ノーパン日和

質問

女性の方にお聞きしたいのですが、下着を履かずに（ノーパン状態で）会社や学校などに行く事はありますか？

私は服装規定がかなりゆるい会社に勤めていることもあって、その日の服装によって時々やっています。
始めたのは高校生の時です。
通勤は自転車で、通学は自転車・電車・バスでした。
現在29才です。

個人的なノーパン条件は…
・夏期限定
・ほとんどスカートの時
・ストッキングは履かない
・生理時は避ける（以前失敗したため）
…などです。

ノーパンのメリットを挙げてみると…
・通気性がよく涼しい
・解放感がある
・トイレの時脱ぐ必要がないのでラク
・洋服に下着の線が浮き出ないか気にする必要がない
…などです。

そしてデメリットは…
あえて言う必要はないかも知れませんが、なんと言っても周りにバレた（見られた）時でしょうね。
知ってしまった方の衝撃は大きいでしょうし、もちろんこちらも大変気まずい。
一度根付いたノーパンイメージはそんなに容易くは払拭されないでしょう。
社内で噂が広がるかもしれないし、もっとヤバい状況になるとも限らない…。
あとはバイ菌侵入のリスクなどが高くなることでしょうか。

私の周りで知る限りノーパン仲間はいません。
私と同じような方のご経験やご意見を聞いてみたいです。
よろしくお願いします。

ちなみに今日は今年初めてノーパン出勤しました。
関東地方は快晴。
言葉が変ですがノーパン日和でした。

長文失礼致しました。

※カテゴリが適切でなかったら申し訳ありません。
ノーパン外出に対するお叱り、ご批判はスミマセン、ご遠慮下さいm(_ _)m

回答No.1

noname#129514 · ベストアンサー

男性ですが、ある歴史上の事件と重なったので
コメントさせて頂きます。（お叱りでも批判でもありません）

かつて、「ノーパン出勤」は、日本では当り前のことでした。
その事実を、鮮烈に記憶させた事件に
昭和7年の、白木屋百貨店で起こった火災事件があります。
詳しくは、参考URLをご覧下さい。
この事件が、日本の女性もパンツを穿くきっかけになったというのは
実のところウソのようですが、少なくとも昭和の初期ごろまでは
大和撫子たちは、ノーパンで出勤していたという裏付けです。
papopipo1さんと同じような方の、歴史上の経験として受け取ってください。

この4年後の昭和11年、首相に就任した広田弘毅は
「自分は50年早く生まれ過ぎたような気がする」と語ったそうですが
さしあたり、papopipo1さんが、同じ口調で言うならば
「自分は110年遅く生まれ過ぎたような気がする」となるのでしょうか？
（この際、二・二六事件以降の軍事クーデターは無しとします）

現在の日本では、商業的にはパンチラもノーパンも有りでも
日常的には、女たちはスパッツや見せパンなどで頑なにガードし、
その上で穿いたミニスカートに、勝手にパンツを想像する男たちが
口先だけでミニを非難する…という矛盾が起こり得ています。

こんな現状の中で、papopipo1さんのファッションは
金儲けのためではない本物の心、つまり「ポリシー」を
「ノーパン」というスタイルに与えていると思えます。

参考URL：

http://photo-collage.jp/makoto/archives/2005/10/post_275.html

お礼

すごく興味深くて何度も読み返させてもらいました。
白木屋百貨店の火災が下着着用習慣の直接のきっかけではないにしろ、昭和初期にはむしろ穿いてない方が当たり前だったなんて…！
新鮮な驚きで胸が高鳴りました。

着物であればノーパンでも他人に見えてしまう事はそうそう無さそうですが、現代のファッション事情ではそうはいきませんものね…。
>「自分は110年遅く生まれ過ぎたような気がする」
…まさにそうですね（笑）
面白くて笑ってしまいました。

私は幼い頃いつも裸でいることを好み、なかなか下着や洋服を着てくれない、着せてもすぐ脱ぎ捨ててしまっていた…と母から聞いています。
人よりややそういった傾向が強いのかも知れません。
また、眠る時は全裸でベッドに入ると非常に心地良い、深い眠りを得ることが出来ます。

とても詳しく教えていただきましてありがとうございます。
非常に参考になりました。

現代の社会通念に無駄に背くことがない程度に、
>金儲けのためではない本物の心、つまり「ポリシー」
…と言っていただいた素直な心の欲求をあまり無理に抑圧することのないよう、自分なりのスタイルを通していこうと思います。

ご回答、ありがとうございました！