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中3の『式の計算の利用』について教えてください。
連続する2つの正の整数がある。 小さい方の整数を5でわるとき、 商がnで余りが2になるとき、 次の問いに答えなさい (1)小さい方の整数をnの式に表しなさい。 (2)この2つの整数の積を5でわったとき、余りは1になる。 このことを証明しなさい。 という問題が全然わかりません・・・。 解き方と解説、よろしくお願いします!!
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連続する2つの正の整数をK,K+1とする。 (1)K=5n+2 (2)K×(K+1)=(5n+2)×(5n+3)=25n×n+3×5n+2×5n+6 =5(5n×n+5n)+6 6=5+1と考えると K×(K+1)=5(5n×n+5n)+6=5(5n×n+5n)+5+1=5(5n×n+5n+1)+1 nが整数なので(5n×n+5n+1)は整数。よって5(5n×n+5n+1)は5で割 り切れ、余りは1。
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- mister_moonlight
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>(1)小さい方の整数をnの式に表しなさい 自明なんだけどな。小さい方の整数を5でわるとき、商がnで余りが2であるから、小さい方の整数は 5n+2. >(2)この2つの整数の積を5でわったとき、余りは1になる。このことを証明しなさい。 大きいほうの整数は、5n+3だから、(5n+2)*(5n+3)=25n^2+25n+6=5*(5n^2+5n+1)+1.
- owata-www
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小さい方の整数=5*n+2 これで後はわかるかと
- powerfulda
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こんばんは。 問題の(1)の方だけわかりましたので、解説します。 例えば、13÷6という割り算では、商が2で余りが1になります。 この商が2で余りが1から元の整数を求めるには、「商×割る数+余り」で求められます。上の例だと、商=2、割る数=6、余り=1なので 2 × 6 + 1 =13 (商)×(割る数)+(余り) これを問題に応用すると、商がn、割る数が5、余りが2なので n × 5 + 2 =5n+2 (商)×(割る数)+(余り) という事で、答えは5n+2になると思います。 下手な説明ですが、よかったら参考にして下さい。 間違えていましたら、すみません。