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生命保険の見直しについて(47歳の男性)

現在47歳の男性(妻+子2人)です。 現在加入している生命保険が4月で満期になります。 現在の保証と保険料の内容は、添付の通りです。 契約更新後に保険料を上げたくないため、保障額を下げたプランを 検討しており、更新後プランの死亡保障額を3/5程度にして、 契約転換制度を活用すると、同じくらいの保険料になります。 しかし、私が勤める会社のグループ会社の保険に、同程度の保障内容で 加入すると、保険料は半額未満で済みます。 (掛捨タイプで、保障額に制限がありますが、70歳まで加入可能です) そこで質問なのですが、 単純計算では、グループ会社の保険がお得なのですが、 現在加入している保険会社に、プランを変更しながらでも加入 し続けるメリットってあるのでしょうか? 漠然とした質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.2

どの保険が得かではなくて、自分にとってどのような保障が必要なのかを考えるほうが先です。 保険料だけで、どちらがいいのかなど判断しようがありません。 見たところ現在の保険は主契約である終身保険150万円に特約でさまざまな保障がついていますが、比較している会社のグループ保険の条件は全く違うものでしょう。 では質問者様にとって、必要な保障はどのようなものですか。 死亡したら遺族が生活するために必要な保障は? 病気のときはどれくらいの費用が必要? 遺族年金や健康保険など公的保障でまかなえる部分はどうなっていて、足りない部分はどれくらい? 貯蓄や死亡退職金でまかなえないか? 足りない分をカバーするためにはどのような保障が必要? それらはいつまで?10年間の保障でいいのか、70歳まででいいのか、一生必要なのか。 保険の担当者と相談しながらでもいいので、まずはご自身が必要な保障を明確にしてください。 公的保障も説明せず、お勧めする保険のメリットだけを説明するような担当者なら、担当者を変えてもらったり別の保険会社に当たってみてもいいでしょう。 一般論として、死亡保障と医療保障は別物なので分けて契約するのが基本です。 また保険を途中で解約することは不利になります。転換も同様です。出来る限り続けましょう。 ただし保障期間が10年で終わる部分については、ちょうど保障がなくなるタイミングですのでやめてしまってもかまいません。 質問者さんの例で言えば終身の死亡保障150万円だけは継続し、それ以外に必要な保障は、会社のグループ保険なり他社の保険で必要な期間だけ確保。保険が成立したのを確認できた後に、今の保険の更新部分をやめるといいでしょう。 新たな保険に入れないという事態もありえるので、切り替える際は無保険状態にならないように気をつけてください。

taniyan_bb
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 ご意見を参考にして、慎重に検討して行きたいと思います。

その他の回答 (1)

noname#89734
noname#89734
回答No.1

保険料だけで保障を考えてませんでしょうか? 総額いくら払込みをするのか計算しましたか?会社のグループ保険の内容と、今加入している保険をしっかり比べてみて下さい。今加入している保険の保障額を下げても質問者様に万が一のことが起こった時に、ご家族は安心ですか? 2つの保険のメリット、デメリットをしっかり理解して奥様とよーく相談してください。どちらの保険にも担当者がいるはずです。双方の内容をしっかり理解出来るまで何度も質問して、とことん話をしてもらいましょう。その時にライフプランとキャッシュフロー表を作ってもらうと良いですよ。大切なお金を無駄にしないようになさって下さい。

taniyan_bb
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 ご意見を参考にして、慎重に検討して行きたいと思います。

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