なぜ「長すぎる靴ひも」の靴が多い？

質問

こんにちは。

以前から疑問に思っているのですが、靴そのものの大きさに対して、靴ひもの長さが明らかに「長すぎる」靴が多いのはなぜでしょう。

バスケットシューズなどは冗談みたいな長さのものがありますが、普通の通勤靴でも長すぎるものが多いです。あまり長いと、蝶々結びの「蝶」の部分が歩いているときに動いて、緩みやすくなるんですよね。

「靴ひもを換えれば良い」「短くすれば良い」というご回答があることは承知していますが、そもそも「なぜ靴紐が長すぎる靴が多い」のでしょうか。それがオシャレなのでしょうか？

回答No.2

Clary-sage · ベストアンサー

こんにちは。
推測なんですが、サイズフリー（老若男女共通）になるように、ではないでしょうか。

例えばスニーカーだけでも、いろんなデザインがありますよね。
細長いものや、すごいボリュームもあるもの。
サイズだけでも、大人用で女性ですと、21.0cm～24.5cmとか。
さらに男女差はすごい差になるのではないでしょうか。

きっとに製造上長さまで変えれないのかもです。
短いと足りないけど、長いのは余るだけですよね。
それでじゃないでしょうか…

お礼

なるほど、コストですか！それは気付きませんでした。
うーん、でもそれをユーザーに押し付けられても・・・という気はします。ありがとうございました。

回答No.1

gldfish

『靴紐が長過ぎる』というのが、世間一般の意見とは限りません。
自分は、長すぎて困った事は一度もありませんが、紐が短過ぎて蝶々結びする余裕も殆ど無くて困った事が、過去に何度もあります。今履いている靴のうち１つは、蝶々結びにすら出来なくて、そのまま固結びしているものさえありますね。

必要な靴紐の長さは、結び方や、個々の足の形によって、大きく変わると思います。

ただ、長過ぎる靴紐は、紐をたっぷり使う結び方に変えるとか、余った部分を靴に押し込めるとか、対処方法があるだけマシかもしれません。短い紐ではどうにもなりませんから。

お礼

ご回答ありがとうございました。