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社会の本当の勝ち組は何パーセントいるのですか?

早稲田慶応以上の伝統実績がある一流大学・学部卒(東大京大、ピンキリだけど医学科、法律なら中大法、経済なら一橋、工学なら東工大など)で、名誉あるエリート職(弁護士検事判事などの法律家、学者、医師、官僚、議員まで、企業は役員以上)に就ける人は世の中の1パーセントいますか? 

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  • ベストアンサー
  • aai1
  • ベストアンサー率13% (46/335)
回答No.3

勝ち組 とは、認識がある人はもはや差別用語となりつつあります。  人生の勝ち負けとは野球を見ればわかるように130試合のなかで全部勝つということがないのが現実だからです。  勝ち負けは日々と捕らえたほうがいいでしょう。また勝ち負けは何の目標に対して、と捉えるのが本当だと思います。  つまり、自分の目標に対して自分にとっての勝ち負けであり、社会の勝ち負けはないです。社会という生き物は存在せず、あるのは人と人の集団ですので、人々から見ての勝ち負けは見栄と評価しかなく価値はありません。  質問内容では、世の中の1パーセントいるかもしれませんが、いないかもしれません。その職種を選ぶ人がどれだけいるかということも考える必要があります。  結局統計の数字と自分の実力は何の関係もありません。  大事なことは実力を育てる、身につけるということで、そのために進路を選ぶというのは、必要でしょう。が、、最後は実力をつけるということが重要だと思います。つまり実践ですね。  一流大学や知識がとてももてはやされてますが、落とし穴がいっぱいあります。一流大学卒業しても、事業が滞っていたり、何度も起業する人も多くいます。   ですから、ある種の固定概念や思い込みという落とし穴で苦しまないように。  それらは、新卒の時だけしか通用しない利益ぐらいに考えましょう。  その後を保障してくれません。  社会では知識を実用に生かす人だけが求められます。  以前、医師となり建築会社や医療機器メーカーにそそのかされて、開業して多額の借金ができ、返済がいきずまって、自殺した医師の事件がありましたが、現実は実学ですので、経理と支払いの見通しをしなかった医師をどう思いますか?学歴あってもこういう当たり前ができない、という落とし穴です。結局現実には通用しなかったということで、知識以上にいきるために必要なことがいっぱいあります。そういうことだけは知っておいて、決して失敗しないように発展できるといいですね。  あまり、惑わされないように気をつけてね。  実力があれば、叶います。  あとは、練習。あとは、運でしょうか。  TV局の入社面接でダウンタウンの事が質問されて答えられない東大生が落ちたと知り合いのプロデューサーから聞きました。  またサッカーの小倉という選手は世界的な感性をもった最高の選手でしたが、怪我の繰り返しで結局引退しました。  才能も実力もありましたが、それすら何の役にも立たないという現実があることをしっかり理解するといいでしょう。 そういう人がやはり 進展する、またいろんな事を乗り越える現実対応能力を持ち合わせている。という知識より大事な事だけは踏まえて起きましょう。知識は人のために生かさないと、人々、ひいては社会には必要とされない。という当たり前を知っておきましょう。つまり、人に貢献する仕事があり、それができる能力を持ってる人が求められる。ということでしょう。  それは、たとえ目標に到達しても、その後に実力は問われますよ。経歴などどうでもいいですよ。となることだけは理解して発展していってください。  

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その他の回答 (12)

回答No.2

確実な事は言えませんが、早慶以上の伝統実績がある一流大学・学部卒 に限定してしまうと、表題で言う本当の勝ち組は世の中に1%も居ないと思います。 ・エリートには、学部卒だけではなく修士・博士修了者が少なくない。 ・一般的に早慶以下と思われている地方国立大学卒の優秀な人材も多い。 などの理由です。 1さんと同じで、「名誉あるエリート職」についている人は1%以上居ると 思いますが、「本当の勝ち組」という意味では、おそらく1%は居ない でしょう。

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  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.1

 学歴で生活変わらないですから 本当に。 医師のワープアぶりや 学者のとっ散らかった生活、検事の転勤生活、選挙に備えて借金漬けの議員。保証人問題や 下請け元受からのいじめに耐える中小企業幹部。 これが全部入れてもよければ 1パーセントいるでしょうね。

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