えるっていうのが一番いいかもしれませんね。 楽器を覚えるためでしたら、好きなバンドをコピーするところからでいいと思いますよ。コードって無理に覚えようとしてもなかなかです。たとえば、GO!GO!GUITARなんかでは発刊時のヒット曲のコード進行とフォームが載っています。まずはそういうやつで、一曲やってしまうってほうがいいと思いますね。 なにか別の方法ということですが、フィンガーエクササイズやピッキングの練習になるのは ・クロマチック 6弦(一番上の弦)1Fから4Fまで人、中、薬、小と順番にピッキングしていくトレーニングです。必ず前の指を押さえた状態にしておくことが条件です。つまり、4Fを小指で押さえているときは、他の指が1,2,3Fを押さえた状態ということですね。これで指が開く感覚と押さえる感覚のい慣れていきます。 最初は結構ツラいと思いますが徐々に慣れてくるので頑張って! あと、ピッキングはしっかり音が鳴るように力強く音が出ることを心掛けてください。最初はダウンピッキングのみで慣れていき、余裕が出たらオルタネイトピッキング(上下上下)にチャレンジしてみましょう。 さらにイケそうであれば、弦移動していきます。どんどん下の弦に連続で移動していきます。これも最初は相当キツいと思いますが、右手と左手のシンクロだけでなく、左手の親指や手首をどこに添えるがやりやすいか弦によって変わってくると思います。 コピーの合間や練習前のストレッチ感覚でやってみてはどうでしょう。 「作曲時にスケールを決める」ですが、 楽曲を作るにはまずKeyを設定します。そしてその曲がメジャー進行なのかマイナー進行なのかを決めます。 話が脱線しますが、一番コード進行を知るのに適しているのはブルースに代表される3コード進行が好ましいと思います。例えば、A→D→A→E→D→Aというような動きです。最もスタンダードなパターンなので簡単です。 弾くときは2つの弦を一気に弾きます。5弦解放(何も押さえない)と4弦2Fを一気に鳴らします。まずはそれをタッタタッタというリズムで弾いてみます。このタッタタッタを8回繰り返します。次に4弦解放と3弦2Fを同じリズムで8回、また5弦解放と4弦2Fに戻って8回やって、6弦解放と5弦2Fを4回、4弦解放と3弦2Fを4回やって、5弦解放と4弦2Fに戻ってきます。 多分聞いたことあると思います。 この場合基本的にA(5弦解放音)がKeyになります。 主にこのようなブルース進行の場合は、マイナースケールが基本となります。ソロの練習として、6弦5F、8F、5弦5F,7F、4弦5F,7F、3弦5F,7F、2弦5F,8F、1弦5F,8Fを適当に弾いたらソロになります。 これも基礎的な感覚を知るにはいい練習ですので友達とかとやってみましょう。 さて、御質問ですが結構マニアックになります。 というのも、コード進行はいろんな種類があり、それに合わせてスケールを当てはめるからです。つまりコード進行ありきです。 僕の場合はメジャースケールとミクソリディアンスケールというのを多用します。ミクソリディアンとはメジャーのソから始まるスケールでメジャーと比べるとラの音が半音落ちています。こういう部分でスリル感を出します。 ポールギルバートや聖飢魔IIのルーク篁が得意なスケールですね。 でも最初はメジャースケールを知っているだけでOKです。 というのも、メジャースケールを知っていればラから始めればマイナースケールに変えることができるからです。もちろんスケール構成音が変わるのでキーに合わせて場所を変えなければいけませんが…。 だからそんなにスケールにこだわらなくてもいいと思いますよ。 コード進行があって、それに合わせて思いついたフレーズを指版上で探すっていう方法が最初は一番いいと思います。 ちなみにさっき紹介したブルース進行のソロはペンタトニックスケール というものです。Aマイナースケールのレとラを外した構成音でできています。ブルースギタリストはほぼ使ってますし、ハードロックなんかの場合だったら聞き覚えがあるはずです。ここにチョーキング(弦を持ち上げて音程を緩やかに上げるテクニック)を入れて雰囲気を出しますが、これはやってるうちに自然と覚えると思いますので細かく書くのやめときますね。 指板上でドの位置を決めたら、まず同じ弦でドレミファソラシドを探ってみましょう。さっきの話ではありませんが、オクターブ上のドは元のドの12F上に必ず来るはずです。そして、ファ以上の音を一つ下の弦で探してみて、どこに適合する音があるのかを研究してみてください。 自分でスケールを構成するポジションを決めてしまって全然OKです。 また、ロックギタリストが得意とする1弦3音パターンというものがあり、5つの弦で2オクターブを鳴らすのが最もポピュラーです。 チャレンジしてみてください。

fabu
質問者

お礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます! 知りたいことが分かったような気がします。少し難しいですが。。 音を楽しむつもりで、チャレンジしてみたいと思います。 教えて頂いた方法はギターでしたが、ピアノだとまた違った作曲スタイルになったりするのでしょうね。奥が深いです。

回答No.4

#3です。 黒鍵がラとシの間にも存在しますね。抜けてました。ごめんなさい。 ドから始めて次のドまで12行程あるということです。 ややこしくて申し訳ないです。

回答No.3

こんにちわ もうほぼ他の方が完璧な回答をされていますが補足します。 要は楽曲を構成する基本となるコード(和音)は何か?ということを指しています。 これに関連してくるのがスケール(ドレミファソラシド)です。 ご指摘のとおり、キーを上げると音は高くなります。でも低いドと高いドは高さが違っても音程は同じなのです。これをオクターブといいます。 ですので、大きな意味で元に戻るというわけです。 当然カラオケなんかに行くと、キーを上げる度に音程はどんどん上がっていきますが、仮にノーマルキーで歌える曲のキーを12上げたとすると、伴奏は非常に高い音になりますが、ノーマルキーと同じ音程で歌うことができるという意味ですね。だからカラオケでは意味がないので通常12も上げたり下げたりできないと思います。 次に12という数字です。 ピアノで想像して欲しいのですが、ドレミファソラシドは合計8つの音です。 これは白い鍵盤しか使わないですよね。でも間に黒い鍵盤があり、ドとレの間とレとミの間、ファとソの間、ソとラの間に4つ存在します。 これを合計すると12になりますね。つまり1オクターブの中には高いドの音を含めて12個の音があるということです。つまり、12上げれば元に戻りますよね。低いドから高いドに移ったわけですから。 そういうことです。 次にドからレに変化するのか?ということですがおおざっぱに言うとそういうことです。ここでもスケールが関連しますが、通常ドレミファソラシドはどこから始めても当てはまります。 ???ですよね。いまから説明します。 先程のピアノを思い浮かべてください。浸透しているドレミファソラシドは、さっきも説明したとおり白鍵しか使いません。 ドとレの間には黒い鍵盤がありますね。ということは、ドからレに移動するときに音を一つ飛び越えていることになります。レとミ、ファとソ、ソとラも同様で間の黒鍵を一つ飛び越えています。このように音を一つ飛び越える間隔を「全音」といいます。 逆にミとファ、シとドの関係は隣り合っています。これを「半音」といいます。 つまり、ドレミファソラシドを構成する音間隔は、 全全半全全全半ということになります。これがメジャースケールといって 一番慣れ親しんでいるドレミファソラシドの構成音です。 つまり、この音間隔が適応されれば、レから始めようがソから始めようが全部ドレミファソラシドになるわけです。 例えばレから始めると レ、ミ、ファとソの間の黒鍵、ソ、ラ、シ、ドとレの間の黒鍵、レ で成り立ちます。 しかし、ということはドレミファソラシドの定義が曖昧になりますよね。 ソから始めても音間隔を守ればドレミファソラシドになってしまうわけですから。 ということで、キーにはドイツ語表記をおこないます。 いわゆるCDEFGABというローマ字表記ですね。 例えば、例に挙げている白い鍵盤しか使わないドレミファソラシドは Cメジャーと言われています。この方法を使い、ミから始めるドレミファソラシドはEメジャーとなるわけです。 そして、キーがCの場合はCのドレミファソラシドしか楽曲では使用していないはずです。(コード進行によって例外はあります。) つまり原曲をCメジャーとし、キーを2つ上げればDメジャー(レ)から始まるスケールで構成される楽曲に変わるということです。 もちろん、ピアノで挙げた黒鍵のように間の音も存在しますので、例えばドとレの間(CとDの間)はC#という具合に#(シャープ)を用います。 基本的に#がないのはEとFの間とBとCの間のみです。ミュージシャンはこのドイツ表記でキーやコードのコミュニケーションをとるわけですね。 さて、実はドレミファソラシドの音間隔にもたくさん種類があります。 先程Cメジャーを挙げましたが、暗い印象に使用するマイナーという音構成もあり、メジャーとマイナーが最も広く用いられるスケールです。 バラードや寂しい曲なんかではマイナーがほぼ使われていると思ってください。でっこれはスケールの音間隔が違います。 メジャーは全全半全全全半でしたが、マイナーは全半全全半全全となります。わかりやすいのはAマイナーです。 ピアノでいうと、Cメジャーをラから弾いてラで終わればAマイナーです。 白い鍵盤しか使いません。つまり、メジャーのラから始めると半音間隔で3つ下の音程になるということです(ラとシの間は全音、シとドの間は半音でしたね)。 これを踏まえ、Eメジャーのラから始めるマイナースケールはC#マイナーということになります。 では、CメジャーとCマイナーを比べてみましょう。スタートする場所は同じです。 ここでわかると思いますが、鍵になるのはミ(三度音)です。 メジャーとマイナーでミの音程が違い、マイナーが半音低くなります。 この三度音で明るいか暗いかが決定されます。 そして、ファとソはメジャーとマイナーは同じ位置です。 このため、基本コード(和音)はドとミとソの三和音で構成されます。 例えばGマイナーのコード!となった場合は、Gマイナースケール上 のドミソを拾って和音で鳴らすわけですね。 ちょっと難しかったかも知れませんが少しは参考になったでしょうか。 わからない部分があればまた言ってくださいね。

fabu
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。よく理解することができました! もしよろしければ下のことも教えて頂けませんでしょうか?面倒であればスルーして頂ければと思います。 コードについては、ギターなどに興味があり、前から疑問を持っていました。このコードは全部おぼえることが必要なのでしょうか?例えば楽器を学ぶ場合コードを覚えることから始めるのか、それとも何か他のことから始めるのか、といったことが知りたいと思いました。 また、作曲時にスケールを決める方法というのは、どんな方法なのでしょうか?

  • perikan2
  • ベストアンサー率40% (12/30)
回答No.2

こんばんは。 ピアノを思い浮かべて下さい。 (配列がわからなかったら参考URLを見てくださいね) ドレミファソラシは白い鍵盤で7つですよね。 黒い鍵盤がド#(もしくはレ♭)、レ#、ファ#、ソ#、ラ#と5つです。 で半音ずつ上げるというのが、 ド→ド#→レ→レ#→ミ→ファ→ファ#→ソ→ソ#→ラ→ラ#→シ・・・となって行き、またドになります。(1オクターブ上がった音程の高い「ド」になりますが。) これを「元に戻る」と言われたのでしょう。 厳密に言うと、「戻る」のですが、「上がって」ます。のでfabuさんは間違ってません。 さらに厳密に言うと、キーの事を「スケール」と言ってドレミファソラシをどうとるかで#だったり♭だったり呼び方(位置づけ)が変わるのです。だからドの#の音はレの♭と同じ音なのでちょっとややこしいかも知れません。なのでそれはここでは置いといて、、、 ドから始まるドレミファソラシドはドから始めるいわゆるドのキーです。 ド#からも同じキー運びで、ドレミファソラシドの響きを弾けますよね。これは半音上がった状態で、ド#のキーです。 で、fabuさんがおっしゃるように、レから始めればレのキーです。 カラオケで自分の声域に合うように(歌いやすいように)#とか♭で半音ずつ上げ下げしますよね。 で、#を12回目で1周してドレミファソラシ「ド」の「」をしたドになるので、「元に戻る」になるわけです。 性格に言うと「戻る」ではなく、全体のキーが「1オクターブ上がった」になります。 中途半端に細かい説明でごめんなさい。

参考URL:
http://www6.plala.or.jp/broccoli/image/key/key1.gif
fabu
質問者

補足

ありがとうございます。 下のようなサイトを見て混乱していました。。1オクターブ上がるのですね。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3923803.html http://www.yk.rim.or.jp/~kamide/music/theory/ もしよろしければ、以下も教えて頂ければ大変うれしいです。 キーを変更すると楽譜が変わってしまうということでしょうか? 例えば、ロックバンドでボーカルを変更になった場合、ギターやキーボード側で簡単にキーを調整することはできるのでしょうか?

  • noah65415
  • ベストアンサー率14% (8/54)
回答No.1

ドレミファソラシドの間に【半音】というのがありますので 全部で12段階という事でしょう ド・ド♯・レ・レ♯・ミ・・・といった具合に♪ ちなみにミとシは♯がありませんが★ 今度、ピアノの鍵盤を見てみてください カラオケの話ですか??? キーコントロールが付いてますよね 自分に合ったキーで歌う事ができる装置ですね 『あー!高い声出ないよ!』っていう時には キーを下げればいいんです 『低くて歌えない』って時には キーを上げれば歌いやすくなるでしょう

fabu
質問者

お礼

ありがとうございます。 音階ということですね。

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