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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:節水シャワーヘッドについて)
節水シャワーヘッドの購入を考える
このQ&Aのポイント
- 夏場に向けて、節水のためにシャワーヘッドを購入しようと思っています。我が家はハンドルシャワー混合栓で止水機能がついていないため、シャワーヘッドを交換したいです。
- 止水機能のついているシャワーヘッドはハンドルシャワー混合栓には使用不可のようです。防止弁がないため、温水の圧力低下により水道水が逆流し、温水器が傷む可能性があるそうです。
- 給湯の温度設定を適温にし、蛇口を湯の方だけひねることで、止水機能のあるシャワーヘッドを使用することができるかどうか検討したいです。経験のある方のアドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
>給湯の温度設定を適温にしておいて、蛇口を湯の方だけしかひねらなければ、止水機能のあるシャワーヘッドにしても大丈夫なのでしょうか? 問題ありません。使えます。シャワーヘッド止水時に両方のハンドルが開いている場合に逆流の危険があります。 >防止弁がないことにより、水道水よりも温水の方が圧が低いため、水道水が温水の方に逆流し温水器を傷める可能性があるというものです。 給湯の方が圧が低いのは、減圧式の給湯器(電気温水器や貯湯式給湯器等)で減圧弁を使用している場合です。直圧式給湯器ではほぼ同圧となるので逆流はしません。また、減圧式であっても、逆止弁付水栓を使用したり、給湯配管途中に逆止弁を設ける事で逆流しません。 通常は既存で減圧式の給湯器を使用していれば、逆止弁の設置(あるいは給水も減圧)するのは(してあるのは)工事の常識です。既存の給湯器のタイプや減圧・逆止の有無を確認してみて下さい。