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重力ピエロ(ネタバレ)のストーリーについて

伊坂幸太郎の重力ピエロのストーリーを簡単に教えて下さい!!。 最近映画の告知を見て、気になって仕方ありません。 以前に本を最後まで読んだ事はあるのですが、どうしても最後が思い出せません(>_<)。 放火の犯人は弟でしたっけ!?。

質問者が選んだベストアンサー

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  • stkc
  • ベストアンサー率37% (169/448)
回答No.1

私も現在本が手元にないので要点だけになってしまいますが 主人公は兄、社会人、遺伝子に関する会社に勤めている 弟は落書き消し屋さん(?) 母は若くして亡くなっていて、父親も入院中であまり長くない。 昔、連続婦女暴行事件があって母は被害者の一人、そして産まれたのが弟。 弟は暴行犯の息子だと自分で知っていて犯罪者の遺伝子が自分にも流れている事を嫌悪してるし、恐れてもいる。 兄は弟の苦悩をもちろん知っている。 どうやってだか忘れたけど、兄弟は暴行犯をつきとめる。暴行犯は普通どころか優雅に暮らしていた。 街には放火事件がちょこちょこ発生(大火事にはならない程度)そして必ずアルファベットの文字が(それは遺伝子配列の記号だったかな?) で、その放火&記号を書いていたのは弟で、昔の暴行事件があった場所にその放火&記号を書き、暴行犯にお前の犯行を知っているぞとメッセージを送っていた。 最後はどっかの学校の校庭に暴行犯を呼び出して、暴行犯が全く反省していないのをきちんと確認してから暴行犯を金属バット(だったかな?)で殴り殺してしまう。 次に父親に兄弟で会いにいったとき、父は兄弟の様子から何かあったのを感じ取る。 弟に尋ねるけど、弟は嘘をつく。 すると父は、お前の嘘はすぐわかる、嘘をつく時のクセが自分と同じだからと言う。 それで兄弟は遺伝子の呪縛から解放される。 兄は弟がした事を知るけど、弟が自首しようとするのを止める。 自分も暴行犯を殺そうと思っていたからだと。 実際真剣に兄も計画を考えていた。 で、細かい会話は忘れましたけど、弟は自首しないです。 こんな感じだったと思います。

coco8018
質問者

お礼

スゴイです!!。 手元に本が無いのに、これだけ思い出せるなんて!!。 私なんて本を読むのは好きなくせに、読んだ直後にほとんど内容を 忘れてしまいます・・・^_^;。 おバカな自分が悲しいです・・・(T_T)。 内容が思い出せて、とてもスッキリしました☆。 感謝、感謝ですm(__)m。 ありがとうございました♪。

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